レコ大後のAKB48、本音を明かす 指原莉乃ら横山由依の“熱い”言葉に感激「2017年は更にいいグループになる」
2016.12.31 13:25
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30日、年末恒例の音楽賞「第58回 輝く!日本レコード大賞」の最終選考会が東京・新国立劇場にて開催され、アーティストの西野カナが「あなたの好きなところ」で初の大賞を獲得。AKB48は大賞を逃し、指原莉乃、横山由依らメンバーはSNSにてコメントした。
優秀作品賞に選ばれた「365日の紙飛行機」を披露したAKB48。アイドルとして新境地を開拓した同曲を、心を込めて丁寧にパフォーマンスし、2012年の「真夏のSounds good !」以来4年ぶりの大賞を目指した。
同曲でセンターを務めたNMB48の山本彩は「大賞とはなりませんでしたが今年もあの舞台に立てた事そして、自分がセンターを務めた楽曲を歌わせて頂けた事どれも本当に光栄な事ばかりでした」とし「応援して下さった皆様ありがとうございました!」と感謝した。
また放送後の楽屋では横山からメンバーへの熱いメッセージもあったそうで詳細は明かされていないが、指原は「放送終わりで喋るゆいちゃんをみて、2017年は更にいいグループになると確信。あたたかいグループになってきたね~」としみじみ。柏木由紀も「楽屋でゆいちゃんの熱い言葉を聞いて、またみんなの心がひとつになったと思います!まだまだ頑張るぞ~」と意気込んだ。
横山由依「もっともっと力をつけて、叶えたい大きな夢ができました」
放送後、Twitterを更新した総監督の横山は、西野への祝福の言葉に続けて「365日の紙飛行機 レコード大賞受賞はなりませんでしたが、これからもたくさんの方に愛していただけますように!もっともっと力をつけて、叶えたい大きな夢ができました!!よしみんなでがんばる!!」とコメント。山本との2ショットと共に「さや姉の歌、最高だよーー!」と讃えた。同曲でセンターを務めたNMB48の山本彩は「大賞とはなりませんでしたが今年もあの舞台に立てた事そして、自分がセンターを務めた楽曲を歌わせて頂けた事どれも本当に光栄な事ばかりでした」とし「応援して下さった皆様ありがとうございました!」と感謝した。
指原莉乃、横山由依の言葉に「更にいいグループになると確信」
また指原は「365日の紙飛行機が優秀作品賞を受賞しました!大賞には届きませんでした」と報告し「ただ毎年、大賞を逃した後ステージの下から大賞の曲を聴いていると、素敵な歌だなあと実感するのです。西野さん、本当に素敵でした」と祝福。「私たちもそう思ってもらえるよう、頑張ろう。この気持ちを来年へ!まだまだ頑張ろう!」と気持ちを新たにした。また放送後の楽屋では横山からメンバーへの熱いメッセージもあったそうで詳細は明かされていないが、指原は「放送終わりで喋るゆいちゃんをみて、2017年は更にいいグループになると確信。あたたかいグループになってきたね~」としみじみ。柏木由紀も「楽屋でゆいちゃんの熱い言葉を聞いて、またみんなの心がひとつになったと思います!まだまだ頑張るぞ~」と意気込んだ。
AKB48「365日の紙飛行機」
同曲はNHK連続テレビ小説「あさが来た」の主題歌。42枚目シングル「唇にBe My Baby」のカップリングとして2015年12月にリリース。70年代のフォークソングにも通じる曲調が幅広い世代に支持を集め、7月に楽曲配信が50万ダウンロードを突破した。「第58回 輝く!日本レコード大賞」
30日午後5時半よりTBS系で生放送された「第58回 輝く!日本レコード大賞」は、2016年の日本の音楽界を代表する楽曲、アーティストが一堂に会する音楽の祭典。なお、「最優秀新人賞」は、韓国出身の7人組ボーイズグループ・iKON(アイコン)が受賞した。(modelpress編集部)
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