華原朋美、シシド・カフカ&土屋アンナらとのコラボに感激 豪華アーティストと夢の共演
2016.06.21 19:37
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歌手の華原朋美、ドラムボーカリストのシシド・カフカ、モデルで歌手の土屋アンナらが21日、都内で開催された「One of Loveプロジェクト GIG vol.7」に出演。この日のイベントでは、震災から丸5年を迎え、今なお復興の途中にいる東北に、復興支援の気持ちを届けるために結成された「and ROSEs」(華原、シシド、土屋、夏木マリ、LiLiCo)が、6月8日にリリースしたシングル「紅のプロローグ」を初披露した。
またイベントでは、同楽曲をディレクションしたゴスペラーズ、楽曲のトラックを担当し、同プロジェクトのキックオフメンバーでもある仲井戸“CHABO”麗市、ichiro、斉藤ノヴ、さらにTOSHI-LOWら豪華アーティストとの夢の共演も実現した。
さらに華原は「歌手のくせにコーラスが一番苦手で、自分のCDでもコーラスを録る時は別日で、みんな時間がかかるって分かっているので、『コーラスはNGで』っていうことが多かったんです」と告白し、ゴスペラーズから「ノリノリだったよね」「途中から楽しくなってきたでしょ」と言われると、「ちょっと調子に乗りました」と笑い、「皆さまの支えがあって、こういう場所に立てることに嬉しく思います」と感謝。「本当に楽しみです。ずっと1人だったので、(みんなでハモることが)いいものですね」と笑顔を見せた。
華原朋美、苦手パートを明かす
本番の前に行われた囲み取材で、同イベントに3年ぶりの参加となるシシドは、「(斉藤)ノヴさんと(夏木)マリさんの優しくて温かいものに包まれながら、これから皆さんで頑張ろうという気持ちを届けられる歌が出来上がって、それを一緒に歌えることがすごく光栄に思っています」と心境を語り、華原は「私がこういう場所に呼んでいただけることが嬉しくて、信用のないところから『今は信用している』と思ってくれたことが嬉しくて、少しずつやってきてよかったなと思いました」と感慨深げにコメント。
さらに華原は「歌手のくせにコーラスが一番苦手で、自分のCDでもコーラスを録る時は別日で、みんな時間がかかるって分かっているので、『コーラスはNGで』っていうことが多かったんです」と告白し、ゴスペラーズから「ノリノリだったよね」「途中から楽しくなってきたでしょ」と言われると、「ちょっと調子に乗りました」と笑い、「皆さまの支えがあって、こういう場所に立てることに嬉しく思います」と感謝。「本当に楽しみです。ずっと1人だったので、(みんなでハモることが)いいものですね」と笑顔を見せた。
LiLiCo「プロレスラーですから」
華原に対してLiLiCoは「朋ちゃん、私は一番ここにいておかしいのよ。映画コメンテーターでプロレスラーですから」とコメントして報道陣を沸かせ、華原は「LiLiCoさんの歌唱力はヤバいですよ、マジで。プロレスラーとは思えない」と目を丸くし、さらに報道陣を沸かせた。(modelpress編集部)
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