小島藤子“最後のデート”で涙 切ないラブストーリの続編解禁
2015.09.24 14:21
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女優の小島藤子が、“最後のデート”で涙する。
川谷絵音がフロントマンを務めるロックバンド・indigo la Endの4thシングル「雫に恋して/忘れて花束」より、「忘れて花束」のミュージックビデオが解禁された。
本作は、すでに公開されている表題曲「雫に恋して」の続編として描かれており、小島が再度出演。「雫に恋して」で描かれた、川谷演じるバンドマンと、小島演じる元彼女の“再会”の続きのストーリーとなっており、ライブに姿を見せた彼女に気付いた彼が、彼女に久しぶりに連絡を取るところからスタート。ちゃんと別れるために、2人が約束した一日限りの“最後のデート”の風景を熱演する。
小島は、「あの後2人はどうなったのか、切なさやもどかしさが前回にも増して感じられるMVになっています」と本作をアピール。川谷も「最後のデートを淡々と描いているんですが、これが本当に切ない。あとは2人の笑顔の裏にある悲しさを演奏シーンで表現しています。今までのどの作品よりも切ない映像になりました」と自信をのぞかせ、「小島藤子さんの最後の表情が曲の表情でもあります」とメッセージ。
岡田文章監督は「撮影当日、雨が降りました。少しだけ、演出プランが変わりました。あの2人を井の頭公園のボートに一度だけ乗せてあげたかったのですが、叶えてあげることができませんでした。でも、そこもまた、indigoの楽曲っぽいなと、編集時に思いました」と撮影エピソードを明かした。
本作は、すでに公開されている表題曲「雫に恋して」の続編として描かれており、小島が再度出演。「雫に恋して」で描かれた、川谷演じるバンドマンと、小島演じる元彼女の“再会”の続きのストーリーとなっており、ライブに姿を見せた彼女に気付いた彼が、彼女に久しぶりに連絡を取るところからスタート。ちゃんと別れるために、2人が約束した一日限りの“最後のデート”の風景を熱演する。
小島は、「あの後2人はどうなったのか、切なさやもどかしさが前回にも増して感じられるMVになっています」と本作をアピール。川谷も「最後のデートを淡々と描いているんですが、これが本当に切ない。あとは2人の笑顔の裏にある悲しさを演奏シーンで表現しています。今までのどの作品よりも切ない映像になりました」と自信をのぞかせ、「小島藤子さんの最後の表情が曲の表情でもあります」とメッセージ。
岡田文章監督は「撮影当日、雨が降りました。少しだけ、演出プランが変わりました。あの2人を井の頭公園のボートに一度だけ乗せてあげたかったのですが、叶えてあげることができませんでした。でも、そこもまた、indigoの楽曲っぽいなと、編集時に思いました」と撮影エピソードを明かした。
“最後のデート”で切なすぎる結末
物語では、最初こそ緊張した面持ちの2人だったが、かつてよく訪れた公園を、飽きもせず繰り返したデートコースを巡ることで、次第にあの頃の距離感、笑顔を取り戻していく。しかし悲しいかな、たった一日では、時は戻り切らない。互いに「気持ち」に正直になれないまま、さよならを告げることになってしまう。そんな2人の「最後の一日」に、青い花束が飾られた空間での演奏シーンと花束を掲げた2人の姿が、互いの「心象風景」として挟み込まれていく。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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