AI、サプライズゲストに号泣 ディズニー最新映画「ベイマックス」のエンドソング初披露
2014.11.26 21:09
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歌手のAIが、ウォルト・ディズニー・スタジオ最新作映画「ベイマックス」のライブイベントに登壇し、ファンの前で日本版エンドソングを初披露した。さらにイベント中、サプライズゲストが登場し号泣する姿を見せた。
最新映画「ベイマックス」エンドソング初披露、サプライズゲスト登場
24日に都内で行われた同イベントにて、集まった約600人の観客を前に「Story(English Version)」を歌唱したAI。途中、実妹でフォトグラファーとしても活躍している217(NINA)がサプライズ登場した場面では、突然の出来事に驚き、姿を見るや号泣。涙をぬぐいながらも、満面の笑みで迎え「こいつがいれば最強!何でもできる!」と姉妹の絆の強さを語った。そして、今月2日に誕生日を迎えたAIに向けて、217が感謝の手紙を読み上げるという演出には「やられました!歌いに来ただけなのに!」とさらに大号泣。217も、幼少時やアメリカ留学時のエピソードを涙ながらに読み上げ、劇中の兄弟さながらにお互いを思いあう2人の絆に、会場全体が温かい雰囲気に包み込まれた。
スペシャルライブで感動の渦
またこの日は、「Story(English Version)」を1番は日本語、2番は英語というダブルランゲージの特別バージョンで歌い上げた。映画と曲に共通する、大切な人を想う“どんなときも一人じゃない”という“大切な人を想う優しさ”を涙をこらえ熱唱。楽曲を初披露したAIは、「会場のみんなが笑顔で迎えてくれたので、心強かった。ベイマックスもいてくれたし」と語り、映画を観た感想については「映画で描かれるヒロとタダシの兄弟の絆には、自分も妹がいるのでとても感動し、共感しました。『Story』の歌詞にもあるように、“一人じゃない”というメッセージには泣けました。3回は泣いたかな」とコメント。会場にはAIの歌声から伝わる想いに涙が止まらない観客の姿も多く見られた。映画「ベイマックス」は、優しすぎるケア・ロボット“ベイマックス”と最愛の兄を失った少年ヒロの絆を描いた感動のアドベンチャー。今回の映画の中で描かれる、大切な人を想い守るというメッセージと、AIの楽曲「Story」の歌詞に込められたメッセージが一致していることから、日本版エンドソングとしての起用が決定した。なお映画は、12月20日より全国公開。(modelpress編集部)
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