<フルーツ高い>みんなは普段から果物を食べている?昔と比べて食べるハードルが高くなった気がする…
2026.05.22 11:00
提供:ママスタ☆セレクト

甘くてジューシーな果物は食後のデザートとして食卓に並ぶこともありますよね。果物はビタミンCやカリウム、食物繊維が豊富に含まれていると言われており、1日に200g摂取することが推奨されています。ところが厚生労働省が実施した2023年の国民健康・栄養調査によると、日本人の20歳以上の1日あたりの果物摂取量の平均は約93g。目標の200gの半分以下です。「果物の摂取量を増やすことで生活習慣病の予防につながる」と聞けば、もっと果物を摂取したいと思う人も多いのではないでしょうか? 普段の生活に果物を取り入れにくくしているハードルがありそうです。
参考:厚生労働省|健康日本21アクション支援システム ~健康づくりサポートネット~|果物1日200gのすすめ
果物200gってどのくらいなの?
そもそも果物200gは、どれくらいの量なのでしょうか? 必要な量が具体的にわからないことも、果物から距離を置く原因かもしれません。果物200gの目安としては、中くらいのりんご1個、バナナ2本、みかん2個、ぶどう1房、桃1個、梨1個程度となります。これ以外にも好みの果物があれば、一度重さを測ってみたりネットで調べたりするとよさそうですね。
参考:農林水産省|毎日くだもの200グラム!
果物摂取のハードル
果物の摂取量が不足しているのには、いくつかの原因がありそうです。
価格が高い
昨今の物価高の影響が果物にも出ているのではないでしょうか。りんご1個が200円以上になることもあり(地域によって違いがあります)。仮に家族4人とすると1日で800円以上。こうなると「果物摂取を控えたい」と思うのも納得できます。果物よりも優先したい食品にお金を使うのは仕方のないことですよね。
皮むきが面倒
皮をむいて食べる果物なら、「皮むきが面倒」という声もありそうです。包丁やまな板、そして手も汚れますから、洗い物が増えるのも手間。さらにむいた後の皮は生ごみとして処分するでしょうから、ごみが増えたりニオイが気になったりすることも。果物は美味しいとわかっていても、食べるまでにすることを考えると手が出しにくいのかもしれません。
傷みやすい
果物の種類によっては、数日で傷みが出てしまうこともあります。「すぐに食べないと!」と思うと、なんだか焦りますよね。傷んでしまうと捨てることになり、もったいないと感じることも。まとめ買いや買い置きができないため、購入を悩むこともあるのではないでしょうか。
味に当たり外れがある
以前買ったりんごは甘かったけれど、今回のはそうでもない……。そんな経験はありませんか? 味の違いはりんごだけではなく、果物全般でいえることでしょう。当たり外れがあるため、酸っぱい、甘くないなど満足できない果物に当たると、次は買いたいと思わないものです。味にブレがあるのは、果物の難点といえそうです。
冷凍果物や加工された果物の利用も
果物摂取のハードル、そして目標の200gを摂取できていないこと。この2つの問題をクリアできれば、果物に対する考えも変わってくるかもしれません。例えば冷凍の果物。すでにカットされているタイプも販売されていますから、例えばヨーグルトのトッピングとして使うこともできます。もちろん、そのまま食べると冷たいデザートに。甘さや酸っぱさなど味も比較的安定しています。また冷凍で賞味期限が長めなのもありがたい点。コンビニやスーパーなどで販売されているので、手に取りやすいのではないでしょうか。
筆者撮影さらにキッコーマン株式会社のブランドであるデルモンテからは、「ピュレフルーツ」という商品も販売されています。これは果物をすりおろした状態のもので、パウチから直接飲めます。内容量は110g。果物そのものを100%使用しているため、1日に必要な200gの半分以上を補えることになるでしょう。パウチなので持ち運びも楽ですし、冷凍してお弁当バッグに入れれば保冷剤代わりにも。ネット通販などで1個200円ほどで買うことができます。ちょっと高いと感じるかもしれませんが、味のブレがない、皮むきも必要ない、そして開封前の賞味期限が11〜12か月(種類によって異なります)ですからまとめ買いが可能です。
とはいえ、もちろん食べ過ぎはよくないでしょうし、食べられる量には個人差もあります。まずは果物が足りているかどうか、自分自身の食生活を振り返ってみましょう。もし足りていないと感じるなら、自分に合った量、好みの果物を食べるように心がけることから始めてみるのもよさそうですね。
参考:キッコーマン株式会社|デルモンテ ピュレフルーツは、くだものそのもの100%の“すりおろしフルーツ”!
文・川崎さちえ 編集・ここのえ イラスト・森乃クコ
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