【EXILE TETSUYA×小島よしお】ママスタからの縁がついにカタチに!念願のコラボ秘話も
2026.05.19 11:00
提供:ママスタ☆セレクト

5月5日・6日に開催された「EXILE B HAPPY SHOW 2026~かぜのふね~」。最終公演には芸人・小島よしおさんもサプライズ登場し、会場を大いに沸かせました。さらにコラボ曲をリリースするなど、EXILE TETSUYAさんと小島さんの異色とも思える組み合わせは、以前ママスタセレクトで行われた対談がきっかけとなったもの。
そんなEXILE TETSUYAさんと小島よしおさん、念願の共演ステージを終えたばかりのおふたりにインタビューを行いました。
対談からテレビ共演、楽曲制作とつながっていった絆
──対談がきっかけのステージだそうですが、実現までにはどんなやり取りがあったのでしょう?
小島よしおさん(以下、小島):TETSUYAさんが引っ張ってくれました。僕は小さい頃から怠け癖があり口では「やりましょう!」とは言うものの、行動に移すまでの腰が重くて。今回はTETSUYAさんがあちこちに発信するなど環境を作ってくださったので、そこについていきました。
EXLIE TETSUYAさん(以下、TETSUYA):対談では同い歳だったり同じ大学で学んでいたなど共通点が多く見つかったこともあり、僕のなかで勝手に「意気投合した!」と思い込んでいたんですよ。小島:それは本当に! 投合しました!
TETSUYA:とはいえ初対面なので……。実際にはよくわからない部分もあるというか。
小島:あー、たしかにわかります(笑)。
TETSUYA:真意を探り探りするなかで「(コラボ企画を)本当にやりたいです」と言ってくださったので、「それなら!」と。あとは今日までに偶然がたくさん重なったこともあります。まず対談時に足を怪我していた僕に、小島さんが治すための装具を貸してくださったんですよ。
小島:僕も以前同じところを怪我していたことがあるので、そのときに使ってよかった装具です。まずは装具の配送という絆が生まれました(笑)。
TETSUYA:その後はテレビ番組で、小島さんに楽曲作りをオファーする企画をやらせていただいて。そのときはじめて小島さんのキッズイベントを、リアルで観せてもらいました。YouTubeでは以前から拝見していたのですが、実際に目にしたことで「絶対に一緒にやりたい!」とさらに気持ちが強くなって。そこからは早かったです。歌詞の相談するときも、小島さんからはアイデアが次々に出てくるので。
小島:抽象的な表現になりますが“組み立てて”作り上げたというよりは、“削り出した”というか。削ってみたら、楽曲のテーマがそこにあったという印象です。「あ、風の船だった」みたいな感覚でした。だからとにかく早かったですよね。TETSUYA:うん、本当にいい楽曲ができたと思います。僕がこれまでたくさんの楽曲をやってきたなかでも、本当に手応えのある作品になりました。
最初から“そこ”にあったコラボ曲。注目は「あっぷくぷー」ポーズ
──それが楽曲「EXILE B おっぱっぴー ~風の船~ (feat. 小島よしお)」となったわけですね。制作するなかで苦労したところはありますか?
小島:僕のギャグをたくさん入れてもらっているパートがあるのですが、当初はそのテンポがいつものギャグよりも速かったんですよ。「前前前」も、最初は「前」が4つ入っていたのを1個減らしていただいたり。自分のギャグですが、そこはすごく練習しました(笑)。イメージでいうと楽曲になったことで、林間学校に行った子どもが別人になって帰ってきたような感じです。いろいろ経験して「こんなに立派になって帰ってきた!」っていう。
TETSUYA:ははは! 大丈夫でしたか? 傷つけていないですか?
小島:いや、全然! 強いていえば、そこが苦労したところです。
TETSUYA:僕はあまり苦労したことがなくて。振り付けを考えるときに「子どもたちと一緒に踊るとこんなかな?」といったイメージはあったのですが、小島さんのギャグのところは“それ”以外ないじゃないですか? 「ダイジョブダイジョブ」はこうだし、「毎日ワクワク」はこうだよな、と。今回の振り付けは(中務)裕太とふたりで作ったのですが、それはもう決まっているのでスッとできました。「あっぷくぷー」も。小島:「あっぷくぷー」! いいですよね!
TETSUYA:あれは裕太が「いいのが出ました」みたいな感じから。あの筋肉から出た、あのポーズです(笑)。
小島:裕太くんがやると、かなり風圧が強そうですよね(笑)。
TETSUYA:子どもたちと小島さん、僕らメンバー全員のパフォーマンスもイメージしながら、TikTokなどの映像になっても楽しいものを作れた手応えを感じています。ぜひミュージックビデオも観てほしいです!
ずっと見たかった景色を見ることができて、鳥肌が立った
──企画を進めるなかで、改めてお互いを「すごい」と感じたところはありますか?
小島:「やっぱりリーダーだな」という印象を受けました。僕を引っ張ってくれていることもそうですし、メンバーみんなのお兄さん的な存在というか。何度かご一緒するなかで思ったのですが、やっぱり空気が締まるんですよ。「B HAPPY」はTETSUYAさんが付け根の部分となって広がる、扇子のようなユニットだなと感じました。で、じつは僕が関わらせていただくようになってからの1年、TETSUYAさんのダンスの部分をあまり見る機会がなくて。本当に当たり前のことながら、今日は「やっぱりすごい!」と思いました。
TETSUYA:褒められた……(笑)。うれしいです! 僕はふたつあって、ひとつはアイデアの豊富さです。楽曲を作りながら「風船って、風の船と書くよね?」といったアイデアが、ポンポン飛び出してくるんですよ。これまでに「野菜の歌」の制作など、たくさん経験されるなかで培われてきた才能かなと思います。あとは生放送で共演させていただくと感じるのですが、やっぱり僕らではできないテレビへの出方をされるなと。僕らが束になっても敵わないなと感じました。生放送のエンディングの締めは、小島さんの「おっぱっぴー」2連続でしたから。小島:いやいや、あれはただのヘタこき(失敗)です(笑)。
TETSUYA:今日も小島さんが登場した瞬間の空気だったり子どもたちの喜び方を見ると、圧倒的な存在感があるなと思いました。
──本日のステージの感想を教えてください。
小島:僕は舞い上がっちゃいました(笑)。あの空気感。普段はひとりで舞台に立つことが多いので、ある意味自由にやらせてもらえる部分があるのですが。ただみんなでやる一体感は、やっぱり鳥肌が立ちますね。全員で同じ動きをすると、ザワザワッという感覚がやってきます。もちろんお客さんの存在も含めて、今日はそれを味わえたのですごくテンションが上っています。TETSUYA:今日は見たかった景色を見ることができました。今回は全部で3公演あり、2公演は小島さんなしのバージョンでやらせてもらったのですが、それでも本当に盛り上がって。小島さんがいないのにみんなで「そんなの関係ねぇ!」をやっていると、もう自分たちが作ったギャグのような感覚になってしまって(笑)。
小島:それ、いいですね!
TETSUYA:そんな感覚にさせてくれた、この曲に感謝です。あとはやっぱり本物が登場したときに「あ、全部完成した」という感動があり、本当に鳥肌が立ちました。「おっぱっぴー」でジーンとくる瞬間も何度もあって。長く活動するなかでもそんな体験は、数えるほどなんですよ。今回のステージでそんな瞬間に立ち合えたことを、これからも大事に大事にしたいと思います。

初対面だったママスタ対談から、約1年。ジャンルは違えど「子どもたちを笑顔にしたい」という同じ志を持つおふたりの、絆がさらに深まったことが感じられたインタビューでした。これは今後のコラボ企画も期待して……よろしいでしょうか? ぜひ期待させてください!
取材、編集・編集部 文・鈴木麻子 撮影・中村彩子
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