

<え?>大荷物はブス?ミニバッグがオシャレ?荷物の多さと「整理整頓できる人か否か」の関係は?
2025.09.12 19:25
提供:ママスタ☆セレクト

ママたちのバッグの大きさはどのくらいですか? 大きめ? 小さめ? 出掛けるときに、何を持って行きますか? 今回は、バッグの大きさについての投稿です。
『デカいバッグはダサい。整理整頓できない人?』
この投稿にグサッときたママもいるのではないでしょうか。バッグの大きさに対する評価は、人それぞれ。でもそこにはライフスタイルや性格、不安への対処法など、意外と深い背景があるようです。
整理整頓は関係なく、単に荷物が多いだけでは?
『ただ、荷物の多い人なのでは? と思う』
『バッグが小さくてもゴチャゴチャな人はいるよ。ついつい何でも持ち歩いちゃう人って結構いるよね』
『基本、車移動だからいろいろ持ち歩いてしまう』
『持ち歩くものが多いんだよ。防災用にもいろいろ入っているし』
持ち歩く荷物が多いから仕方なく……というママもいます。「全部持って行かないと不安で仕方ない」と話すママのバッグの中身は、まるで“携帯できる防災グッズ”だらけ。財布、スマホ、鍵はもちろんのこと、ハンカチ、ティッシュ、ウエットティッシュ、エコバッグ、飲みもの、ポーチ、薬、飴、折り畳み傘、文庫本、モバイルバッテリー……と次々にアイテムが並びます。「ぎゅうぎゅう詰めはイヤだから、余裕のある大きめバッグに」となると、自然とバッグのサイズは大きくなるもの。心配性や不安症の傾向がある人にとっては、荷物の量が安心材料。大きいバッグは心の支えでもあるのです。
デカバッグはダサい?それとも実用的?
『海外の人気俳優もデカバッグだから気にしない』
『数年前からミニバッグとビッグバッグが流行っているよ』
『小さいのが流行ってもずっとデカバッグだよ。ダサいと思われてもいいから好きなようにする』
「ビッグバッグは最近また流行り出しているよ」というファッションの視点からの反論もありました。ハイブランドのトレンドを見ても、ミニバッグブームの陰でビッグバッグも根強く支持されているようです。実用性を重視するママにとっては、大きなバッグはむしろ“かっこいいライフスタイル”の象徴なのかもしれません。
子育て中のママは荷物が多くて当然
子育て経験者にとって、大きなバッグは「必需品」です。おむつ、着替え、ミルク、離乳食などママは持ち歩くものがとにかく多いのです。その感覚が染みついて、大きなバッグが手放せなくなるのは自然なことなのかもしれません。
『デカいバッグばかり。赤ちゃんを育てていたときの感覚が抜けなくて、いまだにウエットティッシュなど、取り出しやすいように整理したバッグインバッグも持ち歩いている』
ティッシュやウエットティッシュ、除菌シートなど、外出時に「持っていて良かった!」と思うこともあって、備えが習慣になっているようです。むしろ「小さいバッグで何も持ってきてないママが、子どもが鼻垂らしていても対応できないのを見ると呆れる」といった声も見られました。
手ぶら派のミニマムスタイルも
『ダサいとは思わないけれど、私は荷物を持つのがイヤで最低限のものしか入らないミニバッグしか持たない。だからよく重い荷物をずっと持てるなと尊敬する』
『服のポッケ収納にして手ぶらで歩くのが結論的には最強! デカいバッグはダサい。ミニポーチすらダサい。スマホポーチすらダサい。じゃあ何があるか。ポッケが最強だけれど、ポッケがモッコリしていたらそれすらもダサい』
一方で「基本手ぶら」「ミニバッグしか持たない」「荷物が多い人って肩こらないの?」というミニマム派のママもいました。服のポケットにすべて入れて「手ぶら最強」とのママも。ただしこのスタイルは、整理整頓ができているというより「ものを持たない」という徹底した方針のもとに成り立っています。荷物が少ないぶん、忘れものや急な事態に対応しにくい面もあるため、向き不向きはありそうです。何でも持ち歩く心配性の筆者が友人と食事をしたとき、友人がスマホひとつだけ肩に掛けてきた姿に驚愕した思い出があります。「今はどこでもコード決済ができるから」とのことでした。
整理整頓はバッグのサイズに関係ない?
バッグの大きさではなく、持ちものの管理能力の問題と話すママもいます。
『バッグインバッグを入れて整理整頓しています』
『整理整頓できない人こそ必要最低限のミニバッグでしょ。ソースは私』
バッグが大きくても、ポーチで仕分けしたり、バッグインバッグを使ったりと工夫次第で綺麗に整えられます。逆に小さなバッグでも、適当に突っ込んでしまえば中身は乱雑です。バッグの大きさと「整理整頓ができてない」ことはイコールではないのです。
自分に合ったスタイルを選ぶ、ただそれだけ
大きなバッグが好きな人もいれば、小さなバッグで身軽に動きたい人もいます。どちらが正しい、どちらがオシャレ、という話ではなく自分のスタイルや安心感、生活のニーズに合わせて選ぶのが1番ではないでしょうか。
大切なのは、他人の持ちものに勝手にレッテルを貼らないこと。「ダサい」と決めつける前に、その人がどのような背景でそのバッグを持っているのか、少し想像してみるときっと見方が変わるはずです。持ちものもバッグのサイズも、ひとつの“その人らしさ”。あなたはあなたのスタイルで、自信を持って歩いて行きましょう。

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