

<愚痴でアピール>会うたびに「うちの子宿題やらない」とママ友が不平を言う…何と返せば正解?
2025.07.30 09:30
提供:ママスタ☆セレクト

子育て中のママにとって、習いごとの待ち時間や送迎時のママ友との会話は、貴重な情報交換の場であり、ときにはストレス発散の機会でもあります。しかし同じ話題を繰り返すママ友の愚痴に、うんざりしてしまうこともあるようです。
『低学年の子どもがいる親で、宿題をやらないと毎回愚痴ってくる。「〇〇ちゃんはいいね。宿題が終わっていて。こちらはまったくやらないから疲れる」と習いごとのたびに言われる。毎回「ゲームや動画の許可を出しているのは自分じゃん!」と言いたくなるのを我慢している』
この投稿に対し、ママたちから共感やアドバイス、そしてさまざまなコメントが寄せられました。忙しい子育ての中で、ママ友の愚痴にどう向き合えばいいのか、ママたちの本音を聞いていきましょう。
モヤモヤする気持ち、わかるよ!
投稿者さんの「毎回同じ愚痴を聞かされてイライラする」という気持ちに、共感を示しているママが目立ちました。同じ話題を繰り返されると、会話が一方的に感じられ、疲れてしまうこともありますよね。
『そういうのウザいよね。うちの子のダメダメアピールをなぜか得意げに話してくる人っているよね』
『いちいち相手するのは面倒だよね。真面目にアドバイスしても、どうせ実践しないのは目に見えるもん』
『愚痴を聞くのがしんどい人種と、愚痴で盛り上がる人種がいる。思考回路が違うので疲れるだけ』
相手のママは、毎回同じ話をしてくるよう。愚痴でも違う話ならまだしも、同じ話題では「またこの話か。もう何十回も聞いたけれど」とイラっとしてしまいそうです。愚痴を聞くこと自体がストレスだと感じるママもいました。
宿題のタイミングは子どものタイプ次第
投稿者さんは、習いごとの前に宿題を終わらせるルールを徹底している一方、愚痴を言うママ友は子どものゲームや動画を許可しているそう。投稿者さんはそのことに疑問を感じています。この点について、ママたちからは「宿題のタイミングは子どもや家庭次第」という意見が寄せられました。
『最終的にはやり終えるなら、先にやるか後からやるかの違いなだけだよね。その子、その人のタイプによるよね。私はどちらでもいいと思うわ』
『学校から帰って来たら、ああ疲れた、お腹空いた、すぐに宿題なんてできないよという感じなのかもね』
子どもによってタイプが違うため、家庭ごとのルールや子どもの性格に合わせた柔軟な対応が必要という声です。投稿者さんのように「宿題を先に終わらせる」ルールが合う家庭もあれば、習いごと後に宿題をする家庭もあるでしょう。大切なのは、子どもが最終的に宿題をこなし、学習習慣が身につくことだと考えるママが少なくないようですね。
わが子のダメダメアピール、愚痴の真意とは
愚痴を言うママ友の背景について、このような分析もありました。
『愚痴を言いたいのではなくて「頑張って子育てしている私を褒めて! 慰めて!」と言いたいのだよ。「大変だね。子どもに勉強の習慣をつけるのはひと苦労だよね。頑張っているよ」と、褒めてあげなよ。その答えが聞きたくて、向こうは投稿者さんの顔を見るたびに言ってくるのだからさ』
『「わかる」「あなたは立派、優しい」、共感と褒めの言葉をかけて終了』
このコメントは、愚痴の裏に「共感や承認を求めている」可能性を指摘しています。ママ友が投稿者さんのアドバイスを聞き入れられないのは、相手が解決策を求めているのではなく、ただ「大変だよね」と共感してほしいだけなのかもしれません。その場合、相手の承認欲求を満たしてあげてとママたちからのコメントです。
挨拶と同じ!深刻に受け止めず流すのがコツ
愚痴を「挨拶や世間話の延長」と捉え、深刻に受け止めないようアドバイスしているママが少なくありませんでした。「しつこいからうるさいな」と感じている投稿者さんですが、相手は軽い愚痴として発散したかったのかもしれません。
『もはや何度それを言ったか覚えていないのだと思う。とりあえず子どものことで愚痴っておくという。自慢するよりは無難、旦那の愚痴よりは無難、という感じの会話選び』
『ママ友の子どもの愚痴を真に受けてどうするのよ。「ええ、大変だね」と流せばいいだけじゃん』
『天気の話だと思って適当に流しておくとか。「へー、ほー」よ。余裕の表情でニコニコしておけばいい』
「とりあえず子どもの愚痴を言っておけばいいか」、とママ友が話題を選んでいる可能性を指摘する人もいました。ママたちのアドバイスの通り、相手の愚痴を「世間話のひとつ」と割り切り、軽く聞き流すことで、ストレスを減らせるのではないでしょうか。子育て中のママにとって、こうした会話は避けられない場面も多いため、感情をコントロールする術が求められるのかもしれません。
ママたちのコメントから見えてきたのは、相手の愚痴を「世間話」や「承認欲求の表れ」と捉え、深刻に受け止めず軽く流すのが、ストレスを減らすコツだということ。アドバイスを求められていない限り、共感や褒めの言葉で対応し、必要なら話題を変える柔軟さが、ママ友との円滑な関係を保つ鍵かもしれません。ママ友との会話は、子育ての情報交換や励まし合いの場でもあります。愚痴に振り回されず、自分らしい距離感で付き合えたら、毎日の子育てがさらに楽しくなるはずですよ。

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