BTSジン、活動初期の練習室は雨漏り 現在の豪華リハ室に相葉雅紀「ライブできそう」
2024.12.07 19:27
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嵐の相葉雅紀、BTS(ビーティーエス)のJIN(ジン)が、12月7日放送の日本テレビ「あの頃からわたしたちは」特別編(ひる3時〜)に出演。ジンが相葉に所属事務所・HYBEの社屋を案内した。
ジン、HYBE新社屋を案内「昔の練習室は雨漏りした」
8月31日と9月1日に放送された日本テレビ系「24時間テレビ47」で共演したジンと相葉。この日は相葉が再び韓国を訪れ「家の中にばかりいるタイプ」というジンが「頑張って案内します!」と相葉をソウルの街へと連れ出した。ジンは相葉を、HYBEの大きなビルへも案内。BTSの初期にはまだ「社屋が小さかった」といい、ジンは「いろいろなところで練習しました。昔の練習室は雨漏りするので、水を蹴飛ばしながら練習したり、室内の鏡が湿気で曇るので、新聞で拭いたりして…」と活動初期の苦労も回顧。しかし案内された現在のBTSのリハーサル室は鏡ばりの広々とした部屋で、相葉が「スピーカーも(ある)!ライブできそうなくらい!」と驚くほど。マイクや設備も揃った部屋であるため、実際にコンサート前のリハーサルも行うことができることもジンから紹介された。
ジン、相葉雅紀に韓国料理振る舞う
また、鏡に1、2…と数字が振ってあるのを見つけた相葉が「数字かいてあるね、一緒一緒!」と、パフォーマンスの位置を決めるいわゆる「ばみり」の付け方が嵐と同じだと声を上げる場面も。多人数グループ同士の共通点に2人が笑顔を見せ合う場面もあった。さらにジンは、日本のテレビが初公開だという、メンバーたちのポスターや写真が飾られている空間や、大きなソファがある休憩室にも相葉を案内。その後料理が得意だというジンが、途中で砂糖を大量に入れてしまうおっちょこちょいな一面を見せつつ、丁寧な下ごしらえから手作りした韓国料理を相葉に振る舞ったりと、2人が和気あいあいと過ごす様子が放送された。ジン、今後の目標は
元々の性格は「目を合わせるのも苦手で下を向いて歩くタイプ」だというジン。しかし20歳で練習生となり2年後にBTSとしてデビューしてからは「恥ずかしくても自分から話ができるようになりました」と振り返った。また、今後の目標は「夢と言うよりも目標ですが、自分が幸せになりたいです」と切り出すと「僕が幸せを感じるのは、周りの人が笑って幸せな時」だと気付いたゆえ「ファンの皆さんが喜んでくれることをたくさんして、自分も幸せになりたい」と語っていた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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