NCT新ユニットのジョンミン、デビュー白紙に「健康上の理由…練習生に戻る」
2023.10.02 13:48
views
SM ENTERTAINMENTは2日、グローバルボーイズグループ・NCT(エヌシーティー)の新ユニット・NCT NEW TEAM(仮)としてデビューが決定していたジョンミン(JUNGMIN)のデビュー見送りを発表した。
NCT新ユニット、ジョンミンが離脱
SMは公式SNSに掲載した声明にて「NCT NEW TEAM(仮)はプレデビューメンバー確定後、10月8日より開催予定のプレデビューツアーを通じてファンの皆様にパフォーマンスをお見せするため準備を進めてまいりました。しかし、ジョンミンは健康上の理由により練習と活動を中断し治療に専念しており、本格的な活動を控えSMエンターテインメントはジョンミンの活動可否について本人と家族、および医療スタッフと持続的に議論してまいりました」と、ジョンミンが健康問題により治療に専念していたことを説明。さらに「ジョンミンの健康を最優先に考慮し熟慮を重ねた結果、ジョンミンはNCT NEW TEAM(仮)に合流せず練習生に戻って回復に専念することにいたしました」と、デビューを見送り、練習生に戻ることを発表した。SMは「ジョンミンのデビューを応援してくださったファンの皆様におかれましては、突然のお知らせによりご心配をおかけし誠に申し訳ございません」と詫び、「ジョンミンが治療と回復に専念し元気な姿で新しい活動ができるよう支援して参ります」としている。
SM엔터테인먼트입니다. pic.twitter.com/3LY31yLAQE
— SMTOWN (@SMTOWNGLOBAL) 2023年10月2日
10月8日から日本でプレデビューツアー
NCT NEW TEAM(仮)は、プレデビューリアリティ番組「NCT Universe : LASTART」にてメンバーを選抜。SM ENTERTAINMENTのプレデビュー生・SMROOKIES(エスエムルーキーズ)としてデビューが確定していたユウシ(YUSHI)・シオン(SION)のほか、リク(RIKU)、サクヤ(SAKUYA)、デヨン(DAEYOUNG)、ジョンミン、リョウ(RYO)がプレデビューメンバーに選ばれた。NCT NEW TEAM(仮)はメンバー決定後、9月9日~10日に大阪・ヤンマースタジアム長居、16日~17日に東京・味の素スタジアムで開催された「NCT STADIUM LIVE <NCT NATION:To The World-in JAPAN>」にオープニングアクトとして出演。また10月8日のLINE CUBE SHIBUYA公演を皮切りに、日本10都市で計28回にわたりプレデビューツアーを開催する。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
『静かにしてもらえないでしょうか?』電車内で大声で通話をする男性⇒注意すると逆ギレしてきたが…周りが味方をしてくれてスカッと!?Grapps
-
店員『サイズ合わないかも(笑)』服屋で“客の体型”を馬鹿にする店員!?“笑えない冗談”に思わず即、退店!!Grapps
-
ぶっきらぼうな態度で…“重い荷物”を投げ渡す配達員!?指摘すると⇒【ありえない態度】にクレーム行き決定!?Grapps
-
婚姻届の“提出前日”に…彼氏「結婚、延期したい」←まさかの【逆プロポーズ失敗】の危機に直面!?彼を待ち続ける事態に…愛カツ
-
ある女の子だけ贔屓する上司、その意外な理由とは…?・前編Ray
-
セリアからも出てたぞ~!人気過ぎて一時は幻…お気に入りをペンタイプに替えられる容器michill (ミチル)
「韓国エンタメ」カテゴリーの最新記事
-
新オーディション番組「MAKEMATE1」暫定の全順位発表 日本人2人がトップ10入り【1~35位一覧】モデルプレス
-
ILLITレーベルBELIFT LAB、ミン・ヒジン氏を告訴「盗作疑惑は事実無根」<声明全文>モデルプレス
-
aespaカリナ&ウィンター“リアルセーラームーン”美少女戦士なツインテール姿に熱視線モデルプレス
-
「タンタンフルフル」中毒性が凄いTikTokダンス、踊るのは“12歳小学生” 両親が芸能人で話題モデルプレス
-
SEVENTEENミンギュ、大雨の日本スタジアム公演も「なりふり構わず楽しんですごく幸せ」CARATへ感謝のメッセージモデルプレス
-
SEVENTEENミンギュ「ロクシタン」初のアジアアンバサダー就任「CARATの皆さんに全部あげたい」“冗談”で会場和ませるモデルプレス
-
東方神起ユンホ&KATSU ONE「THE DANCE DAY」決勝審査員に決定モデルプレス
-
ZEROBASEONE、TOZタクト&アントニーと「ボイプラ」出身コラボ実現「待ってた」「幸せ空間」の声モデルプレス
-
aespa・XGがけん引“Y3K”スタイルの時代 ME:I&IS:SUEも続くモデルプレス