「I-LAND」デビューメンバー7人決定 日本人も抜擢<ENHYPEN>
2020.09.18 22:16
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BTSが所属するBig Hit Entertainmentと『PRODUCE』シリーズを企画したCJ ENMによる、サバイバルオーディション番組『I-LAND』(ABEMA)の最終回が、18日に放送。新たなグループとしてデビューするメンバーが決定した。
デビューメンバー7人決定
最終回では最後のテストとして、オリジナル楽曲「Calling(Run To You)」のパフォーマンスを実施。その後デビューメンバー発表式が行われ、6人はグローバル視聴者の選択によって、1人はプロデューサーの選択によってデビューが決定した。
発表されたグローバル投票による個人ランキング1~6位は以下の通り。
1位:ジョンウォン
2位:ジェイ
3位:ジェイク
4位:ニキ
5位:ヒスン
6位:ソンフン
そしてプロデューサーによって選ばれたのはソヌ。
よって、ジョンウォン、ジェイ、ジェイク、ニキ、ヒスン、ソンフン、ソヌのデビューが決定した。
またデビューグループ名は連結・発見・成長を表す「ENHYPEN」に決定した。
「ENHYPEN」は2020年内にグローバルグループとしてデビューする。
I-LANDとは
Big Hit Entertainmentと、JO1 、IZ*ONEら数多くの人気グループを輩出した『PRODUCE』シリーズを企画するCJ ENMの強力な2社がタッグを組み、類を見ない壮大なスケールで行われてきた『I-LAND』。総括プロデューサーを務めるのは、“BTSの生みの親”パン・シヒョク氏。人気実力ともにトップクラスのアーティストがプロデューサーとして参加し、ディレクターもBTSの楽曲を手掛けてきた豪華制作陣が務めている。
これまでの流れは
6月から始まったPART1では、世界中から集まった練習生23人が、12人だけが入場を許される“I-LAND”と、I-LANDに入ることができなかった脱落者がトレーニングを行う“GROUND”に分かれて、デビューをかけた熾烈なバトルを繰り広げた。8月14日の放送の第7話から、PART2に進出した12人による新ステージが開始。PART1では練習生同士の協調性が重視されてきたが、PART2は、グローバルグループを結成するための本格的なデビュー戦。徹底した個人の競争となり、合計4回のテストごとに個人ランキングが発表されている。
4回のテストのうち、1・3回はプロデューサー評価、2回はグローバル視聴者投票の結果で脱落者が決定していた。(modelpress編集部)
情報:ABEMA
【Not Sponsored 記事】
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