BIGBANG、10周年記念ライブに16万5000人が集結 感謝の思い語る
2016.08.01 11:25
views
BIGBANGが7月29日(金)から31日(日)の3日間、大阪・ヤンマースタジアム長居にてデビュー10周年記念となるスタジアムライブ「BIGBANG10 THE CONCERT:0.TO.10 IN JAPAN」を開催。3日間で計16万5000人を動員した。
BIGBANGの10周年を祝おうと会場に詰めかけたファンは連日5万5000人。真夏の野外スタジアムという開放的な雰囲気も相まって、BIGBANGの楽曲を数多く手掛けてきたプロデューサー・CHOICE37による、ライブ直前のスペシャルDJタイムからライブへの期待と高揚感は高まっていた。
さらに続く「WE LIKE 2 PARTY」、「HANDS UP」というパーティーチューンで「10周年のお祭り」の開始を告げ、その後は一転し「BAD BOY」、「LOSER」でメローに会場を揺らしていく。そして「日本デビューの頃を思い出してみましょう」というMCに続いて飛び出したのは「ガラガラ GO!!」。サビでは会場全体の大合唱が巻き起こり、前半ブロックの最高潮を迎えた。
すっかり日も暮れ、夜のとばりが下りたところで「IF YOU」、「HaruHaru」を披露。この珠玉のバラードナンバー2曲では歌声がファンの心に染み入り、会場全体は感動の空気に包みこまれた。
そしてこのライブ最高の盛り上がりとなったのが「BANG BANG BANG」、「FANTASTIC BABY」というBIGBANGの最強アンセム2曲。「BANG BANG BANG」の「一撃でゾッコン」、「FANTASTIC BABY」の「WOW FANTASTIC BABY」という人気フレーズでは会場5万5000人全員の大合唱がこだまし、野外スタジアムの夜空に響き渡った。
アンコールでは「LAST FAREWELL」、「SUNSET GLOW」、「LIES」といった初期のヒット曲を繰り出したほか、最終日だけの追加パフォーマンスとして「FEELING」をファンへプレゼント。ラストは「BAE BAE」の大合唱で、全23曲約2時間45分の圧巻のステージを締めくくった。
また、11月からはファン待望の日本ドームツアー開催も。これは自身の持つ記録を自ら更新する「海外アーティスト史上初の4年連続ドームツアー」となり、11月5日(土)・6日(日)の東京ドームを皮切りに、11月19日(土)・20日(日)福岡 ヤフオク!ドーム、11月25日(金)・26日(土)・27日(日)京セラドーム大阪、12月2日(金)・3日(土)・4日(日)ナゴヤドーム、12月9日(金)・10日(土)・11日(日)福岡 ヤフオク!ドームで開催する。
「BIGBANG JAPAN DOME TOUR 2014~2015 “X”」にて、1ツアーで京セラドーム大阪を7公演実施という国内外アーティスト含め史上初の快挙を達成したことに続き、今回の「1ツアーで福岡 ヤフオク!ドームを5公演実施」はこちらも国内外アーティスト含め史上初の快挙となる。
また29日(金)初日のステージでは、メンバーよりこのドームツアーのアンコール公演開催決定も発表。アンコール公演は12月28日(水) ・29日(木)の2日間京セラドーム大阪で行われる。このアンコール公演決定を受け、「BIGBANG JAPAN DOME TOUR 2016」は全4都市15公演で73万1500人動員予定となる。(modelpress編集部)
オープニングから盛り上がりを見せる
ライブのオープニングを飾ったのは日本メジャーデビュー曲「MY HEAVEN」。荘厳なストリングスに乗せメンバー5人がステージに登場するや5万5000人の割れんばかりの歓声が会場を包み込む。そしてステージ左右に設置された2台のフロートに乗り込みアリーナ外周を周り始めると、1曲目からメンバーを間近にしたスタンドのファンの興奮はピークに。さらに続く「WE LIKE 2 PARTY」、「HANDS UP」というパーティーチューンで「10周年のお祭り」の開始を告げ、その後は一転し「BAD BOY」、「LOSER」でメローに会場を揺らしていく。そして「日本デビューの頃を思い出してみましょう」というMCに続いて飛び出したのは「ガラガラ GO!!」。サビでは会場全体の大合唱が巻き起こり、前半ブロックの最高潮を迎えた。
BIGBANGライブの代名詞“ソロ・ユニットステージ”
今やBIGBANGライブの代名詞ともなった、ソロ・ユニットステージでは、V.I、D-LITE、G-DRAGON、GD&T.O.P、 GD X TAEYANG、T.O.P、SOLとそれぞれのヒット曲をパフォーマンス。さらにはD-LITE&V.IのユニットでD-LITEカバーアルバムに収録された「じょいふる」をコラボ披露するなど、このライブだけの特別なステージも飛び出し会場を盛り上げた。すっかり日も暮れ、夜のとばりが下りたところで「IF YOU」、「HaruHaru」を披露。この珠玉のバラードナンバー2曲では歌声がファンの心に染み入り、会場全体は感動の空気に包みこまれた。
10周年で感謝語る
続くMCパートでは、リーダー・G-DRAGONから「BIGBANGという名前で10年間活動して築き上げたものの結晶が今日ここ、ヤンマースタジアム長居だと思います。ここに立つまでに色々なことがありましたが、それらを乗り越えられたのは、ここにいるメンバーとファンの皆さんの力がなかったら絶対できないことだったと思います。本当にありがとうございます。いまだにデビューした時の記憶を鮮明に覚えています。1年1年皆さんと一緒に年を重ねながらいつも素敵な思い出と記憶を一緒に作っていきたいです。いつも言いますが、初心を忘れずに頑張りますので、これからもBIGBANGのことを宜しくお願いします」と10年間の感謝とファンへの想いを告げる。そしてこのライブ最高の盛り上がりとなったのが「BANG BANG BANG」、「FANTASTIC BABY」というBIGBANGの最強アンセム2曲。「BANG BANG BANG」の「一撃でゾッコン」、「FANTASTIC BABY」の「WOW FANTASTIC BABY」という人気フレーズでは会場5万5000人全員の大合唱がこだまし、野外スタジアムの夜空に響き渡った。
アンコールでは「LAST FAREWELL」、「SUNSET GLOW」、「LIES」といった初期のヒット曲を繰り出したほか、最終日だけの追加パフォーマンスとして「FEELING」をファンへプレゼント。ラストは「BAE BAE」の大合唱で、全23曲約2時間45分の圧巻のステージを締めくくった。
4年連続の日本ドームツアー開催決定
このデビュー10周年記念スタジアムライブはDVD&Blu-rayとして11月2日に発売することが決定。また、11月からはファン待望の日本ドームツアー開催も。これは自身の持つ記録を自ら更新する「海外アーティスト史上初の4年連続ドームツアー」となり、11月5日(土)・6日(日)の東京ドームを皮切りに、11月19日(土)・20日(日)福岡 ヤフオク!ドーム、11月25日(金)・26日(土)・27日(日)京セラドーム大阪、12月2日(金)・3日(土)・4日(日)ナゴヤドーム、12月9日(金)・10日(土)・11日(日)福岡 ヤフオク!ドームで開催する。
「BIGBANG JAPAN DOME TOUR 2014~2015 “X”」にて、1ツアーで京セラドーム大阪を7公演実施という国内外アーティスト含め史上初の快挙を達成したことに続き、今回の「1ツアーで福岡 ヤフオク!ドームを5公演実施」はこちらも国内外アーティスト含め史上初の快挙となる。
また29日(金)初日のステージでは、メンバーよりこのドームツアーのアンコール公演開催決定も発表。アンコール公演は12月28日(水) ・29日(木)の2日間京セラドーム大阪で行われる。このアンコール公演決定を受け、「BIGBANG JAPAN DOME TOUR 2016」は全4都市15公演で73万1500人動員予定となる。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
BIGBANG、4年連続のドームツアー決定 「海外アーティスト史上初」の記録更新モデルプレス
-
BIGBANG「驚かないでください」全世界のファンへメッセージモデルプレス
-
BIGBANG V.I「HiGH&LOW」甘いマスクに潜む“裏の顔”が明らかにモデルプレス
-
BIGBANG“デビュー10周年”初の試みに新展開 日本ファンへメッセージ到着モデルプレス
-
BIGBANG、浜崎あゆみがヘッドライナー AAA、倖田來未、DAIGO、SKE48ら「a-nation stadium fes.」豪華出演アーティスト発表モデルプレス
-
BIGBANG“異例”の28万人動員ツアーに幕 EXILEら豪華著名人の祝福に観客熱狂モデルプレス
「韓国エンタメ」カテゴリーの最新記事
-
KARAスンヨン、純白ウエディングドレス姿披露「美しすぎる」「びっくりした」と反響モデルプレス
-
BLACKPINKロゼ、ブルーノ・マーズとピザ頬張る2ショット公開「ジェニも行ったお店?」「変装してないの驚き」の声モデルプレス
-
【TWS】『2024 MAMA AWARDS』で2冠!スピーチ内容とステージレポをCHECKRay
-
KARA知英、ク・ハラさん命日に過去ショット公開 メッセージも「会いたい」モデルプレス
-
TWICEツウィ、“タトゥー”際立つ肌見せ衣装姿公開「リアル女神」「圧倒的な美貌」と反響モデルプレス
-
SEVENTEEN「MAMA」打ち上げ写真公開 授賞式欠席ジョンハン&ジュンに注目集まる「ちゃんと13人」「絆感じる」モデルプレス
-
日本人のK-POPアイドル、韓国語もままならず、担当パートも少なく…「なんでここにいるのかなって何度も思った」辛い過去を吐露ABEMA TIMES
-
「CDが500枚も売れなかった」デビュー5年目のK-POPアイドル「新人ではない、年数的にはもう…」「会社との契約期間も残っていない」切実な現状明かすABEMA TIMES
-
クランプ世界大会・アジア初の世界チャンピオン、K-POPアイドルの前でいかつすぎる登場「今日は壊れに来たの?」ABEMA TIMES