SHINee、20万人動員の全国ツアー閉幕 東京ドームでの再会を約束<ライブレポ>
2014.12.15 13:15
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韓国のダンス&ボーカルグループ・SHINee(シャイニー)が13日・14日の兵庫・神戸ワールド記念ホールにて、自身3度目となった全国ツアー「SHINee WORLD 2014~I’m Your Boy~」アリーナ公演最終日を迎えた。
9月にリリースした日本オリジナル3rdアルバム「I’m Your Boy」を携え、9月28日から約2か月半にわたり開催された同ツアーは、20ヶ所30公演で約20万人を動員。日本中のファンを熱狂の渦に巻き込んだ。
オープニング明け、「神戸のみなさん、元気ですか~!?」というオンユの最初の一声で、会場が一気に温かい空気に包まれる。パワフルなロックチューン「3 2 1」では、バンドメンバーの演奏に合わせて縦横無尽にステージを走り回り、コール&レスポンスで客席を煽っていく。さらに、「Bounce」や「Picasso」など、次々とダンスチューンを披露し、熱くパワフルなパフォーマンスで会場の熱気は最高潮に達した。
中盤は、5人のハーモニーを堪能できるミディアムチューンやキュートな表情が垣間見えるポップな楽曲を中心に構成。この季節にぴったりのバラードソング「Colors of the season」や、力強いミディアムチューン「Run with Me」「Fire」で、会場全体を優しく包み込んだ。その後、ファンタジックな世界にステージチェンジ。メンバーはポップでカラフルな衣装で登場し「LUCKY STAR」「Boys Meet U」などを披露。ステージをめいっぱい駆け回り、お茶目なキャラクター全開で観客を盛り上げる。
続けて、高揚感に満ちたダンスチューン「Everybody」から、ライブは後半戦に突入。「Breaking News」「JULIETTE」「LUCIFER」を間髪入れずに披露し、息つく暇もないほどにダンスチューンを畳み掛け、後半戦を一気に駆け抜けた。本編最後に披露された同アルバムリード楽曲「Downtown Baby」では、息の合った軽快なダンスを披露。5人のハッピーオーラ満載のパフォーマンスで、会場は温かな笑顔に包まれた。
同ツアーでライブ初披露となった楽曲をふんだんに織り交ぜ、アンコールを含めて全25曲を熱演。アンコールを終え、全30公演を全力で駆け抜けたメンバーたちは「30公演のライブは今日で終わりますけど、みなさんのおかげで、すごく楽しかったです!」「来年のライブが今からもう楽しみです。期待してください!」「東京ドームでまた会いましょう!」と熱いメッセージを送った。メンバー5人は、その後も客席に何度も何度も感謝の言葉を投げかけ、会場にいる全員に届くように大きく手を振ってステージをあとにした。
9月から10月まで開催されたホール会場での公演では、「I’m Your Boy」というタイトル通り、より近い距離で日本全国のファンと想いを繋いできたSHINee。11月から12月までのアリーナ会場では、そのファンとの絆をより大きく育て、全30公演で歌、ダンス、5人のコンビネーション、バンドやダンサーとの一体感が格段に増したパワフルなステージで観客を魅了した。
SHINeeは今後、同ツアーのスペシャルバージョンとして来年2015年3月14日(土)と15日(日)の2日間、グループ初の東京ドーム単独公演の開催(約10万人動員予定)を決定している。東京ドームはSHINeeがデビューの頃から目標にしてきたステージ。今回の密度の濃い30公演のステージで培われた逞しい彼らのステージに加え、3月にリリースが予定されている新曲の披露やスペシャルなパフォーマンスにも、さらなる期待が高まる。(modelpress編集部)
■「SHINee WORLD 2014~I‘m Your Boy~ Special Edition in TOKYO DOME」
・2015年3月14日(土)東京ドーム開場15:00/開演17:00
・2015年3月15日(日)東京ドーム開場14:00/開演16:00
圧巻のダンスパフォーマンスから温かなバラードまで…魅力満載のステージ
会場がSHINeeのイメージカラー、パールアクアグリーンのペンライトの光に埋め尽くされる中、同アルバム収録曲「365」からライブはスタートし、「Sherlock」「Love Like Oxygen」と立て続けに披露。クールな歌とダンスでパフォーマンスに集中するメンバー5人の気迫が観客にダイレクトに伝わり、大きな歓声が上がった。オープニング明け、「神戸のみなさん、元気ですか~!?」というオンユの最初の一声で、会場が一気に温かい空気に包まれる。パワフルなロックチューン「3 2 1」では、バンドメンバーの演奏に合わせて縦横無尽にステージを走り回り、コール&レスポンスで客席を煽っていく。さらに、「Bounce」や「Picasso」など、次々とダンスチューンを披露し、熱くパワフルなパフォーマンスで会場の熱気は最高潮に達した。
中盤は、5人のハーモニーを堪能できるミディアムチューンやキュートな表情が垣間見えるポップな楽曲を中心に構成。この季節にぴったりのバラードソング「Colors of the season」や、力強いミディアムチューン「Run with Me」「Fire」で、会場全体を優しく包み込んだ。その後、ファンタジックな世界にステージチェンジ。メンバーはポップでカラフルな衣装で登場し「LUCKY STAR」「Boys Meet U」などを披露。ステージをめいっぱい駆け回り、お茶目なキャラクター全開で観客を盛り上げる。
続けて、高揚感に満ちたダンスチューン「Everybody」から、ライブは後半戦に突入。「Breaking News」「JULIETTE」「LUCIFER」を間髪入れずに披露し、息つく暇もないほどにダンスチューンを畳み掛け、後半戦を一気に駆け抜けた。本編最後に披露された同アルバムリード楽曲「Downtown Baby」では、息の合った軽快なダンスを披露。5人のハッピーオーラ満載のパフォーマンスで、会場は温かな笑顔に包まれた。
同ツアーでライブ初披露となった楽曲をふんだんに織り交ぜ、アンコールを含めて全25曲を熱演。アンコールを終え、全30公演を全力で駆け抜けたメンバーたちは「30公演のライブは今日で終わりますけど、みなさんのおかげで、すごく楽しかったです!」「来年のライブが今からもう楽しみです。期待してください!」「東京ドームでまた会いましょう!」と熱いメッセージを送った。メンバー5人は、その後も客席に何度も何度も感謝の言葉を投げかけ、会場にいる全員に届くように大きく手を振ってステージをあとにした。
9月から10月まで開催されたホール会場での公演では、「I’m Your Boy」というタイトル通り、より近い距離で日本全国のファンと想いを繋いできたSHINee。11月から12月までのアリーナ会場では、そのファンとの絆をより大きく育て、全30公演で歌、ダンス、5人のコンビネーション、バンドやダンサーとの一体感が格段に増したパワフルなステージで観客を魅了した。
SHINeeは今後、同ツアーのスペシャルバージョンとして来年2015年3月14日(土)と15日(日)の2日間、グループ初の東京ドーム単独公演の開催(約10万人動員予定)を決定している。東京ドームはSHINeeがデビューの頃から目標にしてきたステージ。今回の密度の濃い30公演のステージで培われた逞しい彼らのステージに加え、3月にリリースが予定されている新曲の披露やスペシャルなパフォーマンスにも、さらなる期待が高まる。(modelpress編集部)
■「SHINee WORLD 2014~I‘m Your Boy~ Special Edition in TOKYO DOME」
・2015年3月14日(土)東京ドーム開場15:00/開演17:00
・2015年3月15日(日)東京ドーム開場14:00/開演16:00
【Not Sponsored 記事】
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