CiON「最初から夢を見られるわけではない」地道に努力する大切さ【STARRZ TOKYO 2025】
2025.09.23 15:21
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5人組ガールズユニット・CiON(シーオン)が23日、東京・日本工学院アリーナで開催された音楽&ファッションイベント「STARRZ TOKYO 2025」に出演。舞台裏でモデルプレスのインタビューに応じた。
CiON「STARRZ TOKYO 2025」舞台裏でインタビュー
ユーフォニアム・サックス・ピアノ×ツインボーカルの異色編成である彼女たちは「Now or Never」「MAHORAMA」「しましょ」の3曲を披露し、CiONにしかできないパフォーマンスで観客を魅了。演奏、歌だけでなく、ダンスや煽りなど、魅力を最大限に発揮したステージで観客を盛り上げた。― 今日の意気込みを教えてください。
杏実:ファッションショーも兼ねてのライブなので、私たちも綺麗に華やかに演奏できるように頑張ります!
― 「STARRZ TOKYO 2025」セットリストの注目ポイントを教えてください。
栞音:今回3曲演奏させていただくので、CiONらしくインパクトを大事にしたセットリストにしました。かっこいい曲もみんなで楽しめる曲もたくさんあるので楽しんでください。
― 「音楽×ファッションの祭典」にちなみ、私服が1番おしゃれなメンバーは誰ですか?
愛佳:私が1番おしゃれだと思うのはボーカルの栞音ちゃんです。いろいろなファッションブランドを知っていたり、1つのアイテムを5パターンくらいで着こなせたり、すごくアイテムの使い方が上手でどんどんセンスが磨かれていて、自分も真似したいなと感化されています。
栞音:ありがとう!夏に韓国に行ったときにAcne Studiosのマフラーを買ったので、早く使いたいなと思っています。
― モデルプレスには自分の夢を追いかけている読者がたくさんいます。そういった方々に向けて「夢を叶える秘訣」を教えてください。
聖奈:好きなことを楽しみながらやり続けたらいいと思います。
佳子:私はサックスを使ったお仕事をしたいなと思っていたときにCiONを見つけて、そこから夢にどんどん近づいていきました。最初から夢を見られるわけではないけど、やりたいことに近いことをやっていけば目標も大きくなっていくと思うので、やりたいことをまずはやってみるのがいいと思います。
― ありがとうございました!
音楽×ファッションの祭典「STARRZ TOKYO」2度目の開催
昨年初開催され、イベント関連投稿のインプレッションが約2,000万impを突破するなど、SNSを中心に大きな話題を呼んだ「STARRZ TOKYO」。2年目を迎える今回は会場の規模を拡大。AKB48、ISSEI、福本大晴らアーティストのほか、モデルやインフルエンサーが出演し、次世代のエンタメカルチャーを届ける。(modelpress編集部)INTERVIEW PHOTO:加藤千雅
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