n.SSignソンユンが思う“兄”カズタの可愛さは?アイドルへの確固たる覚悟に迫る<ソロインタビュー連載Vol.4>
2024.05.10 17:00
views
5月15日、東京・豊洲PITにてファンミーティング「n.SSign JAPAN FANMEETING 'Happy &' produced by ABEMA」を開催する韓国の10人組ボーイズグループ・n.SSign(エヌサイン)にモデルプレスがインタビュー。ソロインタビュー連載Vol.4にはソンユン(SUNGYUN/21)が登場。
ソンユン「Happy &」注目してほしいポイント
― 2ndアルバム「Happy &」(2月15日リリース)で注目してほしいご自身のポイントを教えてください。ソンユン:(日本語で)僕たちは「Woo Woo」のような雰囲気も似合いますが、僕が考えるには「Happy &」のように幸せな気持ちが出る曲がより似合うと思うので、僕たちがステージ上でニコニコしているところがポイントだと思います。それを見て「本当にステージを楽しく遊んでるね」とCOSMO(※ファンネーム)のみなさんに思ってもらいたいです。あ、日本語難しい…(頭抱える)。
― ありがとうございます。しっかり伝わっています!アルバムで特にお気に入りの曲はありますか?
ソンユン:やっぱり「Happy &」です。先ほども言いましたが、僕たちの雰囲気と一番似合うのでお気に入りです。
ソンユン、カズタは「弟みたいな感じがある」
― ソンユンさんにとって“お兄さん的”、“弟的”メンバーは?ソンユン:お兄さんはカズタ(KAZUTA)。たまにたまにヒウォン(HUIWON)。もともとお兄さんだったから。弟はハンジュン(HANJUN)とロビン(ROBIN)と…。
― いっぱいいらっしゃいますね(笑)。(近くで話を聞いていたハンジュンが睨んだ顔で見ていて)ハンジュンさんが睨んでいます(笑)。
ソンユン:(ハンジュンに向けて)もう弟だからね(笑)!たまにカズタお兄さんも弟みたいな感じがあるので「あ~可愛いね~」となります(笑)。
― 具体的な“可愛い”ポイントは?
ソンユン:急に甘える感じで愛嬌したり、間違えたら甘えるところが弟みたいで許したくなる可愛さです。
ソンユンが悲しみを乗り越えた方法
― もし気持ちが沈んだときはどのように乗り越えていますか?ソンユン:(日本語で)大変なことはもちろんありますが、アイドルのことでストレスを感じたことは今までありません。僕は(気持ちが沈んだとき)誰かに「助けてください」と言わない人なので、時間が解決してくれています。1日をただ普通に過ごしたらいつか直ると思います。
ソンユンの夢を叶える秘訣
― デビューという一つの大きな夢を叶えたソンユンさんが考える“夢を叶える秘訣”を教えてください。ソンユン:(日本語で)どんな夢でも自分が想像するよりもっと大変だと思ったら、後で大変なことがあっても、そもそも分かっていたことで我慢もしないと思います。僕も練習生のとき、アイドルのことを考えていましたが自分の想像よりもっと大変だと思ったからこそ、今あまり大変だと思わないので、夢へのハードルは高く考えたらいいと思います。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
ソンユン(SUNGYUN)プロフィール
国籍:韓国生年月日:2002年8月5日
ポジション:リードボーカル、リードダンサー
身長:172cm
趣味:サッカーゲーム、フットサル
特技:方言
「青春スター」から誕生・n.SSign
n.SSignは、日韓男女グローバルオーディションプロジェクト番組「青春スター」(2022年)アイドル派で最終選抜されたTOP7のメンバーと、「青春スター」に出演し惜しくもファイナリストに選ばれなかったメンバーを含む3人の新メンバーを迎え10人編成の完全体となり、韓国、日本、台湾、オーストラリア、アメリカ国籍のメンバーで構成される多国籍グローバルボーイズグループ。グループ名は“net of Star Sign”の略語で“星座の連結”という意味が込められている。2023年8月9日にDEBUT ALBUM「BIRTH OF COSMO」で正式デビューを果たした。「n.SSign JAPAN FANMEETING 'Happy &' produced by ABEMA」では、アルバム「Happy &」に収録された新曲「FUNK JAM」の日本初パフォーマンスや、n.SSignのメンバーとCOSMOが楽しいひと時を一緒に過ごすための様々な企画が用意されている。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
n.SSignジュニョク、全てを捨てて叶えたアイドルの夢「進撃の巨人」「ヒロアカ」…アニメで日本語習得 <ソロインタビュー連載Vol.3>モデルプレス
-
n.SSignエディ、運と人に助けられた人生 “四次元”の自分は「魅力的なラッパー」<ソロインタビュー連載Vol.2>モデルプレス
-
n.SSignカズタ、メンバー同士の衝突―デビュー半年でぶつかった壁を乗り越えた大きな経験<ソロインタビュー連載Vol.1>モデルプレス
-
「青春スター」出身n.SSign、インタビュー連載スタート 夢を叶える秘訣・仲の良さに迫るモデルプレス
-
「青春スター」から誕生のn.SSign、デビュー3日前に圧巻パフォーマンス “神対応”も連発<関西コレクション 2023 A/W>モデルプレス
-
夫の誕生日に、単身赴任先をアポなし訪問。ケーキを冷やすため冷蔵庫を開けると…⇒【浮気を見抜く】わかりやすい兆候とは?Grapps
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
「めおと日和」衣裳担当に聞いた裏設定「瀧昌(本田響矢)に少しでもかわいく見えたい」なつ美(芳根京子)の隠された恋心・原作リスペクトのこだわり【インタビュー】モデルプレス
-
生見愛瑠「何も続かなかった」人生変えた大きな挑戦とは?夢を叶える秘訣も明かす【インタビュー】モデルプレス
-
aespaニンニンの「夢を叶える秘訣」日本ツアー・カムバックへの意気込み明かす【モデルプレスインタビュー】モデルプレス
-
【小芝風花「私の夫と結婚して」インタビュー】日本ドラマ化に懸ける覚悟とプレッシャー「賛否は絶対にある」佐藤健からの心強かった言葉とはモデルプレス
-
原菜乃華、SixTONES京本大我は「キューピッド」互いに助けられたこと・2人の間で盛り上がっていた会話【「見える子ちゃん」インタビュー】モデルプレス
-
吉沢亮&板垣李光人、互いのビジュアル&演技に感動 2度目の共演で深まった絆とは「温度感は似ている」【映画「バババ」インタビュー】モデルプレス
-
「25時、赤坂で」「ラブエア」で話題の南雲奨馬、刺激を受けた共演者は?BLドラマ出演のための徹底した体作り・キスシーン秘話【モデルプレスインタビュー】モデルプレス
-
JO1豆原一成&INI池崎理人「人見知り」と「グイグイ」が“安心する存在”になるまで 最初に交わした会話は「身長がでかいな」【「BADBOYS」インタビューペア編】モデルプレス
-
2.5次元「刀剣乱舞」で話題の17歳・大友至恩、東京ドームでの公演控え意気込み語る 稽古裏話も「皆さんがレジェンド」【注目の人物】モデルプレス