ジャニーズWEST桐山照史&Aぇ! group福本大晴、ドラマ初共演 メンバーカラー“オレンジあるある”明かす<「ゲキカラドウ2」インタビュー>
2023.02.22 06:00
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ジャニーズWESTの桐山照史(きりやま・あきと/33)とAぇ! group/関西ジャニーズJr.の福本大晴(ふくもと・たいせい/23)が、4月6日スタートのテレビ東京系木ドラ24「ゲキカラドウ2」(毎週木曜深夜0時30分~)に出演。ドラマ初共演となった感想や、撮影エピソード、お互いの共通点などについて語ってもらった。<2ショットインタビュー>
桐山照史主演「ゲキカラドウ2」
本作は、桐山にとってドラマ単独初主演作となり、2021年1月期に放送された「ゲキカラドウ」の続編。桐山の豪快な食べっぷりや、辛そうなのにとても美味しそうに見える激辛グルメの数々、そして「激辛道=ゲキカラドウ」を真剣に追い求める主人公・猿川健太が、男として、仕事人として、一皮も二皮もむけていく成長物語。桐山は、主人公の飲料メーカー「ロンロン」東京支社・営業促進室で働く、明るくて愛嬌があるサラリーマン・猿川健太役。そして本作が連続ドラマ初レギュラー出演となる福本は、「ロンロン」の社長の息子で新しく営業促進室に配属される鴨下晃役。ほか土村芳、森田甘路、前川泰之、高田純次、平田満らが出演する。
桐山照史「ゲキカラドウ」シリーズ化に歓喜 福本大晴は連ドラ初レギュラー出演
― 桐山さんは前作の時に「シリーズとして続いてほしい」と話していましたが、初主演ドラマがシリーズ化して帰ってきたことへの思いと、続編ならではの新しい魅力やバージョンアップした点をお聞かせください。桐山:シリーズ化するという夢がまたひとつ叶ってすごく嬉しいですし、ありがたいです。続編に向けて監督さんやプロデューサーさんを含めスタッフの皆さんがいろいろ連絡を取り合って動いてくださって、「上手くいくといいね。上手くいくように頑張ってるからね」と言ってくださっていたので、実現できたことに感謝しかありません。僕は「ゲキカラドウ」が初めての単独主演ドラマですし、シリーズ化で続投させていただくことも初めてなので、また新たな気持ちで取り組むことができて嬉しいです。「ゲキカラドウ」チームが再集結して、大船に乗らせてもらった感覚で撮影に臨めました。
バージョンアップしているところで言うと、台本から激辛料理から全部バージョンアップしているなと思いました。シーズン1は猿川の成長を描いていたんですけど、シーズン2は猿川の周りの成長を描いているので、そこもすごくバージョンアップしているところです。途中で中国語とかも出てくるんですけど、僕自身苦労した部分があって、撮影自体もハードルをたくさん作ってくださったのがバージョンアップに繋がったんじゃないかなと思います。
― 福本さんはこれまで関西ジャニーズJr.の皆さんとのドラマ出演でしたが、今回は他のキャストの方も大勢いる中で初の連続ドラマレギュラー出演ということで、改めて感じた映像のお芝居の難しさや新しい発見があれば教えてください。
福本:舞台経験は何度かあるんですけど、映像のお芝居が難しいなと改めて思ったのは、視聴者の皆さんに与える印象として、表情がかなりの割合を占めることです。1話の食べるシーンで、表情が違ったみたいで1回だけリテイクが入ったんですけど、やっぱりドラマになるとそれだけ表情が大切になってくるんだなと感じました。
舞台でも表情は大切ですけど、どちらかというと声を届けることや体全体の動きを重点的にやるので、ドラマは全然違った課題があって、表情に苦労しました。自分のシーンを撮った後に、監督さんから映像を見させていただいたら、「こんなに表情動いてなかったんや」という反省もあったんですけど、監督さんと話し合いながら徐々に成長できたと思います。
僕はこれまでの作品で、メンバーを含めジャニーズの人との共演が多くて、今回は主演に照史くんがいますが、その他はベテランの俳優さんばかりだったので、そこに負けじと食らいつくというか、お芝居をお芝居でちゃんと返す、みたいなところが大変でした。でもご一緒して、すごく勉強になりました。
― 今後も映像でいろいろな役や作品に挑戦してみたいと感じましたか?
福本:もちろん、挑戦してみたいです。今回連続ドラマを経験させていただいて、すごく苦労した部分もあったんですけど、それよりも楽しいという気持ちが大きかったので、もっと今後もいろいろなジャンルに挑戦していきたいなという気持ちになりました。
桐山照史&福本大晴、ドラマ初共演 末澤誠也から羨ましがられる
― お2人で共演すると聞いた時の感想と、実際に現場で会った時の感想をお聞かせください。桐山:大晴が「ゲキカラドウ」に出演してくれると聞いた時は、これまでガッツリ一緒にお仕事をしたことがなかったのと、僕が関西Jr.時代にいた頃、まだ大晴は中学生くらいで小さい時のイメージで止まっていたので、どんな会話をすればいいのかなと思っていたんですけど、初日からすんなり話すことができました。メンバーがいない中、個人で連ドラに出演するのが初めてと言っていたけど、全然そんなことを感じさせず、Aぇ! groupが関西で頑張ってきただけあるな、というのをすごく感じました。
福本:初めての連ドラで、シーズン2からの参加ということで不安もあったんですけど、やっぱり僕の中で照史くんは兄貴肌で、困っていたらちゃんと面倒を見てくれる先輩というイメージがあったので、照史くんに教えを乞う気持ちで出させていただきました。実際に参加してからも、「カメラがこっちから撮っている時はこうするねん」とか、わからないことを一から全て教えていただいて、きっと照史くんと一緒じゃなかったら、スタッフの皆さんともすぐに馴染むことができなかったんだろうなと思って、感謝しています。
― Aぇ! groupのメンバーは、桐山さんと共演することについて何か言っていましたか?
福本:(末澤)誠也くんが「いいなぁ~」と言っていました(笑)。誠也くんは、別のドラマでKing & Princeの高橋海人くん(※「高」は正式には「はしごだか」)と共演した時に、距離の縮め方を頑張っていたみたいで、「照史くんやったら絶対に面倒見てくれるしいいやん」と羨ましがられました。他にも、関西Jr.を見てくださっているスタッフさんからは、「照史についていったら大丈夫だから」や、「照史にいろいろ教えてもらいなさい」と言われたり、いろいろなお言葉をいただきました。
― 桐山さんが、皆さんから信頼されているということですね。
桐山:ありがたいですね。僕は関ジャニ∞さんから育てていただいたことと同じようにしかできないですけど、大晴を含め関西Jr.のことは同じ関西出身という繋がりでどうしても贔屓目で見てしまうので、現場に関西の子が来てくれたら、良いことも悪いことも全部言えます。これが逆にあまり喋ったことのない東京の子やったら、関西弁がキツく聞こえて「怒っているのかな?」と思われないように少し気を遣うんですけど、関西Jr.の子やったらそういう心配もなく、僕が言ったことを素直に受け止めてくれるので助かりました。
福本大晴が“ムカつく演技”?桐山照史、思わず「嫌いです」
― 福本さんは、今回演じた鴨下晃という役をどういう人物だととらえ、どのようにキャラクター設定をしてお芝居されましたか?福本:僕が演じる鴨下晃は「ロンロン」の社長の息子で、コミュニケーションをとることが苦手で、仕事に関して効率を意識するキャラクターです。照史くん演じる主人公の猿川さんとは正反対なキャラクターで、猿川さんは熱や人情で人は動いていく、仕事は回っていくという考え方なんですけど、晃は仕事さえ出来ていたら多少失礼があっても悪いと思わないところがあって、演じる上でその対比を上手く表現できたら面白いなと思いました。猿川さんの指導によって、晃が徐々に猿川さんに影響され、仕事さえ出来たらどうでもいいと思っていた部分がどう変わっていくのか、回を重ねるごとに成長していく姿を見せていけたら、というところに一番重きを置きました。
― 桐山さんは、福本さん演じる晃に対して、どのような印象を受けましたか?
桐山:鴨下くんは、猿川の「熱量と根性でやります!」というスタンスとは真逆のタイプなので、どう対応していいのか戸惑う部分があったと思います。桐山自身としてはムカつきました(笑)。
福本:それは違った意味に(笑)。
― (笑)。福本さんの演技プランが成功したということですね。
福本:そうですね(笑)。2人で残業するシーンがあって、僕がパッと仕事を終わらせて「お疲れっした~」みたいな感じで先に帰るんですけど、カットがかかった後に照史くんが「ムカつくわ~(笑)」って言ってくれた時が一番嬉しかったです(笑)。
桐山:あれは本心です。
福本:(笑)。
― (笑)。今回、演技で共演してみて気づいた新発見はありますか?俳優としてお互いを見ていかがでしたか?
桐山:僕はそもそも大晴のお芝居をあまり見たことがなかったので、印象が変わるというより初見の印象なんですけど、僕が連ドラに初めて出させてもらった時とは、度胸が全然違うなと思いました。テレビで舞台をやるというのをグループでずっと続けているから、それはすごく力になってるんやろな、と感じましたね。あとはやっぱり、声がすごく素敵だなと。鴨下くんみたいにボソッと喋るキャラクターって、声が吸われてしまって届かなかったりするけど、大晴はすごく通る声で、ああいう役でもサラッと演じていたので、キャラクターを上手くキャッチしているのが伝わりました。
福本:僕はシーズン1を見てから撮影に入らせていただいたので、現場自体にもいろいろ発見があったんですけど、照史くんはすごく周りを見てくださっていました。行き詰まっているところがあるとすぐにケアしてくださって、僕の演技とすれ違いがあった時は、照史くんから「ここはどうしようとしてる?」と聞いてくださって、「こうしようと思っています」と伝えたら、多分照史くんの中でいくつか選択肢があって「じゃあ俺がちょっと変えるわ」とプランを変えてくださったんです。僕はすぐに違う答えを出せるような適応力がないので、間近で見ていてすごいなと思いましたし、助けていただきました。
― 連ドラ初出演が桐山さんと一緒で良かったですね。
福本:本当にそうですね。照史くんはほんまに“THE主演”という感じがすると、監督さんとも話していました。カットがかかった後にみんなで喋る時も、仲の良さが雰囲気にあらわれていて、ドラマの空気づくりってこういうふうに作るんやなあと、すごく勉強になりました。
桐山:いやいや、“THE主演”と言っても、僕は「ゲキカラドウ」が初めてのドラマ主演なので、そう言ってくれるなんてありがたいです。舞台をいろいろ経験させてもらっているのが活きたのかなと思います。
― その他にお2人のシーンで印象に残っている撮影エピソードはありますか?
福本:僕がクランクアップの日に、めちゃめちゃ雨が降っていて、照史くんはその後も撮影があったんですけど、僕はずぶ濡れになりながら撮影して、ベンチコートびしょびしょで立っていたのはすごく思い出に残っています。なんで最後にこんな雨降んねん…って(苦笑)。
桐山:すごい寒かったよな(笑)。
福本:雨が止むのを結構粘ったんですけど、止む気配がなくて、そのまま撮影しました。でも今思えば、逆にそれが思い出に残ったのでよかったです(笑)。
桐山:印象的なエピソードだと、促進室以外の撮影はだいたいロケだったので、近くに美味しそうなご飯屋さんがあったら、大晴と「外に食べに行こう」って言ってよくご飯に行っていたんですけど、やっぱりお昼時だとだいたいいつもお店が混んでるんですよ。それで午後からの撮影前にギリギリに帰ってきて、準備にバタバタするということが何回もありました(笑)。
福本:結局テイクアウトして、車で食べたこともありましたよね(笑)。
桐山:そうそう、うどん屋さんやったら出てくるのが早いと思って行ったらめっちゃ混んでて、最終的にテイクアウトしてマネージャーさんの車の中で食べました(笑)。でもそう考えると、撮影以外のところでも充実していました。
― ちなみに撮影の合間に食べるご飯は、やはり辛くないものを選んでいたんですか?
桐山:辛いものは食べてないかもしれないです。基本的に外で食べる時は、お寿司、うどん、ラーメンとかでしたね。食べるシーンを撮る前に2人でラーメンを食べに行った時に、僕はその後の撮影で食べるのをわかっているからある程度抑えていたのに、いざ食べ終わったら、大晴が「替え玉していいですか?」って言い出したので、「この後めちゃくちゃ食うぞ!?」って返して、さすがにその替え玉だけは止めました(笑)。
福本:そのアドバイスに従って良かったなって、後で思いました(笑)。
― (笑)。福本さんは、現場でカメラが回ってないところでつい激辛料理を食べてしまい、汗をかいてスタッフさんから禁止令が出たというお話を以前桐山さんからお聞きしたのですが、福本さんからもそのお話について詳しくお聞かせください。
福本:促進室での撮影の時はあまり激辛料理を食べることがなくて、せっかく「ゲキカラドウ」チームに入ったのに激辛を体験してへんから早く食べたいな、という気持ちになっちゃって、カットがかかっている時に僕も食べたいなと思って食べたら、周りに見えるくらいの汗をかきだして、心の中でめちゃめちゃヒヤヒヤしていました。こんなに汗をかくつもりじゃなかったから、撮影が止まるんちゃうかな、と思いながら…(苦笑)。
桐山:あれはめちゃくちゃ面白かった(笑)。
福本:メイクさんもほんまにちょっとドタバタしていて、めちゃめちゃ申し訳なかったですね(苦笑)。
桐山:平田さんたちも、大晴がこうやって汗をかくとわかっているから、あえて食べさせるんですよ(笑)。「福本くん、食べなよ」とか言ってお菓子を渡すという、悪い現象が起きていました(笑)。
― お2人の共演シーンの見どころや、お2人の絡みで面白いと感じるシーンはありますか?
桐山:1話でガッツリ鴨下くんのキャラクターが出てくるんですけど、猿川が何をやっても鴨下くんには響かへんっていう、そこの掛け合いは面白いんじゃないかなと思います。
福本:1話は特に、完全に相容れないような感じやったので、徐々に仲良くなっていく様とか、ネタバレになってしまうのであまり言えないんですけど、後半にかけての2人の関係性に注目してほしいです。
桐山:猿川というより、鴨下くんの成長過程を見てほしいですね。大晴がその変わっていく様を本当に上手に演じていたので。素晴らしかったです。
― 福本さんは、個人的に晃みたいなタイプをどう思いますか?
福本:僕は基本的に人を嫌うとかはないので、友達になれると思います。ちょっと効率を求めちゃうところも僕と同じだったりしますし。でも仲良くなれるとは思いますけど、一緒に仕事はしたくないです(笑)。仕事となると多分キツいと思います(笑)。仕事じゃなかったら、晃もそこまで嫌なところは出ないと思います。
― とのことですが、桐山さんはああいうタイプは?
桐山:嫌いです。
― (笑)。
桐山:(笑)。でも個性はしっかりあるタイプだなと思います。僕はどちらかと言うとやっぱり猿川に似ているので、「どうやったら打ち解けてくれんねやろ」「ついてこい!これやろうぜ!あれしようぜ!」というタイプで、とりあえず行ったらなんとかなるという感じなので、鴨下くんみたいな人がいたら戸惑いはすると思います。一緒にご飯を食べに行く仲にはならんわな。
福本:(笑)。
桐山照史&福本大晴、メンバーカラー“オレンジあるある”共通点発見
― 今回の共演を機に感じた、お2人の共通点はありますか?桐山:僕は仕事の時は仕事、終わったらプライベートの自分、みたいな感じで、ちゃんとオンオフを切り替えるタイプで、プライベートでは意外とギャアギャア喋らないんです。大晴もメンバーカラーが同じオレンジなんですけど、「俺はそうやねんけど、大晴はどう?」って聞いたら、「僕もです」と言っていて、オレンジあるあるなんやろなと思いました(笑)。勝手なイメージなんですけど、(関ジャニ∞の)丸山(隆平)くんもそんなイメージがあります。現場で周りを明るくするから、最終的にエネルギーがなくなるんですよね。
― 確かにそんなイメージがあります。オレンジあるあるですね。
桐山:二面性と言ったらちょっとおかしいけど、仕事は仕事、プライベートはプライベートでちゃんと割り切っているので、そこが2人の共通点だなと感じました。あと僕は昔年上のスタッフさんに可愛がっていただいた記憶があるんですけど、大晴も今回の現場で可愛がってもらっていて、人の懐に入るのが上手だなと思いました。MCのように場を回しているわけじゃないんですけど、イジられたりして会話の中心になっている感じが似ているなと。
福本:僕は大きくわけると、「喋るのが好き」「食べるのが好き」というところは似ているし親近感が湧くなと感じました。カットがかかった瞬間にこんなに喋るんや、というくらいずっと喋っていたのにはほんまにビックリしましたけど(笑)。
桐山:ずっと喋ってたよね。土村さんがめちゃくちゃゲラなんですよ(笑)。1回ツボに入ったら全然抜け出せないけど、それを待っていたら撮影が延びるから、頑張って切り替えて撮影して、カットがかかったらまた笑い出すんです(笑)。もうそういう変わった人たちの集まりやったので、めっちゃ面白かったです。
― 福本さんはその切り替えに対応できましたか?
福本:上手く対応できていたかはわからないですけど、めちゃめちゃ楽しかったです(笑)。ずっと笑っていたのに、急に真面目なシーンを撮ったりして、特に促進室でのシーンはそれが多かったなと思います。促進室でのメンバーでしか流れない空気みたいなものがあって、良い空間でした。今回参加できて本当に良かったです。また次のシリーズがあったら上手く食い込めるように頑張ります!
― 桐山さんが笑顔を浮かべていますが、次も期待してよろしいでしょうか?
桐山:シーズン3があったらぜひ出てほしいです。もちろん(シーズン1で登場した7 MEN 侍/ジャニーズJr.の中村)嶺亜も一緒に。まずはシーズン2をぜひ楽しんでもらえたら嬉しいです。
― 3人の共演も楽しみにしています!ありがとうございました。
桐山&福本:ありがとうございました!
(modelpress編集部)
桐山照史(きりやま・あきと)プロフィール
1989年8月31日生まれ、大阪府出身。2014年4月23日、ジャニーズWESTのメンバーとして「ええじゃないか」でCDデビュー。主な出演作に、ドラマ「ごくせん」第3シリーズ(2008/日本テレビ系)、連続テレビ小説「あさが来た」(2015~2016/NHK)、「HOPE~期待ゼロの新入社員~」(2016/フジテレビ系)、「逃亡医F」(2022/日本テレビ系)など。情報バラエティー番組「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)木曜レギュラーとして出演中。福本大晴(ふくもと・たいせい)プロフィール
1999年10月16日生まれ、大阪府出身。2018年、関西ジャニーズJr.では初となる国公立大に現役合格。2019年2月、Aぇ! groupが結成され、メンバーに選ばれる。2020年4月、「年下彼氏」(朝日放送)でドラマ初出演。情報番組「おはよう朝日です」(朝日放送)に月曜コメンテーターでレギュラー出演、「あさパラS」(読売テレビ)に週替わりでレギュラー出演中。2022年春に大阪市立大学経済学部を卒業。
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