井上咲楽、下着愛溢れるインタビュー ミューズ就任後の反響明かす「ハッとさせられました」
2023.01.11 19:00
views
タレントの井上咲楽が、ブランドミューズを務める「GiRLS by PEACH JOHN」とのプロデュースコレクション(1月11日より発売)を発表。モデルプレスでは同商品のビジュアル撮影に潜入し、井上にインタビューも実施した。
井上咲楽、人気ブラの新色をプロデュース
井上が同じく2022年3月からブランドミューズを務めるなえなのとともに「身に着けるたび、元気&ハッピィになってほしい!」という想いを込めてプロデュース。普段から愛用している ブラの中からラインナップを選定し、人気シリーズに2人らしいエッセンスを加えた下着が完成した。井上咲楽、ミューズの反響は「嬉しかった」
― ミューズに就任してから約10ヶ月。店頭でもネットでも多々お見かけしますが、反響はいかがですか?井上:本当にたくさんの人に「GiRLS by PEACH JOHNみたよ!」「いつもと雰囲気が違うので新鮮だった!」と言ってもらえることが多くて、嬉しかったです。特に女の子の反響が大きくて、みなさん下着選びを楽しまれているんだなとハッとさせられました。
シーズンごとのビジュアルを楽しみにしてくれてる人も多くて、SNSでの反響も大きかったですし、Instagramのアクセス数がGiRLS by PEACH JOHNの写真は圧倒的に多かったです。
― 今回の撮影はいかがでしたか?
井上:スポーティーな感じで、ブラ×スポーツ、という組み合わせが新鮮で面白かったです。気分に合わせてメイクをしたり、コーデに合わせてメイクをするように、ブラに合わせてメイクやコーデをしていくという楽しさをみんなにも味わってほしいと心から思いました。2月以降解禁するビジュアルも楽しみにしていてください!
― 今回「Peasy002」「なちゅこれシンプルレースブラセット」の新色をプロデュースしました。下着のクローゼットを持つほど下着が大好きな井上さんが、今回こだわったところを教えてください。
井上:とにかく色にこだわりました。明るい、天真爛漫なイメージを持たれることが多いこともあり、イメージの要素は残してハッピーな感じにしたかったのでアプリコットオレンジという色味にこだわりました。
また、なえなのちゃんが青が好きというイメージなので2人並んだ時に対照的にしたいと思いました!「Peasy002」の方は、くすんだ感じにして紐の色合いを変えることでオシャレ感を出してみました。
井上咲楽が今実践している美容法
― ミューズ就任後から、たくさんなえなのさんとの撮影を重ねて印象が変わったこと、改めて思ったことがあればお聞きしたいです。井上:なえなのさんは、どんなカットも可愛くてただただすごいと感心していました。私は素敵に撮っていただけたカットもあれば、ぎこちないカットもあるなか全部かわいかったなえなのさんを見てプロだなー…と思っていました。
― 今、取り組んでいるスタイルキープ術・美容法はありますか?
井上:11月頭にフルマラソンを走ったこともあり、11月まではマラソンに向けて必死にランニングを頑張っていました。今は、凝りをほぐして流すことを頑張っています。凝りを放置していると鎖骨が真っ直ぐにならなくなってしまうので、特に鎖骨をしっかり流すようになりました。
また、ミューズになってからはおしりと胸にせっせとスクラブしたりクリームを塗ったりしています(笑)!このクリームもPEACH JOHNのビューティラインのものを使っていて、部位ごとにボディクリームを変えるということをしたことがなかったので大きな変化でした。
井上咲楽、2023年は「テレビにたくさん出続けたい」
― 最後に、2023年の目標をお願いします。テレビにたくさん出続けたいです。2023年は、いままでのお仕事にプラスしてもう少し自分の中身を深めていく年にしたいと思っています。眉毛を剃ってからの2年間はずっと突っ走ってきた気がしますいままでは、突っ走れるほどの仕事はなかったので本当に今が尊くて、ありがたいです。
ただ、ひたすらアウトプットしてインプットをできていなかったので、2023年は興味を持ってやってきたことを深める年にしたいです。不甲斐ない自分に悔しさを覚えたままにせず、ちゃんと補っていく年にしたい。そう思っています!
― 具体的にやってみたいことはありますか?
井上:トークライブをやってみたいです。何かしら、イベントでもなんでもいいので自分で企画して自分でイベントを開いてみたいです。化粧品のCMをやってみたいです!
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
井上咲楽(いのうえ・さくら)プロフィール
1999年10月2日生まれ。栃木県出身。2015年、『第40回ホリプロタレントスカウトキャラバン』をきっかけに芸能界入り。チャームポイントであった太い眉毛を卒業したことも大きな話題となり、タレントとして数多のバラエティ番組で活躍中。『めざまし8』(フジテレビ系)、『おはスタ』(※水曜日/テレビ東京系)、『新婚さんいらっしゃい!』(テレビ朝日系)にレギュラー出演中。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
【PR】「No No Girls」発・HANA(ハナ)KOHARU、愛で照らす“太陽”のコミュニケーション力 最終審査の苦労明かす「私はすごくメンバーの心に入り込むタイプ」【インタビュー連載Vol.4】株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ
-
【PR】「No No Girls」発・HANA(ハナ)CHIKA、自信を失った過去から「私はこのグループに絶対必要」と思えるまで【インタビュー連載Vol.3】株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ
-
【PR】「No No Girls」発・HANA(ハナ)最年少MAHINA、“異例”3.5次審査合格までの心境「後ろを向いている暇もない」鋭く訴える歌詞の裏にあったトラウマとは【インタビュー連載Vol.2】株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ
-
【PR】「No No Girls」発・HANA(ハナ)MOMOKA、過去のトラウマを払拭できた瞬間 ストイックになるための努力重ねた日々【インタビュー連載Vol.1】株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ
-
高石あかり、朝ドラヒロイン・話題作出演…抜てき続く中で思う夢を叶える秘訣「本当に芽吹いた1年になった」<「アポロの歌」インタビュー>モデルプレス
-
timelesz佐藤勝利「良い作品になる」と確信した瞬間 高石あかりの話を「実は盗み聞きしていました」<「アポロの歌」インタビュー>モデルプレス
-
えびじゃ・ひろやす(森山)、YouTuberから恋リア進出 モテキングへの自信「高校生のときはファンクラブがありました」【「ラブキン」インタビュー】モデルプレス
-
横浜流星主演大河「べらぼう」タイトルバックに込められた意味と制作秘話【深川貴志ディレクターインタビュー後編】モデルプレス
-
大河「べらぼう」監督から見た横浜流星の“惚れる”姿「常に真剣勝負」 中村隼人とのバディのような関係性も【深川貴志ディレクターインタビュー中編】モデルプレス