“日本一かわいい女子高生”はるちさん、坂道オーディション最終審査も経験 山下美月に憧れる理由とは<女子高生ミスコン2022>
2022.12.09 18:00
views
“日本一かわいい女子高生を決める「女子高生ミスコン2022」のファイナル審査が都内で行われ、山口県出身の高校1年生・はるちさん(16歳)がグランプリを受賞。モデルプレスでは、受賞直後のはるちさんを直撃した。
“日本一かわいい女子高生”はるちさん、グランプリの心境は?
― グランプリおめでとうございます!現在の心境から教えてください。
はるち:グランプリとSNOW賞の2つを受賞できて、自分が1番びっくりしています!これまで「グランプリをとる」という目標を掲げて頑張ってきたので、素直に嬉しいです。
― ステージ上では緊張しましたか?
はるち:すごく緊張しました。出る前から舞台袖でずっとそわそわしていたんですけど、いざステージに立ってみると拍手してくれる方がたくさんいて、すごく楽しかったです。
― グランプリ発表後には、思わず涙ぐむ場面もありましたね。
はるち:はい。コンテスト期間中は色々と辛いことや悩んだことがあったのですが、自分を信じて頑張ってきて、努力が実ったんだなという思いと、色々な方への感謝の気持ちが同時にきて涙が溢れてしまいました…!
はるちさん、坂道オーディション・最終審査に残った経験も
― コンテストに参加した理由を教えてください。はるち:はじめは、エントリー特典でもらえるカラーコンタクトレンズが欲しくて軽い気持ちで応募しました(笑)。まさか、こんなに一生懸命になれるなんて思っていなかったです…!
― 軽い気持ちが本気に変わった瞬間はいつでしたか?
はるち:セミファイナル審査に残ったときくらいから「ここまできたからには頑張ろう」と思っていたのですが、1番はファイナリストになったときだったと思います。特にファイナル合宿では様々なレッスンを通してみんなとたくさん高め合っていく中で、本気へと変わっていきました。
― ファイナリストの皆さんと過ごした時間が大きかったんですね。はるちさんは、これまで芸能活動をしたり、芸能界を夢見たりしたことはなかったんですか?
はるち:坂道のアイドルグループが大好きで、乃木坂46、櫻坂46、日向坂46のオーディションを受けたことがあります。日向坂46は4期生のオーディションを受けていたのですが、最終審査まで残ることができました。でも、芸能人になりたいとは思っていなくて、あくまで坂道の皆さんが好きだからという理由が大きかったです。
― 最終審査まで残っていたのはすごいです…!坂道3グループ全てが大好きということですが、特に憧れているメンバーはいますか?
はるち:たくさんいるのですが、乃木坂46の山下美月さんに憧れています。ステージに立っていたときにセンターではなくても目がいってしまうような、誰にもないオーラを持っていて…。どれだけ大変でも表情に出さず、いつも笑顔で明るく強い心を持っているところにも憧れています。
― 今回のコンテストではダンス審査もありましたが、山下さんのパフォーマンスから取り入れたこともあるのでしょうか?
はるち:はい!山下さんはファンの方を笑顔にできるような笑顔を持っていらっしゃるので、ずっと「なんでこんなキラキラした笑顔ができるんだろう…」と考えながら勉強していました。山下さんの表情や見せ方も真似していました。
― 細かいところまで研究していたんですね。コンテスト期間中に励まされていた乃木坂46の楽曲はありますか?
はるち:励まされていた曲はたくさんあるんですけど…最近卒業を発表した齋藤飛鳥さんのラストシングル『ここにはないもの』のMVを見ると、ミスコンメンバーと重なって涙が溢れそうになってしまうんです。これから離れ離れになってしまうという状況も似ているし、「それでも1人で頑張って歩んでいこう」という歌詞にも励まされて、今ずっと聴いています。
はるちさんが悲しみを乗り越えた方法
― モデルプレスの読者の中には今、さまざまな不安を抱えている読者がいます。そういった読者へ向けて、はるちさんがコンテスト期間中に「悲しみを乗り越えたエピソード」や「怒りを乗り越えたエピソード」があれば教えてください。はるち:辛いときは、親にたくさん支えてもらっていました。私は勉強との両立が1番大変だったのですが、「家に帰ったら1時間~1時間半くらいダンスを練習して、その後は勉強モードに切り替える」と決めて、お母さんにも協力してもらって…。テスト期間中は、学校の休み時間や友達と話す時間を勉強にあてて、頑張っていました。
はるちさんの夢を叶える秘訣
― はるちさんのこれからの目標や将来の夢を教えてください。はるち:まだはっきりとは決まっていないのですが、今回グランプリをとって自信にも繋がったし、自分に誇りを持てたので、学校生活と両立しながら芸能活動ができたらと思っています。
今は色々夢があって、女優さんもやってみたいし、雑誌やランウェイのモデルさんにも憧れがあります。山下美月さんのように演技をやりながらモデル活動もできるような人になりたいです。
― モデルプレス読者の中には今、夢を追いかけている読者もたくさんいます。そういった読者に向けて、グランプリを受賞したはるちさんが今思う「夢を叶える秘訣」を教えてください!
はるち:1番大きな目標を決めて、それに向かって努力し続けることが大切だと思います。私はその目標が「グランプリをとる」だったのですが、一気にそこに飛ぶのは難しいので、毎日コツコツと努力を継続してきました。
「継続する力」というのは、これまで受けてきたオーディションでも学んできたことなので、これからも続けていけたらいいなと思います!
― 応援しています!ありがとうございました。
(modelpress編集部)
はるちさんプロフィール
山口県出身 高校1年生5月7日生まれ/16歳
趣味:ドラマや映画鑑賞
特技:開脚、腹踊り
好きな食べ物:スイーツ、お肉
嫌いな食べ物:ゴーヤ
最近ハマっていること:お菓子作り
@modelpress “日本一かわいい女子高生”「女子高生ミスコン」グランプリ #はるち さんの決め顔チャレンジ😎✨@jkmisscon_unei @llun_377 #モデルプレス決め顔チャレンジ #女子高生ミスコン2022 #モデルプレス
♬ オリジナル楽曲 - モデルプレス(公式) - モデルプレス(公式)
「女子高生ミスコン」とは
「女子高生ミスコン」は「みんなで選ぶ、日本一かわいい女子高生」をコンセプトに掲げ、全国開催になって今年で8回目を迎える、全国規模の女子高校生限定コンテスト。事務所に所属していない女子高校生であれば誰でも参加が可能。昨年度は「ゆきの」さんがグランプリを獲得し「TEENS専属モデル」として活躍している。また過去には人気YouTuberの中町綾や、雑誌などで活躍中の櫻井音乃らも同コンテストが輩出している。今回も全国の候補者を全国6ブロックに分け、地方予選を実施。各エリアの代表と「中一ミスコン2022」グランプリら計15人が全国ファイナリストとして選出された。この日のイベントではファッションショー審査やダンス&ボーカル審査などでグランプリが決定。準グランプリは福岡県出身の高校2年生「こはるん」さん、モデルプレス賞は愛知県出身の高校1年生「杉井美咲」さんが受賞した。
なお、ゲストMCはお笑いコンビ・土佐兄弟と、お笑いトリオ・3時のヒロインのかなでが務めた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
“日本一かわいい女子高生”決定 山口県出身の1年生・はるちさん<女子高生ミスコン2022>モデルプレス
-
“日本一かわいい高校生”ファイナリスト紹介15/とあ<女子高生ミスコン2022>モデルプレス
-
“日本一かわいい高校生”ファイナリスト紹介14/りの<女子高生ミスコン2022>モデルプレス
-
“日本一かわいい高校生”ファイナリスト紹介13/高一ミスコンGP:杉井美咲<女子高生ミスコン2022>モデルプレス
-
“日本一かわいい高校生”ファイナリスト紹介12/らうり<女子高生ミスコン2022>モデルプレス
-
“日本一かわいい高校生”ファイナリスト紹介11/もあもあ<女子高生ミスコン2022>モデルプレス
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
吉柳咲良「御上先生」圧倒された共演者とは「無意識に負けた気持ちになる」切磋琢磨の撮影秘話明かす【インタビュー】モデルプレス
-
比嘉愛未、岩田剛典は「パーフェクト人間」互いに助けられた瞬間・リスペクト語る【「フォレスト」インタビュー】モデルプレス
-
高橋ひかる、初の医師役で感じた悔しさ 芳根京子ら“同期”は「高め合える仲間」【「まどか26歳、研修医やってます!」インタビュー】モデルプレス
-
【PR】新ガールズグループ・moxymill誕生!オーディション番組「SEVEN COLORS」発の6人にデビューの心境を直撃「これがスタートだなって」「信じられない気持ち」株式会社NTTドコモ・スタジオ&ライブ
-
鉄拳、大河「べらぼう」での浮世絵は自ら描く 1ヶ月間1日4時間特訓「老眼で視点が合わなくなった」【インタビュー後編】モデルプレス
-
鉄拳、素顔での大河「べらぼう」出演がネットで話題に 公開に踏み切った理由とは「あまり見せたくないとも思ったんです」【インタビュー前編】モデルプレス
-
コットン、夢を叶える秘訣は“良い相方” SixTONES松村北斗のコント師ぶりも絶賛「来世は芸人で」【インタビュー】モデルプレス
-
蒔田彩珠「御上先生」明るい役柄に葛藤「助けられた」「念願の共演」…キャスト陣との撮影裏側語る【インタビュー】モデルプレス
-
【PR】前田敦子&板野友美、AKB48から20年続く“リスペクトし合える関係”「いい意味で何も混じり合わない」お互いの魅力を深く語る<インタビュー>株式会社KEAN Health