“日本一のイケメン高校一年生”山崎蒼空くん、メンズメイクからスキンケアまで カッコよさの秘訣明かす<高一ミスターコン2021>
2021.07.28 15:43
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27日、オンライン開催された“令和 teen”のためのガールズフェスタ「TGC teen 2021 Summer」内で、“日本一のイケメン高校一年生“を決める「高一ミスターコン2021」のグランプリが発表され、新潟県出身・山崎蒼空くんが栄冠に輝いた。モデルプレスはその直後にインタビューを実施した。
緊張した面持ちを見せていた山崎くんだが、名前が呼ばれトロフィーとマントを受け取るとにっこり。「まずここまで応援してくれた家族や友達に感謝を伝えたい。新潟にトロフィーを持って帰ることが出来て嬉しいです」と喜びを語った。
山崎:すごく驚きました。グランプリになった重さをすごく感じて、頑張ってきて良かったなと思いました。
― これまでに芸能活動をしていた経験はありますか?
山崎:全くなかったです。
山崎:そもそも高一ミスターコンの存在も知らなかったんです。テレビとかインスタを見て中学2、3年生の時に初めて知ったんですけど、親から「いけるんじゃない?」と言われて。でもみんなイケメンすぎて…自分は無理なんじゃないかと思ったんですけど、周りの友達が後押ししてくれて応募しました。
― もともと芸能活動に興味はありましたか?
山崎:最初は自分じゃ無理かなって思っていました。絵を描くのが好きなので美術の教師を目指していたんですけど、テレビを見て興味を持ち始めて、高校生になったのをきっかけに決意しました。
― 憧れている芸能人はいますか?
山崎:テレビを見て一目惚れしたのは、横浜流星さんです。ドラマやバラエティを見て面白いしカッコいいので、憧れるようになりました。
― 将来、ドラマやバラエティに出てみたいですか?
山崎:僕、しゃべりが苦手で…人の目よりカメラを向けられると、緊張してしゃべられなくなります。
山崎:まだコンテストのエントリーが始まっていない中学3年生の頃からTikTokを初めて、フォロワーを増やしてコンテストの宣伝をしました。
― 事前に準備をしていたんですね。カッコよくなるために意識したことはありますか?
山崎:自分磨きに目覚めたのが中学3年生の終わり頃で、インターネットで色々調べました。肌のケアだったりヘアセットの動画を見たり、メンズメイクも研究して、できることは全てやりました。
― すごいですね!スキンケアのこだわりはありますか?
山崎:無理に高い化粧品を使わずに、ニキビをなくす洗顔料を買ったり、化粧水や保湿などは毎日欠かさずにやりました。
― メンズメイクはどのようにやったんですか?
山崎:女性は目までメイクをすると思うんですけど、メンズメイクはファンデーションや鼻のシェーディングをやるので十分なので、学校に行く前にやって研究しました。
― 周りの友達に意識高いと思われそうですね!
山崎:そうですね。女子力高いって言われます。中学1年生の頃から美容室に通っているんですけど、周りの友達は床屋なのにすごいねって言われてました。
山崎:高校を卒業したら就職したり専門学校に行こうと思っていたんですけど、このコンテストをきっかけに、美術の教師以外にモデルや俳優の道に進めたらいいなと思います。
― 将来の幅が広がりましたね!絵はどんな絵を描くんですか?
山崎:風景画やアニメキャラを描きます。あとは、人物画もたまに描きます。
― コンテストのグランプリという 1つの夢を叶えた山崎さんが思う、“夢を叶える秘訣“を教えてください。
山崎:なりたいと思ったら、気持ちだけではなく行動に移さないとダメなので、勇気とか行動力が大事だと思います。
― ありがとうございました。
昨年度グランプリの篠本晴輝は、本戦の「男子高生ミスターコン2020」でもSNOW賞を獲得。2018年に出場した小宮璃央は、高一ミスターコンでグランプリを獲得後、本戦の男子高生ミスターコンでも準グランプリを受賞。その後令和初の戦隊ヒーロー『魔進戦隊キラメイジャー』の主演に抜てき。現在も、ダンス&ヴォーカルグループ「Zero PLANET」の一員として活動している。
また2019年に出場した西岡星汰はグランプリを獲得後、本戦の男子高生ミスターコンでもグランプリを受賞。現在は俳優として舞台などで活躍している。
昨年度グランプリを獲得した中野晴仁は、グランプリ特典として「TEENS専属モデル」に抜てき。さらに人気恋愛リアリティーショー「今日、好きになりました。」への出演で、若年層への知名度を高めた。
2016年に出場したおだけいは現在人気YouTuberとして活躍。また、2019年準グランプリの後藤聖那は、「今日、好きになりました」で人気メンバーとなり、現在もイベント出演やモデル、グループ活動など多方面で活躍。本コンテストから多数の次世代スターが誕生している。(modelpress編集部)
“日本一のイケメン高校一年生“山崎蒼空くん受賞の喜び語る
― グランプリおめでとうございます。受賞の感想を聞かせてください。山崎:すごく驚きました。グランプリになった重さをすごく感じて、頑張ってきて良かったなと思いました。
― これまでに芸能活動をしていた経験はありますか?
山崎:全くなかったです。
― 応募しようと思ったきっかけは何ですか?
山崎:そもそも高一ミスターコンの存在も知らなかったんです。テレビとかインスタを見て中学2、3年生の時に初めて知ったんですけど、親から「いけるんじゃない?」と言われて。でもみんなイケメンすぎて…自分は無理なんじゃないかと思ったんですけど、周りの友達が後押ししてくれて応募しました。
― もともと芸能活動に興味はありましたか?
山崎:最初は自分じゃ無理かなって思っていました。絵を描くのが好きなので美術の教師を目指していたんですけど、テレビを見て興味を持ち始めて、高校生になったのをきっかけに決意しました。
― 憧れている芸能人はいますか?
山崎:テレビを見て一目惚れしたのは、横浜流星さんです。ドラマやバラエティを見て面白いしカッコいいので、憧れるようになりました。
― 将来、ドラマやバラエティに出てみたいですか?
山崎:僕、しゃべりが苦手で…人の目よりカメラを向けられると、緊張してしゃべられなくなります。
山崎蒼空くん、カッコよさの秘訣は?
― コンテストで努力したことはありますか?山崎:まだコンテストのエントリーが始まっていない中学3年生の頃からTikTokを初めて、フォロワーを増やしてコンテストの宣伝をしました。
― 事前に準備をしていたんですね。カッコよくなるために意識したことはありますか?
山崎:自分磨きに目覚めたのが中学3年生の終わり頃で、インターネットで色々調べました。肌のケアだったりヘアセットの動画を見たり、メンズメイクも研究して、できることは全てやりました。
― すごいですね!スキンケアのこだわりはありますか?
山崎:無理に高い化粧品を使わずに、ニキビをなくす洗顔料を買ったり、化粧水や保湿などは毎日欠かさずにやりました。
― メンズメイクはどのようにやったんですか?
山崎:女性は目までメイクをすると思うんですけど、メンズメイクはファンデーションや鼻のシェーディングをやるので十分なので、学校に行く前にやって研究しました。
― 周りの友達に意識高いと思われそうですね!
山崎:そうですね。女子力高いって言われます。中学1年生の頃から美容室に通っているんですけど、周りの友達は床屋なのにすごいねって言われてました。
山崎蒼空くんの「夢を叶える秘訣」
― 将来はどんな活動をしたいですか?山崎:高校を卒業したら就職したり専門学校に行こうと思っていたんですけど、このコンテストをきっかけに、美術の教師以外にモデルや俳優の道に進めたらいいなと思います。
― 将来の幅が広がりましたね!絵はどんな絵を描くんですか?
山崎:風景画やアニメキャラを描きます。あとは、人物画もたまに描きます。
― コンテストのグランプリという 1つの夢を叶えた山崎さんが思う、“夢を叶える秘訣“を教えてください。
山崎:なりたいと思ったら、気持ちだけではなく行動に移さないとダメなので、勇気とか行動力が大事だと思います。
― ありがとうございました。
「高一ミスターコン」とは
「高一ミスターコン」は、“日本一のイケメン高校生”を決める男子高生ミスターコンの前哨戦とも言える、高校一年生限定のコンテスト。昨年度グランプリの篠本晴輝は、本戦の「男子高生ミスターコン2020」でもSNOW賞を獲得。2018年に出場した小宮璃央は、高一ミスターコンでグランプリを獲得後、本戦の男子高生ミスターコンでも準グランプリを受賞。その後令和初の戦隊ヒーロー『魔進戦隊キラメイジャー』の主演に抜てき。現在も、ダンス&ヴォーカルグループ「Zero PLANET」の一員として活動している。
また2019年に出場した西岡星汰はグランプリを獲得後、本戦の男子高生ミスターコンでもグランプリを受賞。現在は俳優として舞台などで活躍している。
“日本一のイケメン男子高校生”を決める「男子高生ミスターコン2021」もエントリー受付中!
本戦である男子高生ミスターコンは「みんなで選ぶ、日本一かっこいい男子高生」をコンセプトに掲げ、今年で7回目を迎える、全国規模の男子高校生限定のコンテスト。事務所に所属していない男子高校生であれば誰でも参加が可能。昨年度グランプリを獲得した中野晴仁は、グランプリ特典として「TEENS専属モデル」に抜てき。さらに人気恋愛リアリティーショー「今日、好きになりました。」への出演で、若年層への知名度を高めた。
2016年に出場したおだけいは現在人気YouTuberとして活躍。また、2019年準グランプリの後藤聖那は、「今日、好きになりました」で人気メンバーとなり、現在もイベント出演やモデル、グループ活動など多方面で活躍。本コンテストから多数の次世代スターが誕生している。(modelpress編集部)
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