若月佑美、休憩中は速水もこみちと料理話 可愛いと話題の役作りも語る<結婚できないにはワケがある。>
2021.06.20 10:00
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ドラマ『結婚できないにはワケがある。』(ABCテレビ:毎週日曜よる11時55分~/テレビ神奈川:毎週火曜よる11時00分~)でヒロインを務める若月佑美がモデルプレスのインタビューに応じ、撮影中のエピソードや最終回の見どころを語った。
同作は速水もこみち演じる高学歴で、高身長、イケメンの完璧なエリートだけど、人形を愛しすぎてしまう男・富澤課長(速水もこみち)の”ピュアすぎる”ラブストーリー。若月は、30歳までの結婚を夢みる会社員、後藤まりこを演じている。
20日(テレビ神奈川は22日)の最終回を前に、若月が役作りと共演者とのエピソード、さらには今後演じてみたい役柄などを語ってくれた。
若月:可愛いと言っていただきありがとうございます(笑)。可愛く!とは思っていなかったのですが表情をコロコロ変えたいなとは意識していました。私自身現実の世界でも表情が色々変わる女の子って素敵だなと思っていて、更にそういう人の共通したイメージがみんな明るくて、人懐っこくて、いろんな人に愛される人というイメージがあったので、まりこさんっぽいかなって。
まりこさんは原作を読んで私が思った印象的には、いろんな人に愛されてて、応援されてて、明るくて、マイナスな状況でもプラスに変えられる素晴らしい人だなと思ったので、そこを意識して頑張りました。
― 速水もこみちさんとは現場でどんなことをお話しされましたか。
若月:私が料理のお話を聞くことが休憩中は多かったですね。もちろん、役のお話とかその後にやるシーンの話をすることもあったんですけど、基本休憩中はお料理の話をさせていただいたり、あえて料理好きでいろんな食べ物を知っている速水さんに好きな食べ物を聞いてみたりとかしていました(笑)。
料理に凄く詳しい方なので料理の由来とか、背景とかのお話が面白かったです。現地の方のお話しとかもすごい勉強になりました。まりこちゃんは料理好きで、得意で、裁縫もするという設定だったので、料理のお話はその役の為にもなり、とっても有難い時間でした。
― まもなく最終話を迎えますが、最も印象に残っているシーンは何でしょうか。
若月:8話のみちゅこが洗濯で変形してしまうシーンですね(笑)。濡れると縮んで、しかも髪が伸びるっていうすごい面白い設定ですよね!というお話を現場でスタッフさん達としていたり、実写の変形みちゅこが強烈だ!と盛り上がった記憶がありました。物語としてもそこで一気にまりこがみちゅこに対して光央さんと同じくらい大切に思っていることが伝わったかなと。自分の行動を後悔しながらも光央さんのために夜まで走り回ったり、寝ずに縫ったりとか、その結果光央さんとの距離がまた近くなりましたし。個人的にもすごく面白くて、でも感動的な回だったかなと思います。
― 本作のように漫画実写化ドラマの出演も多い若月さんですが、今後こんなキャラクターを演じてみたいなどありますでしょうか。
若月:振り切ってください、ガチガチに作りこんでください!やり切ってください!と求めて頂けたらどこまでもやるタイプではあるので、現実にはいない、実写ならではのキャラクターはやりたいなとずっと思っています!!
あとは、意外と今まで(特に映像作品では)やらせていただいた役がどちらかというと元気で明るくて天真爛漫な女の子が多かったので、例えば作品でいうとヲタクに恋は難しいの桜城光くんだったりセーラームーンの天王はるかちゃんみたいな、どちらも方向性は違いますが中性的なキャラクターはぜひやってみたいなと思います。でも、やらせていただけるなら妖怪でも動物でも何でも挑戦したいなと思っています!
― 放送を楽しみにしているファンに向けて最終話の見どころを教えてください。
まずは、ここまで応援して見てくださった皆様いつもありがとうございます!!海外転勤する光央さんをいい女として応援したいまりこですが、やっぱり女の子としては寂しい部分もあって、そこが最終話ではちょっと爆発しかけちゃいます。そこをまた友達や会社の同僚が助けてくれて、さらにみちゅこまでがまりこの心の支えになっていくような…
なんだかんだありながらとっても温かい最終話だと思いますのでぜひお楽しみに。そして最終話が終わってもお楽しみ(?)がある予定なので、是非よろしくお願いします!!
そんな不安を払拭しようと、富澤課長がアメリカに持っていく人形の「みちゅこ」の洋服を作り始める。すると、どこからともなくまりこを励ます声が・・・。なんと、みちゅこの声が聞こえたのだ!!まりこはびっくり!だが、みちゅこに励まされて心が軽くなったまりこは、富澤課長のみちゅこへの思いをようやく理解する。そして、富澤課長はアメリカへ旅立っていった。
遠距離恋愛が始まったまりこの唯一の楽しみは、富澤課長とのビデオ電話。だが、楽しい電話の最中、富澤課長のスマホによしえからメッセージが届いたのを見てしまう。明らかに怪しい!モヤモヤが募るまりこに異変が…!そして、29歳最後の朝を迎えたまりこは…!?(modelpress編集部)
20日(テレビ神奈川は22日)の最終回を前に、若月が役作りと共演者とのエピソード、さらには今後演じてみたい役柄などを語ってくれた。
若月佑美、速水もこみちと料理話
― 30歳までの結婚を夢見る後藤まりこが可愛いと話題ですが演じられる際はどんなことを意識しましたか。若月:可愛いと言っていただきありがとうございます(笑)。可愛く!とは思っていなかったのですが表情をコロコロ変えたいなとは意識していました。私自身現実の世界でも表情が色々変わる女の子って素敵だなと思っていて、更にそういう人の共通したイメージがみんな明るくて、人懐っこくて、いろんな人に愛される人というイメージがあったので、まりこさんっぽいかなって。
まりこさんは原作を読んで私が思った印象的には、いろんな人に愛されてて、応援されてて、明るくて、マイナスな状況でもプラスに変えられる素晴らしい人だなと思ったので、そこを意識して頑張りました。
― 速水もこみちさんとは現場でどんなことをお話しされましたか。
若月:私が料理のお話を聞くことが休憩中は多かったですね。もちろん、役のお話とかその後にやるシーンの話をすることもあったんですけど、基本休憩中はお料理の話をさせていただいたり、あえて料理好きでいろんな食べ物を知っている速水さんに好きな食べ物を聞いてみたりとかしていました(笑)。
料理に凄く詳しい方なので料理の由来とか、背景とかのお話が面白かったです。現地の方のお話しとかもすごい勉強になりました。まりこちゃんは料理好きで、得意で、裁縫もするという設定だったので、料理のお話はその役の為にもなり、とっても有難い時間でした。
若月佑美「中性的なキャラクターはぜひやってみたい」
― まもなく最終話を迎えますが、最も印象に残っているシーンは何でしょうか。
若月:8話のみちゅこが洗濯で変形してしまうシーンですね(笑)。濡れると縮んで、しかも髪が伸びるっていうすごい面白い設定ですよね!というお話を現場でスタッフさん達としていたり、実写の変形みちゅこが強烈だ!と盛り上がった記憶がありました。物語としてもそこで一気にまりこがみちゅこに対して光央さんと同じくらい大切に思っていることが伝わったかなと。自分の行動を後悔しながらも光央さんのために夜まで走り回ったり、寝ずに縫ったりとか、その結果光央さんとの距離がまた近くなりましたし。個人的にもすごく面白くて、でも感動的な回だったかなと思います。
― 本作のように漫画実写化ドラマの出演も多い若月さんですが、今後こんなキャラクターを演じてみたいなどありますでしょうか。
若月:振り切ってください、ガチガチに作りこんでください!やり切ってください!と求めて頂けたらどこまでもやるタイプではあるので、現実にはいない、実写ならではのキャラクターはやりたいなとずっと思っています!!
あとは、意外と今まで(特に映像作品では)やらせていただいた役がどちらかというと元気で明るくて天真爛漫な女の子が多かったので、例えば作品でいうとヲタクに恋は難しいの桜城光くんだったりセーラームーンの天王はるかちゃんみたいな、どちらも方向性は違いますが中性的なキャラクターはぜひやってみたいなと思います。でも、やらせていただけるなら妖怪でも動物でも何でも挑戦したいなと思っています!
― 放送を楽しみにしているファンに向けて最終話の見どころを教えてください。
まずは、ここまで応援して見てくださった皆様いつもありがとうございます!!海外転勤する光央さんをいい女として応援したいまりこですが、やっぱり女の子としては寂しい部分もあって、そこが最終話ではちょっと爆発しかけちゃいます。そこをまた友達や会社の同僚が助けてくれて、さらにみちゅこまでがまりこの心の支えになっていくような…
なんだかんだありながらとっても温かい最終話だと思いますのでぜひお楽しみに。そして最終話が終わってもお楽しみ(?)がある予定なので、是非よろしくお願いします!!
「結婚できないにはワケがある。」最終回あらすじ
富澤課長(速水もこみち)の送別会以降、高田よしえ(山口真帆)ら同僚が急によそよそしくなったと感じ始める後藤まりこ(若月佑美)。さらに、お局社員から、課長とよしえが一緒にいるところを目撃したと告げられる。送別会でも親しげに話していた2人を思いだすまりこ。まさか、富澤課長とよしえが…!?そんな不安を払拭しようと、富澤課長がアメリカに持っていく人形の「みちゅこ」の洋服を作り始める。すると、どこからともなくまりこを励ます声が・・・。なんと、みちゅこの声が聞こえたのだ!!まりこはびっくり!だが、みちゅこに励まされて心が軽くなったまりこは、富澤課長のみちゅこへの思いをようやく理解する。そして、富澤課長はアメリカへ旅立っていった。
遠距離恋愛が始まったまりこの唯一の楽しみは、富澤課長とのビデオ電話。だが、楽しい電話の最中、富澤課長のスマホによしえからメッセージが届いたのを見てしまう。明らかに怪しい!モヤモヤが募るまりこに異変が…!そして、29歳最後の朝を迎えたまりこは…!?(modelpress編集部)
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