秋元真夏・高山一実・和田まあや「乃木坂46時間TV」に向けて作戦会議 オンラインライブへ意気込み語る
2020.06.19 12:00
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乃木坂46の秋元真夏・高山一実・和田まあやが、19日19時より46時間に渡って生放送されるABEMA『乃木坂46時間TV アベマ独占放送「はなれてたって、ぼくらはいっしょ!」』(21日17時まで)に向けて取材に応じ、見どころや意気込みを語った。
秋元真夏・高山一実・和田まあや、「乃木坂46時間TV」に向けて作戦会議
乃木坂46が46時間の生放送の中で様々な企画にチャレンジする同番組。第4弾となった今回は『1期2期3期4期・期別冠番組コーナー』と題して、初めて期別に分かれた企画も設けられ、1期生は「9年目の同期会」、2期生は「生で修学旅行の夜」、3期生は「3期生運動能力女王決定戦」、4期生は「みんなでお菓子の家を作ろう」を行う。さらに、「ABEMA」の人気番組とのコラボレーション企画など様々なコーナーを予定。メンバーのランチタイムには、人気恋愛リアリティーショー『オオカミ』シリーズとのコラボコーナーが用意されている。
そして、今回の取材は“1期生のオンライン作戦会議”と銘打ち、放送に向けての意気込みや見どころを3人でトーク。報道陣の質問にも答えてくれた。
「9年目の同期会」1期生がほろ酔いトーク
― 今回、初めて期別の企画が行われます。1期生は全員が成人になったこともあり、初めてお酒を飲みながらの“ほろ酔い同期会”となりましたが、見どころを教えて下さい。高山:段取りもあったんですが、想像以上にユルかったです。
秋元:みんなが結構喋っていました。
和田:カメラも固定で、スタッフさんもいなくてメンバーだけだったので、カメラあること忘れてた(笑)。
高山:分かる!
秋元:逆にちょっと心配じゃない?顔がだいぶ素だったから(笑)。
― お酒も進んだんですか?
秋元:私はビール2缶飲みました。
高山:私は1缶ぐらいかな。目の前の席が(中田)花奈だったんですけど、もともと顔が赤くなりやすいのもあって、分かりやすく赤くなってました。
秋元:(星野)みなみも赤くなってたよね。
気になる“お菓子の家”
― ほかの期別企画で楽しみにしているものはありますか?秋元:4期生の「みんなでお菓子の家を作ろう」が可愛すぎて(笑)。「お菓子の家を作りたい」ってどうしてなったんだろうっていうところから気になります。可愛い4期生がお菓子の家を作る様子を観ただけで癒やされそうです。
和田:2期生の「生で修学旅行の夜」っていう、生で女子会みたいなのが観られるのが楽しみです。
― 3期生は「運動能力女王決定戦」ですね。
高山:面白そう!誰だろう1位?
秋元:意外と知らないよね。
和田:(向井)葉月とか気持ち強そうだけど走れないよね(笑)。
秋元:気持ちだけ強くて負けず嫌いが出てるよね。
高山:予想つかないよね。
秋元:(岩本)蓮加とか強そう。
和田:確かに。若月(佑美)ちゃん要素ある。
楽しみな「乃木坂電視台」
― メンバーのソロ企画「乃木坂電視台」については、お互いに企画内容はご存知でしょうか?秋元・高山・和田:知らないです。
― 当日までシークレットなんですね!誰か楽しみにしている方は?
秋元:楽しみなのは松村沙友理ちゃん!「電視台」ではいつも想像つかないことをやっていて、くだらないんですけど観ていて笑っちゃうんです。10分間という短い時間ですけど必ず笑えるので、今回どんなことをやるんだろうと気になっています。
和田:私はずー(=高山)の「叩いてかぶってジャンケンポン」(※第2・3回で実施)を超えるものはないって思ってるんですけど、いくちゃん(=生田絵梨花)が今回の「乃木坂46時間TV」のためにすごい時間を費やしているって聞いているので、今回はずーじゃなくていくちゃんです。
高山:私は今回「叩いてかぶってジャンケンポン」やらないです。でも、ぽいことを他のメンバーがやると聞いていて、その子はゲームとかも「勝ちたい!」っていう思いが強くてそれを選んだって聞いてます。なので、もし挑戦者として出来るならやってみたいです。
― 3人の「乃木坂電視台」について、今言える範囲で教えて頂けることがあればお聞きしたいです。
秋元:毎回違うことをやってきたのですが、今回いつか叶えてみたい夢の予行練習をします。
高山:私は…私じゃないんです(笑)。出たいって言っている人がいるのでその人が出ます。
和田:私は5年間の成果を発表します。
「乃木坂46時間TV」初参加の4期生に向けて…
― 今回は4期生が「乃木坂46時間TV」初参加となりますが、1期生としての思いは?和田:一緒に楽しみたいです。新4期生が加入してからコロナで会えない時期になってしまってまだ深い関係になれていないので、今回46時間たっぷりあるのでそこで深められたら。
秋元:これまでの「乃木坂46時間TV」を観てくれていた子も多いよね。視聴者だった子が出るとなると、「こういうのがファンの人は観たかった」みたいなファン心理が分かるかもしれないので、そういうところで協力して頑張っていけたら。
高山:2ショットトークのコーナーもあるみたいなので、4期生とゆっくり話せたらなと思います。ちょっと緊張しちゃうかもしれないですけど…(笑)。
― 2ショットトークで話してみたい後輩がいたら教えて下さい。
和田:新4期生の弓木奈於ちゃん。実は学校が一緒の同級生で、しかもお昼一緒にお弁当食べていたので、またゆっくり話したいです。
高山:私は4期生だけでもすごい好きな子がいるんですけど、今最初に浮かんだのは(北川)悠理ちゃん。何かを観た・何かを聴いたなど感想を共有することが多くて、この前私がある映画を観たってメイクさんと話していたら悠理ちゃんが「それ観ました!」って話しかけてくれたり、好きなアーティストさんの曲を挙げてったら悠理ちゃんが「私も好きです」って言ってくれたり、この前も、私が好きなバンドのMVを悠理ちゃんに「どう?」送ったり、そういう会話を出来るのが悠理ちゃんなので、趣味の話をしたいです。
秋元:私は4期生の賀喜遥香ちゃんと田村真佑ちゃんと話してみたいです。4期生の中だとその2人がMCを任されることが多いと思いますし、私もキャプテンになってからそういう役割を任せられるので、お互いに戸惑いとか悩みとか似ているかなと。そういうことを話し合って今後のライブで活かしたいです。
― 新4期生は「乃木坂46時間TV」はもちろん、こういった長時間の生放送も初めてだと思いますので心構えを伝授するとしたら?
和田:46時間もあるのでそんなに気を張らず、「楽しむぞ」っていう気持ちのほうが良いと思います。
秋元:加入した直後に「乃木坂46時間TV」を経験するのはこれまでなかったと思います。自分のキャラクターを探していたりする子は、この間に何でもやってみるとファンの方が拾ってくれるので、何でも挑戦すると良いと思います。
高山:最初のオープニングで緊張していても、46時間あればやりやすくなってくると思います。
オンラインライブも開催!「絆を深められたら…」
― では「乃木坂46時間TV」で楽しみにしていることを教えて下さい。秋元:ご飯!ゲームをやって勝たないと良いご飯が食べられないという企画があるので…(笑)。
和田:パスタを揚げたのとかあったよね。
秋元:お寿司のシャリだけとかも。
和田:勝ち取れば豪華なので頑張ります。
― 今回のご飯企画は「オオカミ」シリーズとのコラボで、推理要素も入ってきますね。
高山:楽しみ!
― 反対に緊張していること、ハラハラしていることは?
秋元:いつも心配なのは深夜にやっている「人狼 ミッドナイト」。過去全部参加させてもらっているのですが、みんな朝から番組に出演していてヘトヘトの状態で「人狼 ミッドナイト」に参加すると、何を言ってしまうか分かんないですし無駄な疑いを持たれてしまうので、そこがいつもヒヤヒヤしています。
高山:私は寝坊が…何回かあるので(苦笑)。仮眠のつもりでアラームかけているのに聞こえないっていうのが怖いので、今回はなるべく仮眠しないように。逆に寝ている人を起こすぐらい、カッコいい先輩でいられるようにします。
和田:私は「人狼 ミッドナイト」好きなんですけど、今までは年齢制限で出られなかったんです。だから、今回は違う意味でハラハラというか、人狼になったらどうしようとか(笑)。
― そして、ラストにはオンラインライブも予定されています!意気込みをお聞かせください!
秋元:この期間ずっとライブも握手会も出来ていなかったですし、ファンのみなさんから「コミュニケーションとれる場所があったら嬉しい」「ライブが観たい」という声が多かったので、私たちも距離などを気にしながらですけどライブが出来ることが嬉しいです。歌を知っている人たちは一緒にお家で歌ってガンガン盛り上がってほしいです。
和田:距離をとりながらのライブがまだ想像出来ないですが、「移動どうするんだろう?」と考えてるのも楽しいですし、オンラインで歌で盛り上げられるのも楽しみです。
高山:この前、過去のライブ映像を生配信した時もファンの方と一体になって盛り上がれたので、今回の生ライブ配信はもっと盛り上がれると思います。ファンの方と会えない時間が長いので、これで絆を深められたらなと思います。
― ありがとうございました。
「乃木坂46時間TV」視聴者参加型企画も進行
なお、『乃木坂46時間TV』では、番組が掲げる「はなれてたって、ぼくらはいっしょ!」のテーマにちなみ、視聴者とメンバーが繋がりを実感できる“視聴者参加型企画”を特番中に実施する予定。「番組内でも随時紹介予定の、メンバーのイラスト募集」、「番組内で実現させたい、メンバーによる2ショットトークの組み合わせとトークテーマの募集」、「グリーンバックを用いたクロマキー撮影時に、メンバーの背景として使用できるイラストや画像の募集」、「任天堂のゲーム『あつまれ どうぶつの森』内で、視聴者自身が作った“自慢の島”画像募集」の4つがすでに発表されている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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