AiRi(前川愛莉)/(C)モデルプレス

「egg」新専属モデルAiRi、ダンサーとして三代目JSBドームツアーも経験 編集部がスカウトした逸材の素顔とは<モデルプレスインタビュー>

2020.02.16 18:00

雑誌「egg(エッグ)」の新専属モデルを決める「第4回egg専属モデルオーディション」にて、兵庫出身の18歳・AiRi(前川愛莉)がスカウト枠に選出され、新「egg」モデルへの加入が決定した。モデルプレスのインタビューでは、ダンサーとしてアーティストとツアーを回った経歴も持つ彼女の素顔や、専属入りにかける思いなどに迫った。

AiRi、スカウト枠で「egg」新専属モデルに

編集部の目に止まり、新専属モデルの座を手にしたAiRi。今後は、同オーディションでグランプリを受賞したマリサ(浅井マリサ)とともに、新専属モデルとして3月2日発売の「egg」復刊第3号で誌面デビュー。毎日更新される公式YouTube「eggちゃんねる」に登場していく。

AiRi「egg」モデル×ダンサーに

AiRi(前川愛莉)/(C)モデルプレス
AiRi(前川愛莉)/(C)モデルプレス
― 新専属モデル加入おめでとうございます。まずは率直な心境を教えて下さい。

AiRi:私は普段ダンサーとして活動しています。自分が住んでいる街がすごく小さくて何かを発信するのは難しい環境ですけど、今回はこうやってLINE LIVE頑張りました。結果は4位だったのでまさか専属モデルに選ばれると思わなかったですが、ありがたいことにこんなに素敵なチャンスを頂いたので、これからは自分が夢を与えられるような存在になりたいです。

― 今回「egg」専属モデルのオーディションを受けたキッカケは?

AiRi:ずっと強めのギャルが好きで、ぴと(甲村仁絵)ちゃんのインスタをずっと見ていて「ぴとちゃんみたいになりたい」って思ってました。夏にもオーディションがあって、それは迷って出なくて今回出ました。LINE LIVEも初めてだったし不安なことがいっぱいあったんですけど、友だちや家族が背中を押してくれてがんばれました。

― いつ頃から強めギャルが好きだったですか?

AiRi:前に「清楚」と「強めギャル」どっちもブームの時があって、私は「強めギャル」の方が好きで、そっちのほうがテンション上がるんです。

マリサ(浅井マリサ)・AiRi(前川愛莉)/(C)モデルプレス
マリサ(浅井マリサ)・AiRi(前川愛莉)/(C)モデルプレス
― 新専属モデルとしてどういう活動をしていきたい?

AiRi:今までダンサーとしてドームツアーを回ったり本当にダンスしかやってこなかったですし、さっき新専属モデルになれるって聞いたばかりでまだ何も考えられなくて…(笑)。

― ちなみに誰のドームツアーだったんですか?

AiRi:三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEさんです。

― すごい!そもそもダンスはなぜ始めようと?

AiRi:小学生の時によさこいをやっていたんですけど、ある時テレビでオカザイル(岡村隆史とEXILEのコラボ企画)を観て「この人たちみたいに大きいステージで踊りたい」って思ってダンスを始めました。

― ダンサーとしての夢がちょっと叶ってるんですね!今後はダンサー×モデルとして活動していくことになる?

AiRi:両立出来るように頑張ります。

マリサ(浅井マリサ)・AiRi(前川愛莉)/(C)モデルプレス
マリサ(浅井マリサ)・AiRi(前川愛莉)/(C)モデルプレス

「egg」新専属・AiRiの“大人っぽい表情”に注目

― 好きな食べ物は?

AiRi:魚。

― 嫌いな食べ物は?

AiRi:納豆です。

― 特技は?

AiRi:ダンス。

― 趣味は?

AiRi:インスタで可愛い子を見つけること。

― オーディション期間中に頑張ったことは?

AiRi:筋トレです。筋肉つけたいなって思って、普段より多くやるようにしてより汗をかくようにしました。

― 「これは負けない」という強みは?

AiRi:大人っぽい表情です。

― 憧れの人は?

AiRi:ぴとちゃんです。

「egg」新専属・AiRiの“夢を叶える秘訣”

AiRi(前川愛莉)/(C)モデルプレス
AiRi(前川愛莉)/(C)モデルプレス
― 最後、夢を叶える秘訣を教えて下さい。

AiRi:夢に向かってとにかく走ること。夢に近道は無いし山も谷もある。外から色んなことを言われても、遠回りしても走る。私も、今回LINE LIVEで最後に抜かされて4位になっちゃいましたけど「もっと綺麗になって見返してやる」って思っていたので、そうやって信念は曲げないことも大事だと思います。

AiRi(前川愛莉)プロフィール

AiRi(前川愛莉)/(C)モデルプレス
AiRi(前川愛莉)/(C)モデルプレス
生年月日:2001年12月7日
出身:兵庫県

「egg」復刊から約1年 新モデルの勢いも加速

マリサ(浅井マリサ)・AiRi(前川愛莉)/(C)モデルプレス
マリサ(浅井マリサ)・AiRi(前川愛莉)/(C)モデルプレス
オーディションは昨年末からエントリーを募集し、今年1月からLINELIVEで審査がスタート。LINELIVEの決勝上位3人が2月8日に行われた最終面接にのぞみ、AiRi・マリサのほか、りあな・持田郁華がモデルプレス賞を受賞した。

(左から)持田郁華、マリサ、AiRi、りあな(C)モデルプレス
(左から)持田郁華、マリサ、AiRi、りあな(C)モデルプレス
1995年に創刊された同誌は、渋谷を中心とした数々のギャルカルチャーを生み出し、最盛期には50万部を誇った“伝説のギャル雑誌”。2014年に休刊となったものの、2018年3月よりWEBにて活動を再開し、SNSを中心に最適化した新たなギャルカルチャーを発信。2019年5月「令和」の幕開けとともに、復刊を果たした。

復刊号で表紙を飾った伊藤桃々、きぃりぷをはじめ、「第3回egg専属モデルオーディション」で加入した現役高校生のママモデル・せいな、ド派手ギャル・あいめろ姫ら新モデルたちも勢いが加速し、それぞれに活躍の場を広げている。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

関連リンク

関連記事

  1. 「egg」新専属モデル・マリサ、中学生だからこそ発信したい“週末ギャル”とは?先輩目指して意気込み語る<モデルプレスインタビュー>
    「egg」新専属モデル・マリサ、中学生だからこそ発信したい“週末ギャル”とは?先輩目指して意気込み語る<モデルプレスインタビュー>
    モデルプレス
  2. 「egg」肌見せ満載“バレンタインコーデ”対決 渋谷で一番のモテギャルは?
    「egg」肌見せ満載“バレンタインコーデ”対決 渋谷で一番のモテギャルは?
    モデルプレス
  3. 「egg」モデル“コンビニで買える”夜食&ダイエット法が「参考になる」と話題
    「egg」モデル“コンビニで買える”夜食&ダイエット法が「参考になる」と話題
    モデルプレス
  4. 「egg」みりちゃむ&ひゅうが、破局を報告
    「egg」みりちゃむ&ひゅうが、破局を報告
    モデルプレス
  5. 「egg」専属モデルオーディション、グランプリは14歳ギャル 新モデル2人誕生、モデルプレス賞も
    「egg」専属モデルオーディション、グランプリは14歳ギャル 新モデル2人誕生、モデルプレス賞も
    モデルプレス
  6. “現役JKママモデル”せいなのウエストサイズに驚きの声 「egg」ギャルがスリーサイズをガチ公開
    “現役JKママモデル”せいなのウエストサイズに驚きの声 「egg」ギャルがスリーサイズをガチ公開
    モデルプレス

「インタビュー」カテゴリーの最新記事

  1. NEWS加藤シゲアキ、2度目の監督作でAぇ! group正門良規を起用「愛される素晴らしい役者になっていく」3年半経ての成長・魅力語る【「SUNA」インタビュー後編】
    NEWS加藤シゲアキ、2度目の監督作でAぇ! group正門良規を起用「愛される素晴らしい役者になっていく」3年半経ての成長・魅力語る【「SUNA」インタビュー後編】
    モデルプレス
  2. NEWS加藤シゲアキは「およそ8人いる」それほどマルチに活躍できる理由 嫌な言葉と向き合う彼なりの「愛」【「SUNA」インタビュー前編】
    NEWS加藤シゲアキは「およそ8人いる」それほどマルチに活躍できる理由 嫌な言葉と向き合う彼なりの「愛」【「SUNA」インタビュー前編】
    モデルプレス
  3. ばんばんざい・みゆが挑戦を選んだ理由「結果的に間違えてなかった」悲しみを乗り越えた方法も語る【「出発地点」インタビュー】
    ばんばんざい・みゆが挑戦を選んだ理由「結果的に間違えてなかった」悲しみを乗り越えた方法も語る【「出発地点」インタビュー】
    モデルプレス
  4. ばんばんざい・みゆ、撮影に向けてのボディケア&最新美容事情 個人活動に不安も「良いスタートを切れた」【「出発地点」インタビュー】
    ばんばんざい・みゆ、撮影に向けてのボディケア&最新美容事情 個人活動に不安も「良いスタートを切れた」【「出発地点」インタビュー】
    モデルプレス
  5. EVNNEケイタ、反響呼んだ「シンデレラガール」カバー秘話 メンバーへアドバイスしたこと「特に気を使って見ていました」【インタビュー連載Vol.6】
    EVNNEケイタ、反響呼んだ「シンデレラガール」カバー秘話 メンバーへアドバイスしたこと「特に気を使って見ていました」【インタビュー連載Vol.6】
    モデルプレス
  6. 朝ドラ「あんぱん」サブタイトルにマイナスな言葉使う理由【脚本家・中園ミホ氏インタビューVol.4】
    朝ドラ「あんぱん」サブタイトルにマイナスな言葉使う理由【脚本家・中園ミホ氏インタビューVol.4】
    モデルプレス
  7. 朝ドラ「あんぱん」全登場人物に当てはめられた「アンパンマン」のキャラクター 視聴者の推察に“ネタバラシ”も【脚本家・中園ミホ氏インタビューVol.3】
    朝ドラ「あんぱん」全登場人物に当てはめられた「アンパンマン」のキャラクター 視聴者の推察に“ネタバラシ”も【脚本家・中園ミホ氏インタビューVol.3】
    モデルプレス
  8. 朝ドラ「あんぱん」脚本家が語る今田美桜への信頼 北村匠海のファーストシーンは「鳥肌が立ちました」【中園ミホ氏インタビューVol.2】
    朝ドラ「あんぱん」脚本家が語る今田美桜への信頼 北村匠海のファーストシーンは「鳥肌が立ちました」【中園ミホ氏インタビューVol.2】
    モデルプレス
  9. 朝ドラ「あんぱん」のぶ(今田美桜)&嵩(北村匠海)、幼馴染設定の理由 実際は出会っていなかった幼少期スタートの意図【脚本家・中園ミホ氏インタビューVol.1】
    朝ドラ「あんぱん」のぶ(今田美桜)&嵩(北村匠海)、幼馴染設定の理由 実際は出会っていなかった幼少期スタートの意図【脚本家・中園ミホ氏インタビューVol.1】
    モデルプレス

あなたにおすすめの記事