「歌とダンスは苦手」な金子大地から、ハンサムの後輩に“少しだけアドバイス”
2019.12.13 19:57
views
アミューズ所属若手俳優による恒例のファン感謝祭、通称「ハンサム」の15周年プロジェクトに参加する金子大地(23)が、モデルプレスのインタビューに応じた。「ハンサム」といえば今をときめく人気俳優たちが“歌って踊る”姿を見ることのできる年に一度の貴重な機会だが、出演者としては普段とは全く異なるジャンルへの挑戦に。金子も歌とダンスに強い苦手意識を持つ1人だが、3回目のプロジェクト参加で心境に変化も出てきたようだ。
15周年記念アルバム「15 th Anniversary SUPER HANDSOME COLLECTION『JUMP↑』」(発売中)では佐藤健、三浦春馬ら“レジェンドハンサム”と新ハンサムのコラボレーションが実現、同アルバムに収録される「I Treasure You」のMVの監督・プロデュースを神木隆之介が手掛けるなど、盛り上がりを見せる15周年プロジェクト。
金子は来年2月15日・16日に両国国技館で開催されるライブイベント『15th Anniversary SUPER HANDSOME LIVE「JUMP↑ with YOU」』への出演は叶わないものの、ハンサムの一員としてアルバム収録曲で歌声を披露している。
金子:レコーディング自体は10分くらいで終わったのですが、レコーディングとかMVを撮る機会は普段なかなかないので、とても新鮮な経験でした。
― MVに参加された新曲「I Treasure You」の印象はいかがですか?
金子:女性が好きそうなバラードだなと思いました。アルバムに入っている色々な曲の中でも「I Treasure You」はハンサムらしい曲だなあと思いました。
― 神木隆之介さんが監督をつとめられましたが、現場の雰囲気はいかがでしたか?
金子:MV撮影は初めてだったので、緊張しすぎてしまって「大地、酒入れてこい!」と言われました。
一同:(笑)
金子:「酒を入れたら、お前はもっとできる!」と言われて(笑)。
― 神木さんだからこそのやりやすさもあったのでは?
金子:大先輩なのでやりやすくはなかったです(笑)。でも神木さんが持っている温かい雰囲気みたいなものを感じられて、とても楽しかったです。
― MVは普段の演技とはまた違いますか?
金子:全然違いますね。カメラ目線で決められたことを表現するのは難しいです。普段の演技だと“こうしなきゃいけない”ということはあまりないので。どんな仕上がりになっているのか楽しみです。
金子:…苦手ですね。ダンスも未だに苦手です。なので踊れる先輩のことは本当に尊敬します。
― 今回の現場ではハンサムメンバーとの交流はありましたか?7人の新人ハンサムも加入しましたが。
金子:僕が人見知りなので、挨拶したくらいであまり話せなくて。ずっとトミー(富田健太郎)のそばにいました(笑)。トミーとも久々に会ったのでテンションが上がりました。嬉しかったです。
― 今回のハンサムをきっかけに、後輩との交流も?
金子:あったらいいですね。なかなか会う機会は少ないかもしれないけれど、もっと色々コミュニケーションをとりたいし、仲良くなりたいなって思います。
― 改めて金子さんにとってハンサムはどんな存在ですか?
金子:ハンサムに出るまではファンの皆さんの前に立つ経験自体があまりなかったので、自分のウチワを持ってくださっている人とかを見て、「これだけ応援してくれている人がいるんだ」と実感することができたのは大きかったです。
ダンスが上手くできなくて「クソー!」と思ったこともあったけど、いざ本番を迎えると、やっぱり「ああ、やってよかったなあ」っていう瞬間があって。なので「また出よう」と思えましたし、とにかく楽しかったです。
― 新人ハンサムの皆さんにアドバイスを送るとしたら?
金子:僕がアドバイスだなんておこがましいですが…例えば、心の中で「苦手だな、やりたくないな」って思っている人がいるなら、少しだけアドバイスできるのではと思います。本当に本番までは苦手なことの練習が続くのでしんどいなと思うこともあるんですけど(笑)、人前に立つと「やってよかったな!」って思える瞬間がある。それを感じてほしいので、「本番まで頑張ってください」と伝えたいです。
― ありがとうございました。(modelpress編集部)
2020年2月15日(土)【1】13:00開場/14:00開演【2】18:00開場/19:00開演
2020年2月16日(日)【3】12:00開場/13:00開演【4】17:00開場/18:00開演
【会場】両国国技館
【出演者】
石賀和輝、太田将熙、甲斐翔真、小関裕太、鈴木仁、田川隼嗣、福崎那由他、藤原大祐、細田佳央太、正木郁、松岡広大(16日18:00公演のみ出演)、三船海斗、渡邊圭祐
【15th Anniversary Guest】
2月15日(土)
青柳塁斗、植原卓也、風間由次郎、平間壮一、水田航生、吉村卓也(19:00公演のみ出演)
2月16日(日)
青柳塁斗、猪塚健太、植原卓也、風間由次郎、神木隆之介、桜田通、松島庄汰、水田航生
<東京会場>
会場:hmv museum(「HMV&BOOKS SHIBUYA」6F)
日程:2019年11月30日(土)~12月15日(日)
営業時間:11:00~21:00 ※入場は20:30まで
<仙台会場>
会場:hmv museum 仙台(「HMV 仙台 E BeanS」店内)
日程:2019年12月13日(金)~2020年1月6日(月)
営業時間:11:00~20:00 ※入場は19:30まで
※名古屋・大阪・福岡・札幌の4会場も順次巡回を予定
※最新情報はオフィシャルサイトをご確認ください。
金子は来年2月15日・16日に両国国技館で開催されるライブイベント『15th Anniversary SUPER HANDSOME LIVE「JUMP↑ with YOU」』への出演は叶わないものの、ハンサムの一員としてアルバム収録曲で歌声を披露している。
監督・神木隆之介からダメ出し「お前はもっとできる!」
― まずはレコーディングの感想からお聞かせください。金子:レコーディング自体は10分くらいで終わったのですが、レコーディングとかMVを撮る機会は普段なかなかないので、とても新鮮な経験でした。
― MVに参加された新曲「I Treasure You」の印象はいかがですか?
金子:女性が好きそうなバラードだなと思いました。アルバムに入っている色々な曲の中でも「I Treasure You」はハンサムらしい曲だなあと思いました。
― 神木隆之介さんが監督をつとめられましたが、現場の雰囲気はいかがでしたか?
金子:MV撮影は初めてだったので、緊張しすぎてしまって「大地、酒入れてこい!」と言われました。
一同:(笑)
金子:「酒を入れたら、お前はもっとできる!」と言われて(笑)。
― 神木さんだからこそのやりやすさもあったのでは?
金子:大先輩なのでやりやすくはなかったです(笑)。でも神木さんが持っている温かい雰囲気みたいなものを感じられて、とても楽しかったです。
― MVは普段の演技とはまた違いますか?
金子:全然違いますね。カメラ目線で決められたことを表現するのは難しいです。普段の演技だと“こうしなきゃいけない”ということはあまりないので。どんな仕上がりになっているのか楽しみです。
歌やダンスが苦手でも「やってよかった、と思える瞬間がある」
― 新人ハンサムとして参加された当時は、歌とダンスに苦労したというお話もありましたが、今回のレコーディングで歌への苦手意識は解消されましたか?金子:…苦手ですね。ダンスも未だに苦手です。なので踊れる先輩のことは本当に尊敬します。
― 今回の現場ではハンサムメンバーとの交流はありましたか?7人の新人ハンサムも加入しましたが。
金子:僕が人見知りなので、挨拶したくらいであまり話せなくて。ずっとトミー(富田健太郎)のそばにいました(笑)。トミーとも久々に会ったのでテンションが上がりました。嬉しかったです。
― 今回のハンサムをきっかけに、後輩との交流も?
金子:あったらいいですね。なかなか会う機会は少ないかもしれないけれど、もっと色々コミュニケーションをとりたいし、仲良くなりたいなって思います。
― 改めて金子さんにとってハンサムはどんな存在ですか?
金子:ハンサムに出るまではファンの皆さんの前に立つ経験自体があまりなかったので、自分のウチワを持ってくださっている人とかを見て、「これだけ応援してくれている人がいるんだ」と実感することができたのは大きかったです。
ダンスが上手くできなくて「クソー!」と思ったこともあったけど、いざ本番を迎えると、やっぱり「ああ、やってよかったなあ」っていう瞬間があって。なので「また出よう」と思えましたし、とにかく楽しかったです。
― 新人ハンサムの皆さんにアドバイスを送るとしたら?
金子:僕がアドバイスだなんておこがましいですが…例えば、心の中で「苦手だな、やりたくないな」って思っている人がいるなら、少しだけアドバイスできるのではと思います。本当に本番までは苦手なことの練習が続くのでしんどいなと思うこともあるんですけど(笑)、人前に立つと「やってよかったな!」って思える瞬間がある。それを感じてほしいので、「本番まで頑張ってください」と伝えたいです。
― ありがとうございました。(modelpress編集部)
ライブイベント『15th Anniversary SUPER HANDSOME LIVE「JUMP↑ with YOU」』
【日時】2020年2月15日(土)【1】13:00開場/14:00開演【2】18:00開場/19:00開演
2020年2月16日(日)【3】12:00開場/13:00開演【4】17:00開場/18:00開演
【会場】両国国技館
【出演者】
石賀和輝、太田将熙、甲斐翔真、小関裕太、鈴木仁、田川隼嗣、福崎那由他、藤原大祐、細田佳央太、正木郁、松岡広大(16日18:00公演のみ出演)、三船海斗、渡邊圭祐
【15th Anniversary Guest】
2月15日(土)
青柳塁斗、植原卓也、風間由次郎、平間壮一、水田航生、吉村卓也(19:00公演のみ出演)
2月16日(日)
青柳塁斗、猪塚健太、植原卓也、風間由次郎、神木隆之介、桜田通、松島庄汰、水田航生
写真展「15th Anniversary SUPER HANDSOME MUSEUM」
【日程】<東京会場>
会場:hmv museum(「HMV&BOOKS SHIBUYA」6F)
日程:2019年11月30日(土)~12月15日(日)
営業時間:11:00~21:00 ※入場は20:30まで
<仙台会場>
会場:hmv museum 仙台(「HMV 仙台 E BeanS」店内)
日程:2019年12月13日(金)~2020年1月6日(月)
営業時間:11:00~20:00 ※入場は19:30まで
※名古屋・大阪・福岡・札幌の4会場も順次巡回を予定
※最新情報はオフィシャルサイトをご確認ください。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
金子大地&上杉柊平「チート」最終回終え“カモネギロス”の声続出モデルプレス
-
ゆうたろう&金子大地、彼女から「死にたい」と言われたら? 黄色い声飛び交う<殺さない彼と死なない彼女>モデルプレス
-
金子大地、クールなタキシード姿で魅了<第32回東京国際映画祭>モデルプレス
-
【2019年10月期】今期ドラマのネクストブレイク俳優は?「シャーロック」「俺の話は長い」などから注目の6人モデルプレス
-
金子大地、オーディションに寝坊してきたことを暴露される「パジャマで走ってきてた」<殺さない彼と死なない彼女>モデルプレス
-
“イケメン”金子大地&“サイコキラー”中尾暢樹、ビジュアルカット解禁<殺さない彼と死なない彼女>モデルプレス
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
モデルプレス読者モデル・Marika、毎日レッスン・ドイツ留学…ストイックなバレエ生活振り返る モデルとしての目標も【インタビュー】モデルプレス
-
石川花の夢を叶える秘訣【ガルアワ出演者インタビュー】モデルプレス
-
大友花恋、食生活改善で症状にも変化 人生初北海道旅行の思い出も明かす<モデルプレスインタビュー>モデルプレス
-
EVNNEムン・ジョンヒョン、7人での“旅行積立”で行きたい場所「意見が分かれているんですが…」アイドルという職業への強い愛情も【インタビュー連載Vol.3】モデルプレス
-
「おとなになっても」山本美月の夫役・濱正悟、撮影でぶつかった壁&共演者とのやりとり明かす「日常の家族のような会話をできた」モデルプレス
-
渋谷凪咲「本当に簡単」おすすめ自炊レシピ「サツコレ」で挑戦したいことは?<モデルプレスインタビュー>モデルプレス
-
EVNNEユ・スンオン、作詞曲「Youth」に込めた意味 ストレスのポジティブな捉え方「どう振り払って立ち上がるのかが重要」【インタビュー連載Vol.2】モデルプレス
-
EVNNEイ・ジョンヒョン、“ファンを惚れさせる言葉”考案 カバーしたい日本語曲は?「メンバーたちがたくさん聴いているので」【インタビュー連載Vol.1】モデルプレス
-
EVNNE、インタビュー連載スタート ファンからの質問に赤裸々回答モデルプレス