<女子アナの“素”っぴん/海老原優香アナ>被災地取材の難しさに直面 フィールドキャスターとしての葛藤語る【「フジテレビ×モデルプレス」女性アナウンサー連載】
2019.11.16 17:00
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「フジテレビ×モデルプレス」女性アナウンサー連載『女子アナの“素”っぴん』―――― Vol.49~50は2017年入社の海老原優香(えびはらゆか・25)アナウンサー。
「才色兼備」と呼ばれる彼女たちも1人の女性。テレビ画面から離れたところでは、失敗して泣いていたり、悔しくて眠れなかったり、自分の居場所に悩んでいたり…。それでも気持ちを落ち着かせて、どうしたら視聴者に楽しんでもらえるのか、不快感を与えないのか、きちんと物事を伝えられるのか、そんなことを考えながら必死に努力をしている。本連載ではテレビには映らない女性アナの“素”(=等身大の姿)を2本のインタビューで見せていく。
前編はこれまでのアナウンサー人生を振り返りながらターニングポイントに迫るもの、後編は彼女たちが大切にする「5つの法則」をメイク・ファッション・体調管理といったキーワードから問う。
――――藤村さおりアナの後を引き継ぎ、25人目に登場するのは海老原アナ。※後編(Vol.50)は12月1日に配信予定。
海老原:1年目で思い浮かぶのは「とくダネ!」です。研修を終えたばかりの1年目からアシスタントMCを担当するとは思ってもいませんでした。
― なかなかない抜擢ですよね。
海老原:本当にびっくりしました。いざやってみると、何もできないとはこのことか、と痛感しました。
― 「とくダネ!」時代、小倉智昭さんからもらった言葉で心に残っているものはありますか?
海老原:番組に加わる前、小倉さんからいただいた「多分これからいろいろなことを言われると思うけど、あなたは新人。どんな人にせよ、今からあなたが出会う人は皆先輩だから、その人達の言うことは1度“ありがとうございます”と受け入れなさい」というメッセージは心に染みた言葉です。
あと、小倉さんは今もすごく勉強されているので「僕と同じ量を勉強しているようじゃ追いつけないよ」と言われました(笑)。そうやって背中を押してくださったことはすごくありがたかったですし、追いつけるように頑張ろうと思いました。
海老原:「とくダネ!」の頃から先輩方に「たくさん中継を見て勉強しなさい」と言われていたのですが、当時は外の事情を知らないままスタジオに入っていたので、何が上手い中継なのか、どうすれば伝わりやすいのか、いまひとつ実感できていませんでした。今、フィールドキャスターとして毎日取材に出るようになり、少しずつ「こうしたらわかりやすいな」というものが見えてきました。当時は外の世界を知らないままスタジオから伝えることを心苦しく感じることもあったのですが、自分が取材をするようになったことで、目標にしていた“自分の言葉で伝える”ことに近づけていると思います。
― フィールドキャスターとして取材をするようになってから、印象に残っているエピソードを教えて下さい。
海老原:9月9日に上陸した台風15号で被害を受けた千葉県を1ヵ月以上取材してきました。日常生活もままならない状況で取材をお願いするわけですから、時には現場で厳しく批判されることもあります。私たちも毎日の取材の中でできる限りのことを伝えたいと思っていますが、被災地の全ての状況を伝えることは難しい。
宮司愛海アナもこのインタビューで言っていましたが、どれだけインタビューする人たちに寄り添えるかということはとても意識するようになりました。本来はインタビューにも答えたくない、そんな時間がない方に時間を割いてもらうので、少しでも不快な思いをせずに、少しでも伝えられる言葉を聞き出せるように。生の声に触れ、報道という仕事の難しさを改めて感じています。
海老原:やはり「とくダネ!」での半年間はとても大きな経験でした。何も知らない状態から様々な経験をさせてもらったこと、小倉さんの横に毎日いられたこと。笠井(信輔)アナにも毎日プレゼンを見ていただきました。先鋭部隊のような皆さんが集まる場所で学べたことは、本当に大きな財産で、今フィールドキャスターとして頑張るための土台にもなっていると思います。
また、その後の「PRIME news evening」では、島田彩夏アナと倉田大誠アナにたくさんのアドバイスをいただきました。2人ともとても面倒見の良い方で「今日はここが良かった。でもここはこうした方がもっと良い」とか、的確なアドバイスをあたたかい言葉で伝えてくださいました。本当に一つ一つの番組との出会いがターニングポイントです。
― では、今の悩みはなんでしょう?
海老原:今フィールドキャスターとして取材をしていますが、中継の時間も限られているので、なかなか全てを出すことはできないんです。限られた枠の中で、せっかく話していただいた方々の生の声をどれだけ伝えられるかというのが一番の課題です。また、最近は台風などの自然災害も多く発生しています。被害のあった地域を取材する度に、被害を最小限に食い止めるための対策も提案していきたいと考えています。
― 海老原アナは、つらいことがあった時や落ち込んだ時、どうやって気持ちを切り替えていますか?
海老原:一旦泣いて、落ちるところまで落ちてから、美味しいご飯を食べます。
― そういう時、ご家族や友人など周りに相談するタイプですか?
海老原:相談したいのですが、それこそ1年目は「とくダネ!」で朝が早かったので、人と時間が合わなかったですね。応援してくれている家族や友人に心配もあまりかけたくなかったということもありました。今は日によっては夜に時間が取れるので、先輩や友人に美味しいご飯を食べながら話を聞いてもらっています。
― 皆さんのInstagramを拝見していると、先輩・後輩垣根なく本当に仲が良いですよね。
海老原:はい。フジテレビの1番素敵なところだと思います。アットホームなんです。
― 毎年恒例のカレンダーにはそんな仲の良さが表れていると思います。2020年度のカレンダーの見どころを教えて下さい。
海老原:今回も新美アナウンサーがプロデュースしていて、好きな色や服装、ロケーションなどを聞いて、その人に合ったイメージを考えてくれました。表紙は全員私服で撮影したので、一人一人の個性が出ているのも見どころです!2020年のカレンダーでは、2月を担当しています。浴衣姿で初の1ショットです!写真に写っているのは一人でも、実は藤井アナがFODスタッフとインタビューを交えながら見守ってくれました。撮影の裏側やオフショットまでチェックしていただけたら嬉しいです。
― 今後どんなアナウンサーになっていきたいですか?
海老原:テレビをつけた時に「この人の言葉だったら聞いてみたいな」と思ってもらえるようなアナウンサーになりたいというのはずっと思っています。
― 挑戦してみたいお仕事は?
海老原:東京オリンピック・パラリンピックの開催も近いので、選手の取材もしてみたいですし、バラエティもやりたいです。笑いに繋がる番組もアナウンサーという仕事の1つの魅力だと思うので。
海老原:学生時代からです。元々は広告代理店の仕事がやりたかったので、インターンもそういう業界に行っていたのですが、アナウンサーのインターンにも行ってみたら時間があっという間に感じるほどすごく楽しかったんです。仕事は人生の中でも大きな比重を占めるものなので、だったら時間を忘れられるくらい楽しいと思える仕事がしたいと思うように。そんな時、ミスコンに出ることになり、「グランプリを獲れたらアナウンサーを目指そう」と決めました。
― 就活ではどんなことをアピールしていましたか?
海老原:「どんなことでも楽しむことができると思います」ということ。それから、「思い立ったらすぐ行動するタイプです」と言っていました。それは今でも変わらないですね。
― アナウンサーを目指している学生にアドバイスを送るとしたら?
海老原:アナウンサーになることが目標ではなく、アナウンサーになって何がしたいのかという目標が絶対にあるはずです。私の場合、その夢への道筋としてアナウンサーや広告代理店がありました。将来何がしたいのかを見据えて、「だからアナウンサーになりたいです」と伝えた方がいいと思います。
― なることがゴールではなく、なってからのビジョンを思い描くということですね。海老原アナは夢を叶えるためにどんなことを心がけてきましたか?
海老原:夢や叶えたいことがあったら公言するようにしています。ただ目標を作るまでがすごく難しいと思うのですが。いろんな人に言うと手伝ってくれたりするので、伝えるようにしていますね。それこそ「アナウンサーになりたい!絶対受かる!」と言っていました(笑)。今後は報道もバラエティも両方できる人になりたいと思っているので、それが叶えられるように、今は報道の基礎を作ることから頑張りたいなと思っています。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
朝9時30分に朝会議で、その日どこに取材に行くのか決まります。
10時過ぎに会社からロケ車でカメラマンさんやディレクターと現場に向かいます。取材内容など細かく打合せながら、お昼御飯も車で食べます。
羽田空港まで向かい、飛行機で四国についたら現地で取材をして、リポートをしながら中継内容を考えます。
そのまま泊まり込みで取材を翌日も続けることは多々あります。無事に羽田まで帰ってきました。
現場から会社に戻り、衣装室で私服に着替えて帰ります。お疲れ様でした!
<担当番組>
Live News it!フィールドキャスター
撮影はオールお台場ロケ。カレンダープロデュースチームには、今回で3年連続担当となる新美有加アナウンサーを中心に8人のアナウンサーが参加。コンセプトや撮影場所、そしてスタイリングやメイクに至るまで、普段テレビには映らない女性アナウンサーの魅力、さらにはお台場の魅力を最大限表現すべく、愛情たっぷり意欲的に制作に携わった。
販売価格:2300円(税別)
発売日:9月末店頭販売開始
WEBショップ等では、9月上旬より順次予約受付スタート。
販売場所:フジテレビショップ、フジテレビ公式通販サイト「フジテレビe!ショップ」、全国書店他
サイズ:A5
仕様:全28枚(表紙含む)卓上カレンダー
フジテレビ全アナウンサーが登場する間違いやすい日本語を写真とイラストで楽しく学べるカレンダー。
サイズ:B6
仕様:32枚つづり万年日めくり卓上カレンダー
毎日の運動を16名のフジテレビ男性アナウンサーの写真とイラストでわかりやすく紹介。置き換えダイエットも合わせて1か月続けて1㎏の減量(約7000キロカロリーの消費)を目指すことができるカレンダー。
※体重60kgの方を想定した消費エネルギー量です。
※体重1kgを減らすためには約7000Kcalの消費が必要です。
※消費エネルギー量は個人差がありますので、あくまで目安としてご覧ください。身体活動状況、環境条件により消費エネルギーは変動します。
※置き換えダイエットのカロリーは、一般的な食品・メニューのカロリーを元に算出しております。種類によって実際のカロリーは異なりますので参考数値としてご覧ください。
前編はこれまでのアナウンサー人生を振り返りながらターニングポイントに迫るもの、後編は彼女たちが大切にする「5つの法則」をメイク・ファッション・体調管理といったキーワードから問う。
――――藤村さおりアナの後を引き継ぎ、25人目に登場するのは海老原アナ。※後編(Vol.50)は12月1日に配信予定。
フィールドキャスターとして多くの現場を取材
海老原アナは2017年に入社。現在は「Live News it!」でフィールドキャスターを担当している。海老原優香アナ、入社1年目で「とくダネ!」に加入
― まず入社1年目を振り返って、一番大きな挫折やつらかったエピソードから教えて下さい。海老原:1年目で思い浮かぶのは「とくダネ!」です。研修を終えたばかりの1年目からアシスタントMCを担当するとは思ってもいませんでした。
― なかなかない抜擢ですよね。
海老原:本当にびっくりしました。いざやってみると、何もできないとはこのことか、と痛感しました。
― 「とくダネ!」時代、小倉智昭さんからもらった言葉で心に残っているものはありますか?
海老原:番組に加わる前、小倉さんからいただいた「多分これからいろいろなことを言われると思うけど、あなたは新人。どんな人にせよ、今からあなたが出会う人は皆先輩だから、その人達の言うことは1度“ありがとうございます”と受け入れなさい」というメッセージは心に染みた言葉です。
あと、小倉さんは今もすごく勉強されているので「僕と同じ量を勉強しているようじゃ追いつけないよ」と言われました(笑)。そうやって背中を押してくださったことはすごくありがたかったですし、追いつけるように頑張ろうと思いました。
フィールドキャスターとして取材することの難しさ
― 今は「Live News it!」でフィールドキャスターを担当されていますが、「とくダネ!」時代の経験が活きていると感じることや成長を実感することはありますか?海老原:「とくダネ!」の頃から先輩方に「たくさん中継を見て勉強しなさい」と言われていたのですが、当時は外の事情を知らないままスタジオに入っていたので、何が上手い中継なのか、どうすれば伝わりやすいのか、いまひとつ実感できていませんでした。今、フィールドキャスターとして毎日取材に出るようになり、少しずつ「こうしたらわかりやすいな」というものが見えてきました。当時は外の世界を知らないままスタジオから伝えることを心苦しく感じることもあったのですが、自分が取材をするようになったことで、目標にしていた“自分の言葉で伝える”ことに近づけていると思います。
― フィールドキャスターとして取材をするようになってから、印象に残っているエピソードを教えて下さい。
海老原:9月9日に上陸した台風15号で被害を受けた千葉県を1ヵ月以上取材してきました。日常生活もままならない状況で取材をお願いするわけですから、時には現場で厳しく批判されることもあります。私たちも毎日の取材の中でできる限りのことを伝えたいと思っていますが、被災地の全ての状況を伝えることは難しい。
宮司愛海アナもこのインタビューで言っていましたが、どれだけインタビューする人たちに寄り添えるかということはとても意識するようになりました。本来はインタビューにも答えたくない、そんな時間がない方に時間を割いてもらうので、少しでも不快な思いをせずに、少しでも伝えられる言葉を聞き出せるように。生の声に触れ、報道という仕事の難しさを改めて感じています。
海老原優香アナのターニングポイント、今後の夢
― これまでを振り返って、ターニングポイントだったと感じることは?
海老原:やはり「とくダネ!」での半年間はとても大きな経験でした。何も知らない状態から様々な経験をさせてもらったこと、小倉さんの横に毎日いられたこと。笠井(信輔)アナにも毎日プレゼンを見ていただきました。先鋭部隊のような皆さんが集まる場所で学べたことは、本当に大きな財産で、今フィールドキャスターとして頑張るための土台にもなっていると思います。
また、その後の「PRIME news evening」では、島田彩夏アナと倉田大誠アナにたくさんのアドバイスをいただきました。2人ともとても面倒見の良い方で「今日はここが良かった。でもここはこうした方がもっと良い」とか、的確なアドバイスをあたたかい言葉で伝えてくださいました。本当に一つ一つの番組との出会いがターニングポイントです。
― では、今の悩みはなんでしょう?
海老原:今フィールドキャスターとして取材をしていますが、中継の時間も限られているので、なかなか全てを出すことはできないんです。限られた枠の中で、せっかく話していただいた方々の生の声をどれだけ伝えられるかというのが一番の課題です。また、最近は台風などの自然災害も多く発生しています。被害のあった地域を取材する度に、被害を最小限に食い止めるための対策も提案していきたいと考えています。
― 海老原アナは、つらいことがあった時や落ち込んだ時、どうやって気持ちを切り替えていますか?
海老原:一旦泣いて、落ちるところまで落ちてから、美味しいご飯を食べます。
― そういう時、ご家族や友人など周りに相談するタイプですか?
海老原:相談したいのですが、それこそ1年目は「とくダネ!」で朝が早かったので、人と時間が合わなかったですね。応援してくれている家族や友人に心配もあまりかけたくなかったということもありました。今は日によっては夜に時間が取れるので、先輩や友人に美味しいご飯を食べながら話を聞いてもらっています。
― 皆さんのInstagramを拝見していると、先輩・後輩垣根なく本当に仲が良いですよね。
海老原:はい。フジテレビの1番素敵なところだと思います。アットホームなんです。
― 毎年恒例のカレンダーにはそんな仲の良さが表れていると思います。2020年度のカレンダーの見どころを教えて下さい。
海老原:今回も新美アナウンサーがプロデュースしていて、好きな色や服装、ロケーションなどを聞いて、その人に合ったイメージを考えてくれました。表紙は全員私服で撮影したので、一人一人の個性が出ているのも見どころです!2020年のカレンダーでは、2月を担当しています。浴衣姿で初の1ショットです!写真に写っているのは一人でも、実は藤井アナがFODスタッフとインタビューを交えながら見守ってくれました。撮影の裏側やオフショットまでチェックしていただけたら嬉しいです。
― 今後どんなアナウンサーになっていきたいですか?
海老原:テレビをつけた時に「この人の言葉だったら聞いてみたいな」と思ってもらえるようなアナウンサーになりたいというのはずっと思っています。
― 挑戦してみたいお仕事は?
海老原:東京オリンピック・パラリンピックの開催も近いので、選手の取材もしてみたいですし、バラエティもやりたいです。笑いに繋がる番組もアナウンサーという仕事の1つの魅力だと思うので。
海老原優香アナの就活秘話、夢を叶える秘訣
― 就職活動のお話も伺いたいと思います。アナウンサーはいつから目指していたんですか?海老原:学生時代からです。元々は広告代理店の仕事がやりたかったので、インターンもそういう業界に行っていたのですが、アナウンサーのインターンにも行ってみたら時間があっという間に感じるほどすごく楽しかったんです。仕事は人生の中でも大きな比重を占めるものなので、だったら時間を忘れられるくらい楽しいと思える仕事がしたいと思うように。そんな時、ミスコンに出ることになり、「グランプリを獲れたらアナウンサーを目指そう」と決めました。
― 就活ではどんなことをアピールしていましたか?
海老原:「どんなことでも楽しむことができると思います」ということ。それから、「思い立ったらすぐ行動するタイプです」と言っていました。それは今でも変わらないですね。
― アナウンサーを目指している学生にアドバイスを送るとしたら?
海老原:アナウンサーになることが目標ではなく、アナウンサーになって何がしたいのかという目標が絶対にあるはずです。私の場合、その夢への道筋としてアナウンサーや広告代理店がありました。将来何がしたいのかを見据えて、「だからアナウンサーになりたいです」と伝えた方がいいと思います。
― なることがゴールではなく、なってからのビジョンを思い描くということですね。海老原アナは夢を叶えるためにどんなことを心がけてきましたか?
海老原:夢や叶えたいことがあったら公言するようにしています。ただ目標を作るまでがすごく難しいと思うのですが。いろんな人に言うと手伝ってくれたりするので、伝えるようにしていますね。それこそ「アナウンサーになりたい!絶対受かる!」と言っていました(笑)。今後は報道もバラエティも両方できる人になりたいと思っているので、それが叶えられるように、今は報道の基礎を作ることから頑張りたいなと思っています。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
海老原優香アナのとあるスケジュール
出社してパンツスーツにジャケットになったら、朝9時頃メイク完了!朝9時30分に朝会議で、その日どこに取材に行くのか決まります。
10時過ぎに会社からロケ車でカメラマンさんやディレクターと現場に向かいます。取材内容など細かく打合せながら、お昼御飯も車で食べます。
羽田空港まで向かい、飛行機で四国についたら現地で取材をして、リポートをしながら中継内容を考えます。
そのまま泊まり込みで取材を翌日も続けることは多々あります。無事に羽田まで帰ってきました。
現場から会社に戻り、衣装室で私服に着替えて帰ります。お疲れ様でした!
海老原優香(えびはら・ゆか)プロフィール
生年月日:1994年4月3日/出身地:東京都/出身大学:学習院大学/血液型:B型/入社年:2017年<担当番組>
Live News it!フィールドキャスター
「フジテレビ女性アナウンサーカレンダー2020-NEW STYLE-」
今年のテーマは、新しい風「-NEW STYLE-」。2年ぶりにカレンダーにカムバックした入社10年目の山崎夕貴アナウンサー(「崎」は正式には「たつさき」)を筆頭に、三田友梨佳アナら総勢19人のアナウンサーが登場する。撮影はオールお台場ロケ。カレンダープロデュースチームには、今回で3年連続担当となる新美有加アナウンサーを中心に8人のアナウンサーが参加。コンセプトや撮影場所、そしてスタイリングやメイクに至るまで、普段テレビには映らない女性アナウンサーの魅力、さらにはお台場の魅力を最大限表現すべく、愛情たっぷり意欲的に制作に携わった。
販売価格:2300円(税別)
発売日:9月末店頭販売開始
WEBショップ等では、9月上旬より順次予約受付スタート。
販売場所:フジテレビショップ、フジテレビ公式通販サイト「フジテレビe!ショップ」、全国書店他
「フジテレビアナウンサー卓上カレンダー2020 一緒に学ぼう!間違いやすい日本語」
販売価格:2000円(税別)サイズ:A5
仕様:全28枚(表紙含む)卓上カレンダー
フジテレビ全アナウンサーが登場する間違いやすい日本語を写真とイラストで楽しく学べるカレンダー。
「榎並大二郎アナプロデュース フジテレビ男性アナウンサー 万年日めくりカレンダー」
販売価格:1500円(税別)サイズ:B6
仕様:32枚つづり万年日めくり卓上カレンダー
毎日の運動を16名のフジテレビ男性アナウンサーの写真とイラストでわかりやすく紹介。置き換えダイエットも合わせて1か月続けて1㎏の減量(約7000キロカロリーの消費)を目指すことができるカレンダー。
※体重60kgの方を想定した消費エネルギー量です。
※体重1kgを減らすためには約7000Kcalの消費が必要です。
※消費エネルギー量は個人差がありますので、あくまで目安としてご覧ください。身体活動状況、環境条件により消費エネルギーは変動します。
※置き換えダイエットのカロリーは、一般的な食品・メニューのカロリーを元に算出しております。種類によって実際のカロリーは異なりますので参考数値としてご覧ください。
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