2代目“日本一美しい20代”川瀬莉子の素顔とは デビュー3ヶ月で私生活にも変化<モデルプレスインタビュー>
2019.01.03 12:00
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「第2回ミス美しい20代コンテスト」でグランプリを獲得した川瀬莉子(かわせりこ・22)が、2018年12月、所属するオスカープロモーションが開催した毎年恒例の晴れ着撮影会に出席。イベント後、モデルプレスのインタビューに応じた。
川瀬莉子、晴れ着のポイントは?
― 本日の晴れ着のポイントを教えて下さい。川瀬:真っ白地に紅葉や牡丹とか四季が詰まっていて、豪華で可愛いんです。この真っ白な部分で、これから真っ白で頑張っていくぞっていう気持ちを込めてます(笑)。
― 何色にも染まるぞみたいな?
川瀬:そうですね、これから染まっていきたいと思ってます。
― なるほど。
川瀬:あと帯も可愛いです。
デビューから3ヶ月…川瀬莉子が上京
― ここからは2018年を振り返って頂きたいと思います。とはいえ、9月に「第2回ミス美しい20代コンテスト」でグランプリを受賞されて、まだ3ヶ月位ですよね?川瀬:そうですね、今振り返ると3ヶ月あっという間でした。
― 周りの反響はいかがでしすか?
川瀬:やっぱり、コンテストが終わった後はLINEが鳴り止まず、色んな人から「おめでとう」を言って頂きました。
― 嬉しいですよね。この3ヶ月間で環境もガラッと変わったのでは?
川瀬:実は、つい先週上京して一人暮らしを始めたところなんです。
― 生活が変わったばかりですね。初の一人暮らしの感想は?
川瀬:全然慣れないです。自炊もなんとか頑張ってますが、洗濯、掃除もあって、やることいっぱいです(笑)。
― 最初はあたふたしちゃいますよね。
川瀬:あと東京はやっぱり人が多いですね。出身が名古屋なのですが、東京は朝も夜も人がいっぱいです(笑)。
川瀬莉子、悲劇のヒロインを希望
― 2019年は芸能活動も本格化していくと思いますが、コンテストの時に仰っていたように今後は演技に力を入れていくんですか?川瀬:今は演技レッスンを受け始めたばかりで、ほとんど初心者みたいなものですが、周りの高いレベルの人をみて「自分もいつか」っていうふうに切磋琢磨して頑張ろうと思ってます。
― 具体的にこんな役をやりたい、こんな作品に出たいとかは?
川瀬:やってみたいことはたくさんあるんですけど……悲劇のヒロインをやってみたいです(笑)。
― 悲劇のヒロインが希望なのはなぜ?
川瀬:何となく昔から憧れがありました、やってみたいです!
― では涙を流すシーンも?
川瀬:流したいです(笑)。
川瀬莉子「レッスンに打ち込みたい」
― 2019年の抱負もお聞きしたいです。川瀬:今はレッスンを頑張っていて「お芝居ってすごいな」って感じているので、とにかくお芝居を一生懸命頑張りたいです。レッスンに打ち込みたいと思ってます。
― その努力が画面やステージで観られる日を楽しみにしています。
川瀬:それは本当に光栄なことなので頑張りたいです
― 最後に、川瀬さんから、モデルプレス読者に「夢を叶えるアドバイス」を教えて頂きたいです。
川瀬:そうですね……私は小学校の頃から女優になりたいって夢を持っていて、小学校の卒業式でも「女優になりたいです」って言ったんですけど、その後父親の反対とかもあったので、ずっと心に留めていたんです。でも、名古屋でモデル始めてから、少しずつ周囲の人に夢を言えるようになってきて、なんか言うことって大事だなっていうのは思いました。言って。言ったらやっぱり行動するしか無いので。言って行動するっていうのが夢を叶える大事なことなんじゃないかなって思います。
― 貴重なお話ありがとうございました。
(modelpress編集部)
川瀬莉子(かわせ・りこ)プロフィール
生年月日:1996年12月9日出身:愛知県
血液型:O型
身長:165cm
趣味:散歩、読書
特技:バドミントン、和装歩き
2018年9月「第2回ミス美しい20代コンテスト」でグランプリに輝く。
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