女子アナ志望の異色キャラ “女子大生アイドル日本一決定戦”のかわいいNo.1・ひーたそって?<MISS UNIDOL CONTEST 2018>
2018.08.24 02:59
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23日、東京・新木場STUDIO COASTにて、大学対抗女子大生アイドル日本一決定戦「UNIDOL(ユニドル)2018 夏の陣」が開催。その中で、「UNIDOL」と、ミスコンテストに特化した「MISS COLLE」がコラボし、 UNIDOL出場者たちの“一番かわいい”を決めるコンテスト「MISS UNIDOL CONTEST 2018」(ミスユニドル)の結果発表も行われ、グランプリに日本獣医生命科学大学「LoveBeZoo」所属の“ひーたそ”さんが輝いた。モデルプレスは、受賞後のひーたそさんを直撃した。
ミスユニドルは、アイドルコピーダンスに大学生活の青春をかけるUNIDOL出場者たちの“一番かわいい”を決める大会。この日はファイナリスト12人が最終審査に挑んだ。
見事グランプリの座を掴んだひーたそさんは、日本獣医生命科学大学のインカレアイドルコピーダンスサークル「LoveBeZoo」に所属。動物をコンセプトにしたチームで、ヒヨコ(黄色)担当。学業やバイトをこなしながら、イベント出演やチケットの手売り会、チェキなどアイドルさながらのサークル活動を行っている。“おしゃべり大好き歩くスピーカー”のキャッチコピーの通り、笑顔を絶やさないハツラツとしたキャラクターのひーたそさんの素顔とは――。
ひーたそ:ありがとうございます!最後まで名前を呼ばれなかったので終わったーと思ってました。泣いて帰ろうって思ってたので、グランプリをいただけて、崩れ落ちました。
― グランプリの自信はありましたか?
ひーたそ:全然なかったです。周りを見たら可愛い子しかいなかったので、ダメだ、終わったーと。
― 今回ミスユニドルに出ようと思ったきっかけは?
ひーたそ:まず私はアナウンサーになりたいんですけど、そのためにはミスコンも大事だと思うんです。今大学3年生なので、最後の挑戦としてやってみようと。それから私のグループは結成して1年くらいでまだ名前も知られていないので、自分のグループやほかのメンバーをたくさんの人に知ってほしくて、そのきっかけになればいいなと思ってました。
― そもそもアイドルのコピーダンスをやろうと思ったのはどうしてですか?
ひーたそ:もともと他のサークルに入っていたんですけど、自分の好きなことではなくて、ただ友達といるのが楽しいからみたいな感じで所属していたんです。なので学生生活に刺激がほしいなと。それから、昔からアイドルが好きで、コールをしたりアイドルを見て楽しむほうが好きなんですけど、ちょうどユニドルの新チームを募集していたのでやってみようと思って始めました。
― 普段はどんな活動をしているんですか?
ひーたそ:インカレサークルなので、いろんな大学の子が集まってるグループなんです。みんなが集まる機会がなかなかなくて大変なんですけど、ほかのグループより仲の良さがあるグループだなと思っています。普段は振り入れをしたり練習しているんですけど、自分たちの思っていることがお客さんに伝わらなかったり、完成形がないので大変だなと。だけど好きなアイドルのコピーダンスができるのがすごく楽しくて、お客さんとの一体感も楽しめる。楽しいことばかりです。それから、動物をモチーフにしているグループなので、お笑いチックなんですけど、インパクトがあって異色のグループだなと思っています。
― 毎日サークル活動で忙しいんですか?
ひーたそ:バイトもやってます。大学1年生のときから109で働いていて。ファッションが好きというより、田舎から出てきたのでマルキューで働きたいって気持ちが大きかったんです(笑)。
ひーたそ:ハロプロが大好きで。モーニング娘。の飯窪春菜ちゃんが大好きです。物心ついたときから振りを真似して踊っていて、ずっとモーニング娘。が好きなんです。好きな曲は全部良すぎて1つに決められないです。
― 将来アイドルになりたい気持ちはないんですか?
ひーたそ:ないです。アイドルはみんな可愛くて。私はそれを応援する気持ちしかないです。
― 芸能界から声がかかったら?
ひーたそ:絶対ないな~(笑)。憧れではありますけど、遠い存在です。だけど私が発信することで、誰かを笑顔にできるような人になりたいなとは思っています。
― やっぱりアナウンサーになりたいんですか?
ひーたそ:はい。アナウンサーになりたいって気持ちは変わらないです。地元の静岡でアナウンサーをやりたいんです。そのためにアナウンサースクールに通ったりしているんですけど、試験に落ちちゃったりしているので…頑張りたいなと思ってます。
― アナウンサーになりたい理由や憧れのアナウンサーがいたら教えてください。
ひーたそ:演劇部に入っていたことがあるんですけど、お芝居では自分じゃない人になるけれど、そうではなくて自分として何かを表現したいと思ったんです。だから自分の声を通して何かを伝えられるアナウンサーになりたいなと。もともと何かに挑戦しようとか、人の前に立とうって思えたことがなかったんですけど、今回のミスユニドルを通して、動画配信でのトークの大切さだったり、自分をアピールすることの大切さを学びました。しっかり自分を表現していかないと上にはいけないなと。理想は地元でおじいちゃん、おばあちゃんだったり色んな人に愛されるアナウンサーになりたいです。
ひーたそ:投票を呼びかけている期間に「自分ではダメだ」と病むこともあったんですけど、応援してくれる方たちのためにグランプリをとらなきゃ、と思ってがんばれました。何事も前向きな気持って大切だなと感じたので、最後まで強い気持ちを貫くことが夢への一歩だと思います。
― ありがとうございました。
今回は12回目の開催を迎えたが、出場者の中で一番かわいいを決める「MISS UNIDOL」は今年で2回目。
グランプリのひーたそさんのほか、準グランプリにはあだちしおんさん、モデルプレス賞にははなたんさんが輝いた。(modelpress編集部)
準グランプリ:あだちしおん
審査員特別賞:友田朱音
MISS COLLE賞:ゆなりん
モデルプレス賞:はなたん
Heather賞:ななせ。
見事グランプリの座を掴んだひーたそさんは、日本獣医生命科学大学のインカレアイドルコピーダンスサークル「LoveBeZoo」に所属。動物をコンセプトにしたチームで、ヒヨコ(黄色)担当。学業やバイトをこなしながら、イベント出演やチケットの手売り会、チェキなどアイドルさながらのサークル活動を行っている。“おしゃべり大好き歩くスピーカー”のキャッチコピーの通り、笑顔を絶やさないハツラツとしたキャラクターのひーたそさんの素顔とは――。
“女子大生アイドルの甲子園” 1番可愛かったのは“ひーたそ”
― グランプリ受賞、おめでとうございます。名前を呼ばれたときは崩れ落ちていましたね。ひーたそ:ありがとうございます!最後まで名前を呼ばれなかったので終わったーと思ってました。泣いて帰ろうって思ってたので、グランプリをいただけて、崩れ落ちました。
― グランプリの自信はありましたか?
ひーたそ:全然なかったです。周りを見たら可愛い子しかいなかったので、ダメだ、終わったーと。
― 今回ミスユニドルに出ようと思ったきっかけは?
ひーたそ:まず私はアナウンサーになりたいんですけど、そのためにはミスコンも大事だと思うんです。今大学3年生なので、最後の挑戦としてやってみようと。それから私のグループは結成して1年くらいでまだ名前も知られていないので、自分のグループやほかのメンバーをたくさんの人に知ってほしくて、そのきっかけになればいいなと思ってました。
― そもそもアイドルのコピーダンスをやろうと思ったのはどうしてですか?
ひーたそ:もともと他のサークルに入っていたんですけど、自分の好きなことではなくて、ただ友達といるのが楽しいからみたいな感じで所属していたんです。なので学生生活に刺激がほしいなと。それから、昔からアイドルが好きで、コールをしたりアイドルを見て楽しむほうが好きなんですけど、ちょうどユニドルの新チームを募集していたのでやってみようと思って始めました。
― 普段はどんな活動をしているんですか?
ひーたそ:インカレサークルなので、いろんな大学の子が集まってるグループなんです。みんなが集まる機会がなかなかなくて大変なんですけど、ほかのグループより仲の良さがあるグループだなと思っています。普段は振り入れをしたり練習しているんですけど、自分たちの思っていることがお客さんに伝わらなかったり、完成形がないので大変だなと。だけど好きなアイドルのコピーダンスができるのがすごく楽しくて、お客さんとの一体感も楽しめる。楽しいことばかりです。それから、動物をモチーフにしているグループなので、お笑いチックなんですけど、インパクトがあって異色のグループだなと思っています。
― 毎日サークル活動で忙しいんですか?
ひーたそ:バイトもやってます。大学1年生のときから109で働いていて。ファッションが好きというより、田舎から出てきたのでマルキューで働きたいって気持ちが大きかったんです(笑)。
将来の夢はアナウンサー1本
― モーニング娘。やももいろクローバーZなどの楽曲をコピーしていますが、好きなアイドルや曲は?ひーたそ:ハロプロが大好きで。モーニング娘。の飯窪春菜ちゃんが大好きです。物心ついたときから振りを真似して踊っていて、ずっとモーニング娘。が好きなんです。好きな曲は全部良すぎて1つに決められないです。
― 将来アイドルになりたい気持ちはないんですか?
ひーたそ:ないです。アイドルはみんな可愛くて。私はそれを応援する気持ちしかないです。
― 芸能界から声がかかったら?
ひーたそ:絶対ないな~(笑)。憧れではありますけど、遠い存在です。だけど私が発信することで、誰かを笑顔にできるような人になりたいなとは思っています。
― やっぱりアナウンサーになりたいんですか?
ひーたそ:はい。アナウンサーになりたいって気持ちは変わらないです。地元の静岡でアナウンサーをやりたいんです。そのためにアナウンサースクールに通ったりしているんですけど、試験に落ちちゃったりしているので…頑張りたいなと思ってます。
― アナウンサーになりたい理由や憧れのアナウンサーがいたら教えてください。
ひーたそ:演劇部に入っていたことがあるんですけど、お芝居では自分じゃない人になるけれど、そうではなくて自分として何かを表現したいと思ったんです。だから自分の声を通して何かを伝えられるアナウンサーになりたいなと。もともと何かに挑戦しようとか、人の前に立とうって思えたことがなかったんですけど、今回のミスユニドルを通して、動画配信でのトークの大切さだったり、自分をアピールすることの大切さを学びました。しっかり自分を表現していかないと上にはいけないなと。理想は地元でおじいちゃん、おばあちゃんだったり色んな人に愛されるアナウンサーになりたいです。
夢を叶える秘訣
― では最後に夢を叶えるための秘訣を教えてください。ひーたそ:投票を呼びかけている期間に「自分ではダメだ」と病むこともあったんですけど、応援してくれる方たちのためにグランプリをとらなきゃ、と思ってがんばれました。何事も前向きな気持って大切だなと感じたので、最後まで強い気持ちを貫くことが夢への一歩だと思います。
― ありがとうございました。
「MISS UNIDOL CONTEST 2018」
「普通の女子大生が、一夜限りの“アイドル”としてステージに立つ」というコンセプトのもとでコピーダンスイベントを開催している「UNIDOL」。今回は12回目の開催を迎えたが、出場者の中で一番かわいいを決める「MISS UNIDOL」は今年で2回目。
グランプリのひーたそさんのほか、準グランプリにはあだちしおんさん、モデルプレス賞にははなたんさんが輝いた。(modelpress編集部)
「MISS UNIDOL CONTEST 2018」受賞者
グランプリ:ひーたそ準グランプリ:あだちしおん
審査員特別賞:友田朱音
MISS COLLE賞:ゆなりん
モデルプレス賞:はなたん
Heather賞:ななせ。
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