【Vol.2中川大志】恋のライバルにしたくないのは誰?<「虹色デイズ」イケメン4人で“くじ引きトーク”>
2018.07.04 12:00
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佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星がカルテット主演を務める映画「虹色デイズ」(7月6日公開)。同作は、少女コミックながら主人公が男子高校生という斬新な設定が人気を呼んだ同名コミック(水野美波/集英社マーガレットコミックス刊)を映画化。たった一度だけの青春を駆け抜ける、ちょっとおバカでお騒がせな男子高校生4人の友情と恋に胸がときめく青春ストーリーを描き出す。今回、モデルプレスでは、公開に先駆け4人にインタビューを実施。選んだ質問に答えてもらう“くじ引きトーク”を実施した。<Vol.2中川大志>
映画「虹色デイズ」のイケメン4人で“くじ引きトーク”
インタビューでは、8つの“虹色くじ引き”を用意。映画にまつわる質問から、恋愛観に迫る質問まで…中身を知らない4人に「せーのっ!」で好きな色を選んでもらい、いざトークへ!同世代の4人だからこそ繰り広げられる素のトークは必見。Vol.2は中川。選んだくじはオレンジ。テーマは「この中で一番恋のライバルになりたくない人は?」。ピュアで元気な愛されキャラ“なっちゃん”(佐野)、チャラくて女好きなモテ男“まっつん”(中川)、秀才で超マイペースなオタクの“つよぽん”(高杉)、いつもニコニコだけど実はドSな“恵ちゃん”(横浜)…映画ではそれぞれ違うタイプのキャラクターを演じた4人だが、佐野・中川・高杉・横浜、恋のライバルにしたくないのは誰?
Vol.2中川大志「この中で一番恋のライバルになりたくない人は?」
「この中で一番恋のライバルになりたくない人は?」中川:役じゃなくて、この4人だったらってことですよね?
佐野:分かんないな~。
中川:男同士の空間だったし、恋愛のモチベーションじゃないから、分かりづらいかも。女の子の前でいるときと男だけでいるときの空気ってやっぱ違うから。
佐野:そうなんだよね。男同士の姿しかみてないもんね。
― では、高校生のとき4人が同じクラスだったら…という設定でいきましょう。
中川:それなら玲於くんかな。
佐野:俺!?
中川:なんでかって言ったら、やっぱりダンス踊れるじゃないですか。
佐野:そこなの(笑)?
中川:そういう輝いてる姿って女の子が見たらもう弱い。やられちゃうと思う。ギャップあるじゃないですか、踊ってるときと普段と。
高杉:確かに。
― 学園祭とか?
中川:そうそう!
高杉:学祭なんて特に輝いてますからね。僕は、ダンスとかやって輝いてる人を見てる側でした。
中川:僕も見てる派だった。
― 佐野さん、中川さんから指名されましたけど。
佐野:いや、そんな全然全然。そんなこといったらね、皆だってね。
中川・高杉・横浜:いやいやいやいや。
佐野:でも俺は、恋より友情をとる派なんで。
― そこは絶対?
佐野:絶対。だって友情のほうが長持ちしますからね。
中川・高杉・横浜:お~。
佐野:恋は素敵ですよ。自分を成長させてくれるし。でも、友情の方が長続きするんですよ。
― まさにこの映画のことですね。
佐野:そうです。なんつって。
― 皆さん、いかがでしょうか?
横浜:難しいな~。
高杉:それぞれ素敵なところがあってそれを知ってるから、逆に分からない。相手が誰を好きになるかだと思う。
横浜:そうそうそう。自分たちでライバルって思ってもね。
佐野:まあ結局そうなんだよね。
中川:男同士でやりあっててもさ、答え出すのは女の子じゃん。
―(笑)
中川:結局こっちじゃない。
高杉:そういう状況本当嫌かも…
中川:ライバルとか言ってもね。
― 言ってるけど…
中川:結局決めるのは…
佐野・中川:女の子だもんね。
佐野:どっちにしようかな?ってことでしょ?スパゲッティにしようかな?カレーライスにしようかな?
高杉:嫌だ、そんな女の子(笑)。
佐野:それは好みだよ。スパゲッティが好きな女の子もいるし、私はカレー派って女の子もいるし。
横浜:何の話だよ(笑)。
佐野:強いて言うならインドカレーならいいよ、とかね。
横浜:だから何が…(笑)。
― タイムオーバー―
中川:結局決めるのは女性です!
“まっつん”中川大志、見どころポイントは?
チャラくて女好きなモテ男“まっつん”役の中川。一見テキトーだが実は友達想い、そして恋を知ることで成長していく男気あふれるキャラ。これまで幅広い役柄を演じてきた中川が、イケメンぶりを存分に発揮し女子を胸キュンさせる。「まっつんは、男子女子皆から人気者で廊下を歩けば声をかけられるような存在です。女の子からもモテモテでチャラチャラしてるようなイケイケの男なんですけど、かなり曲者な女性に出会い、最初はぶつかり合いながらも恋をします。その変わっていく姿を楽しんでいただきたいです」。
☆Vol.3は高杉真宙。(modelpress編集部)
映画『虹色デイズ』作品概要
出演:佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE) 中川大志 高杉真宙 横浜流星/吉川愛 恒松祐里 堀田真由 坂東希(E-girls/Flower)/山田裕貴 滝藤賢一監督:飯塚健 『荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE』『大人ドロップ』
原作:水野美波「虹色デイズ」(集英社マーガレットコミックス刊)
脚本:根津理香 『君に届け』/飯塚健
音楽:海田庄吾
<ストーリー>
ピュアで元気な愛されキャラのなっちゃん(佐野玲於)、チャラくて女好きなモテ男のまっつん(中川大志)、秀才で超マイペースなオタクのつよぽん(高杉真宙)、いつもニコニコだけど実はドSな恵ちゃん(横浜流星)。
性格も趣味もまったく違うのに、4人はいつも一緒な仲良し男子高校生。おバカでお騒がせな楽しい毎日を過ごしていたが、恋に奥手のなっちゃんが同級生の杏奈(吉川愛)に片想いしたことで、4人の日常に変化があらわれ…!?
佐野玲於(さの・れお)
1996年1月8日生まれ。東京都出身。GENERATIONS from EXILE TRIBEパフォーマー。TVドラマ「シュガーレス」(12/NTV)、「隠蔽捜査」(14/TBS)、「GTO」(14/KTV)、「HiGH&LOW」(15~16/NTV)に出演。映画は『HiGH&LOW THE MOVIE』(16/久保茂昭監督)、『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』(17/久保茂昭監督、中茎強監督)に続き、『虹色デイズ』が初主演。ほか、映画『ハナレイ・ベイ』(2018年公開予定)、『PRINCE OF LEGEND』(2019年公開予定)が控える。中川大志(なかがわ・たいし)
1998年6月14日生まれ。東京都出身。TVドラマ「家政婦のミタ」(11/NTV)で注目され、NHK大河ドラマ「真田丸」(16/NHK)、映画『きょうのキラ君』(17/川村泰祐監督)、『ReLIFE リライフ』(17/古澤健監督)で主演を務め、『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(17)日本語版吹替では声優にも挑戦。最新作は映画『坂道のアポロン』(18/三木孝浩監督)、ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」(18/TBS)。18年は、映画『覚悟はいいかそこの女子。』(10月12日公開)も待機。高杉真宙(たかすぎ・まひろ)
1996年7月4日生まれ、福岡県出身。17年は『PとJK』(廣木隆一監督)、『ReLIFE リライフ』(古澤健監督)、『逆光の頃』(小林啓一監督)、『散歩する侵略者』(黒沢清監督)など6本の映画に出演し、第9回TAMA映画賞最優秀新進男優賞受賞。18年は『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』(篠原哲雄監督)、『世界でいちばん長い写真』(草野翔吾監督)が公開したほか、ドラマ「賭ケグルイ」(MBS、TBS)、 「モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-」(CX)が放送。また、映画『君が君で君だ』(7月7日公開)、『ギャングース』(2018年秋公開予定)も控える。横浜流星(よこはま・りゅうせい)
1996年9月16日生まれ。神奈川県出身。『烈車戦隊トッキュウジャー』で人気を博し、近年では『キセキ -あの日のソビト-』(17/兼重淳監督)で「グリーンボーイズ」のメンバーとして出演、CDデビューも果たす。18年は主演映画『兄友』(中島良監督)に出演し、18年冬には『青の帰り道』、19年には主演映画『愛唄』の公開が控える。さらに、GReeeeNのプロデューサーJINのもと6月25日にアーティストデビューを果たした。デビュー曲「今日もいい天気 feat. Rover (ベリーグッドマン)」が配信中。
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