「女子高生ミスコン」準グランプリ・ほのぴぴを直撃 色白美肌だけど空手は黒帯 魅力あふれる素顔とは<モデルプレスインタビュー>
2018.03.28 11:05
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“日本一かわいい女子高生”を決める「女子高生ミスコン2017‐2018」全国ファイナル審査が27日、東京・渋谷ヒカリエで行われ、静岡県出身の高校2年生“ほのぴぴ”こと萩田帆風(はぎたほのか)さんが準グランプリを受賞。モデルプレスはイベント終了後のほのぴぴさんを直撃した。
― 受賞の心境をお聞かせ下さい。
ほのぴぴ:準グランプリがもらえて嬉しい気持ちもありますが、グランプリを目指して本気で頑張ってきたのでちょっとだけ悔しいです。でも、結果をしっかり受け止めて、支えてくれたみんなに感謝して、これを夢の第一歩にして頑張っていきたいです。
ほのぴぴ:ダイエットです。最初の頃に比べて4~5キロ落ちました。こんなに食べたりするのを我慢したのは初めてというぐらいで、ファイナリストみんなで我慢したことが結構辛かったです。
― どんなダイエットをしたんですか?
ほのぴぴ:とにかく食べることを我慢。お肉やラーメンが大好きなんですけど控えていました。
― 今日本番が終わったので、やっと食べられますね。何を食べたいですか?
ほのぴぴ:お肉とラーメンが食べたい!あと、地元(静岡)にあるレストラン「さわやか」のハンバーグ!
ほのぴぴ:強化合宿が楽しかったです。ファイナリストとはほぼほぼ初対面だったんですけど、合宿があったからみんなと仲良くなれたのかなと思います。
ほのぴぴ:長澤まさみさん、浜辺美波さんです。
― 好きな女性タレントは?
ほのぴぴ:石原さとみさんと広瀬すずさん。石原さんはずっと前から好きで、表情が豊かで女の子からみても可愛いところが憧れます。広瀬さんは、自分が演技のレッスンをするようになってから、作品を観て、どんな役にもなりきってその魅力を出せるのがすごいなって思いました。
ほのぴぴ:バレエは3歳から始めてました。空手は保育園ぐらいのときから始めて、中学校は空手が強い学校を選んだぐらいです。
― 空手は自らやりたいって言った?
ほのぴぴ:お兄ちゃん子なので、お兄ちゃんの影響で始めました。ちなみに家族全員黒帯です。
― その一方でメンタルが強くないとおっしゃってましたね。
ほのぴぴ:自分で色々考えて追い込んで、体調崩すことがあります。でもミスコンに出て、初めてのことばかりで傷ついたり辛かったけど、ちょっとだけ強くなりました。
ほのぴぴ:私は「誰になりたい」とかじゃなくて、個性を持った女優さんになりたいです。その中で朝ドラや映画に出たいですし、いつかざわちゃん(ざわこ※審査員特別賞)と共演したいです。
横にいたざわこが…
ざわこ:共演するときは私の方が1コ上なので、私が先輩として迎えいれようかな(笑)。
― 2人は結構仲がいい?
ほのぴぴ:SNS審査の時からずっと好きで、憧れで、家で観てました。それで一緒にファイナル審査に進みたいねって言っていたので良かったです。
ほのぴぴ:日々の積み重ねだと思います。自分の目標をクリアして継続していくことが大事です。
― ありがとうございました。
学年:高校2年生
出身地:静岡県
身長:160cm
特技:踊ること
今までの人生で一番の思い出:皇太子殿下とお話できたこと
地方審査:中部エリアグランプリ


「女子高生ミスコン 2017-2018」(C)モデルプレス(左から)りおちょん(ヤングジャンプ賞)、ざわこ(審査員特別賞)、めいめい(グランプリ、マクドナルド賞)、ほのぴぴ(準グランプリ、フリュー賞)、千尋(モデルプレス賞) なお、グランプリは福岡県出身の高校2年生“めいめい”こと福田愛依(ふくだめい)さん。ほか各賞は以下の通り。
準グランプリ(※フリュー賞も受賞)は、静岡県出身の高校2年生“ほのぴぴ”こと萩田帆風(はぎたほのか)さん、審査員特別賞は兵庫県出身の高校3年生“ざわこ”こと半澤楓(はんざわかえで)さん、モデルプレス賞は東京都出身の高校3年生の千尋(ちひろ)さん、ヤングジャンプ賞は長崎県出身の高校1年生“りおちょん”こと吉田莉桜(よしだりお)さん。
なお「全国ファイナル審査」は、お笑いタレントのカミナリが総合司会を務め、ほかゲストとしてタレントのりゅうちぇる、初代グランプリのりこぴん(永井理子)、昨年の準グランプリのみなみ(亀井南美)が登場。また男女混成ダンス&ヴォーカルグループlol(エルオーエル)によるライブパフォーマンスも行われた。
プリ機やSNS投票など女子高生の生活に即した審査方法が取り入れられ、「女子高校生が選ぶ女子高校生のNo.1」を決めるミスコンとなっている。
初の全国開催となった2015-2016年度は、“りこぴん”こと永井理子が初代“日本一かわいい女子高生”に輝き、約37万エントリーを記録した2016-2017年度は、“ゆきゅん”こと船越雪乃が選出された。
昨年度までは、全国を6エリアに分けて地方ごとに代表者を選出していたが、今年度は47都道府県別で"一番かわいい"女子高生(都道府県代表者)も1人ずつ選出。
そして12月9日に行われた「ファイナリスト発表イベント」で、都道府県代表者47人とエリア別SNS代表者(高1ミスコン受賞者2人を含む)19人の計66人から、ファイナリスト8人を選びだした。
その後、合宿や週末レッスン(その模様はニコニコ公式生放送にて番組配信)などを経て、2018年3月27日の「全国ファイナル審査イベント」にて、“日本一かわいい女子高生”が決定。
なおグランプリ受賞者は大手芸能事務所に所属できる権利を付与されるほか、「女子高生ミスコン」をTV・雑誌等で広く宣伝するPR大使に任命される。(modelpress編集部)
ほのぴぴ:準グランプリがもらえて嬉しい気持ちもありますが、グランプリを目指して本気で頑張ってきたのでちょっとだけ悔しいです。でも、結果をしっかり受け止めて、支えてくれたみんなに感謝して、これを夢の第一歩にして頑張っていきたいです。
ほのぴぴが頑張ったこと
― 「女子高生ミスコン2017-2018」の期間中に1番頑張ったことを教えて下さい。ほのぴぴ:ダイエットです。最初の頃に比べて4~5キロ落ちました。こんなに食べたりするのを我慢したのは初めてというぐらいで、ファイナリストみんなで我慢したことが結構辛かったです。
― どんなダイエットをしたんですか?
ほのぴぴ:とにかく食べることを我慢。お肉やラーメンが大好きなんですけど控えていました。
― 今日本番が終わったので、やっと食べられますね。何を食べたいですか?
ほのぴぴ:お肉とラーメンが食べたい!あと、地元(静岡)にあるレストラン「さわやか」のハンバーグ!
ほのぴぴにとっての女子高生ミスコンの思い出は?
― 「女子高生ミスコン」の期間で1番思い出に残っていることは?ほのぴぴ:強化合宿が楽しかったです。ファイナリストとはほぼほぼ初対面だったんですけど、合宿があったからみんなと仲良くなれたのかなと思います。
ほのぴぴ、似ていると言われる芸能人は?
― 似ていると言われる芸能人は?ほのぴぴ:長澤まさみさん、浜辺美波さんです。
― 好きな女性タレントは?
ほのぴぴ:石原さとみさんと広瀬すずさん。石原さんはずっと前から好きで、表情が豊かで女の子からみても可愛いところが憧れます。広瀬さんは、自分が演技のレッスンをするようになってから、作品を観て、どんな役にもなりきってその魅力を出せるのがすごいなって思いました。
実はバレエも空手も得意なほのぴぴ
― バレエも空手も得意ということをお聞きしました。ほのぴぴ:バレエは3歳から始めてました。空手は保育園ぐらいのときから始めて、中学校は空手が強い学校を選んだぐらいです。
― 空手は自らやりたいって言った?
ほのぴぴ:お兄ちゃん子なので、お兄ちゃんの影響で始めました。ちなみに家族全員黒帯です。
― その一方でメンタルが強くないとおっしゃってましたね。
ほのぴぴ:自分で色々考えて追い込んで、体調崩すことがあります。でもミスコンに出て、初めてのことばかりで傷ついたり辛かったけど、ちょっとだけ強くなりました。
ほのぴぴの夢は女優
― 将来の夢が女優ということで、今後女優としてやってみたいこと、共演してみたい人が入ればお聞かせ下さい。ほのぴぴ:私は「誰になりたい」とかじゃなくて、個性を持った女優さんになりたいです。その中で朝ドラや映画に出たいですし、いつかざわちゃん(ざわこ※審査員特別賞)と共演したいです。
横にいたざわこが…
ざわこ:共演するときは私の方が1コ上なので、私が先輩として迎えいれようかな(笑)。
― 2人は結構仲がいい?
ほのぴぴ:SNS審査の時からずっと好きで、憧れで、家で観てました。それで一緒にファイナル審査に進みたいねって言っていたので良かったです。
夢を叶える秘訣
― では最後に、ほのぴぴさんの考える“夢を叶える秘訣”を教えてください。ほのぴぴ:日々の積み重ねだと思います。自分の目標をクリアして継続していくことが大事です。
― ありがとうございました。
萩田帆風(はぎたほのか)プロフィール
ニックネーム:ほのぴぴ学年:高校2年生
出身地:静岡県
身長:160cm
特技:踊ること
今までの人生で一番の思い出:皇太子殿下とお話できたこと
地方審査:中部エリアグランプリ
「女子高生ミスコン2017-2018」グランプリはめいめい


準グランプリ(※フリュー賞も受賞)は、静岡県出身の高校2年生“ほのぴぴ”こと萩田帆風(はぎたほのか)さん、審査員特別賞は兵庫県出身の高校3年生“ざわこ”こと半澤楓(はんざわかえで)さん、モデルプレス賞は東京都出身の高校3年生の千尋(ちひろ)さん、ヤングジャンプ賞は長崎県出身の高校1年生“りおちょん”こと吉田莉桜(よしだりお)さん。
「女子高生ミスコン」全国ファイナリスト8人が集結
この日、応募総数30万の中から全国ファイナル審査のステージに登場したのは、全国6エリア「北海道・東北」「関東」「近畿」「中部」「中国・四国」「九州・沖縄」のグランプリ・準グランプリ受賞者の計8人。昨年12月に全国ファイナリストが決定して以降、彼女たちは合宿や週末レッスンに参加し、自らを磨いてきた。イベントでは、「ウォーキング審査」「演技審査」「ダンス&ヴォーカル審査」が行われ、約3ヶ月に渡る成果を発揮。なお「全国ファイナル審査」は、お笑いタレントのカミナリが総合司会を務め、ほかゲストとしてタレントのりゅうちぇる、初代グランプリのりこぴん(永井理子)、昨年の準グランプリのみなみ(亀井南美)が登場。また男女混成ダンス&ヴォーカルグループlol(エルオーエル)によるライブパフォーマンスも行われた。
日本一かわいい女子高生を決める「女子高生ミスコン」とは
「女子高生ミスコン」は、過去に“くみっきー”こと舟山久美子や“ちぃぽぽ”こと吉木千沙都を輩出した、“日本一かわいい女子高生”を決定する女子高生限定のコンテスト。プリ機やSNS投票など女子高生の生活に即した審査方法が取り入れられ、「女子高校生が選ぶ女子高校生のNo.1」を決めるミスコンとなっている。
初の全国開催となった2015-2016年度は、“りこぴん”こと永井理子が初代“日本一かわいい女子高生”に輝き、約37万エントリーを記録した2016-2017年度は、“ゆきゅん”こと船越雪乃が選出された。
「女子高生ミスコン2017-2018」概要
今年度は、2017年7月1日~9月10日までのエントリー期間を経て、全国11箇所で面接審査を順次開催。応募総数約30万から通過した者はその後、Twitterを使って投票を行う「SNS投票 by モデルプレス」や、プリ機を撮影することで投票が可能な「プリ機投票」に臨んだ。昨年度までは、全国を6エリアに分けて地方ごとに代表者を選出していたが、今年度は47都道府県別で"一番かわいい"女子高生(都道府県代表者)も1人ずつ選出。
そして12月9日に行われた「ファイナリスト発表イベント」で、都道府県代表者47人とエリア別SNS代表者(高1ミスコン受賞者2人を含む)19人の計66人から、ファイナリスト8人を選びだした。
その後、合宿や週末レッスン(その模様はニコニコ公式生放送にて番組配信)などを経て、2018年3月27日の「全国ファイナル審査イベント」にて、“日本一かわいい女子高生”が決定。
なおグランプリ受賞者は大手芸能事務所に所属できる権利を付与されるほか、「女子高生ミスコン」をTV・雑誌等で広く宣伝するPR大使に任命される。(modelpress編集部)
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