渡辺直美、目指すは“力士ボディ” シックスパックに向けたスタイルキープ法とは<モデルプレスインタビュー>
2018.02.28 17:22
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お笑いタレントの渡辺直美が28日、都内で開催された「KIREIMO FES 2018『KIREIMO 100% GIRLS!!PROJECT』」発表会に出演。バックステージでモデルプレスのインタビューに応じた。
イベントでは、堀田茜、八木アリサ、Niki、藤井サチらモデル100人とともに白Tシャツ×ピンクのショートパンツのお揃い衣装でランウェイを盛り上げた渡辺。両手を大きく広げながら貫禄のウォーキングを披露しイベントを盛り上げた。
渡辺:そうですね。女の子たちが生き生きしていたのが嬉しかったです。それとみんな足が綺麗!ツルツルで!CM撮影でもみんな元気で、私が断トツ年上なので、私だけはぁはぁ言ってたのが恥ずかしかったです(笑)。でも大人たちも終始ニコニコしていて、平和な現場だな~と思いました。女の子たちのパワーはみんなに元気を与えているんだなと実感しました。
― 直美さんもたくさんの女性にパワーを与えている存在だと思います。
渡辺:ありがとうございます。100人の中にも私のようにぽっちゃりした子もいたりして、みんな同じ格好をしているからこそ、それぞれの個性が光っていたなと思います。いろんな女の子がいる中で、キレイな人も楽しく生きていて、私たちも楽しく生きていて…。何でも足を引っ張り合うような世界より、お互いを褒め合う世界が1番気持ちいいんじゃないかなと思っています。
― 今日は「100% “POWER” GIRL」Tシャツを着用されていましたが、直美さんのパワーの源はなんですか?
渡辺:人と会うことですね。私は全然寝なくてもいけるタイプで、周りから「すごいタフだね」ってよく言われるんです。忙しくて全然寝られない日もあったりするんですけど、人に会うとテンションが上がるんですよね。100人くらい挨拶する、みたいな逆に人に会いすぎて疲れる日もあるんですけど(笑)、人と会うことでいろんなことが学べるし、変化にも気づけるのでそれがパワーになっています。あとは動くのも好きですね。
渡辺:もうちょっとウケると思ったんですけどね(笑)。深夜2時のラーメンも大切なんですが、体のことも考えていかないといけないなと。ずっと言っている目標は、力士みたいな体になることなんです。力士の方って、太っているいるんじゃなくて筋肉でできてるんですよ。私みたいな人が急に痩せたら大丈夫かなって心配になるじゃないですか(笑)?なので痩せるんじゃなく、このままの体で、触ってみたらめちゃくちゃ筋肉があるっていうのが理想。おなかが出ているように見えて実は引き締まっていてシックスパック、みたいな体に憧れます。
― 今はシックスパックにどれくらい近づけているんですか?
渡辺:そうですね…いまは何もしてないですね(笑)。お医者さんに「君は歩くだけで筋トレだ」って言われたので(笑)。ダンスとかで動いているのでそれが筋トレになっているかなと。
― 直美さんならではのボディメイク術ですね。ファッションやメイクも直美さんをお手本にしている女性がたくさんいると思います。
渡辺:たとえばメイクも、自分を高めてさらに自分のやりたいことに向かって進めるようにするためのものだと思っています。私は最近、雑誌で「手帳の書き方」っていうのを読んで、触発されて手帳を買ったんですけど、3日くらいでやめちゃう、みたいなこともあって…(笑)。だけど何かに触発されることが大事だと思うんですよね。私もきれいなモデルさんたちと一緒にいるともっと綺麗になりたいって思いますし、自分のやりたいことを自信をもってやるためにメイクもオシャレも楽しむのが1番だと思います。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
身長/体重:157cm/95kg
血液型:A型
出身地:茨城県
趣味:食べること、ものまね、歌、ダンス、中国語
NSC東京校の12期生。同期とコンビを組んでいたが、2007年に方向性の違いから解散し、ピン芸人としてデビュー。今田耕司一押しのお笑い芸人としてビヨンセのモノマネを披露し、一気に話題を集める。現在は、芸人としての活躍にとどまらず、女優として映画やドラマへの出演、さらにファッションブランド「PUNYUS」のプロデューサーなども務めている。
渡辺直美のパワーの源
― ステージお疲れ様でした。100人全員が同じ衣装のステージはなかなかない光景でしたね。渡辺:そうですね。女の子たちが生き生きしていたのが嬉しかったです。それとみんな足が綺麗!ツルツルで!CM撮影でもみんな元気で、私が断トツ年上なので、私だけはぁはぁ言ってたのが恥ずかしかったです(笑)。でも大人たちも終始ニコニコしていて、平和な現場だな~と思いました。女の子たちのパワーはみんなに元気を与えているんだなと実感しました。
― 直美さんもたくさんの女性にパワーを与えている存在だと思います。
渡辺:ありがとうございます。100人の中にも私のようにぽっちゃりした子もいたりして、みんな同じ格好をしているからこそ、それぞれの個性が光っていたなと思います。いろんな女の子がいる中で、キレイな人も楽しく生きていて、私たちも楽しく生きていて…。何でも足を引っ張り合うような世界より、お互いを褒め合う世界が1番気持ちいいんじゃないかなと思っています。
― 今日は「100% “POWER” GIRL」Tシャツを着用されていましたが、直美さんのパワーの源はなんですか?
渡辺:人と会うことですね。私は全然寝なくてもいけるタイプで、周りから「すごいタフだね」ってよく言われるんです。忙しくて全然寝られない日もあったりするんですけど、人に会うとテンションが上がるんですよね。100人くらい挨拶する、みたいな逆に人に会いすぎて疲れる日もあるんですけど(笑)、人と会うことでいろんなことが学べるし、変化にも気づけるのでそれがパワーになっています。あとは動くのも好きですね。
渡辺直美、目指すは“力士ボディ” シックスパックに向けたスタイルキープ法とは
― イベントでは「深夜2時のラーメン」がスタイルキープの秘訣とおっしゃっていましたが…。渡辺:もうちょっとウケると思ったんですけどね(笑)。深夜2時のラーメンも大切なんですが、体のことも考えていかないといけないなと。ずっと言っている目標は、力士みたいな体になることなんです。力士の方って、太っているいるんじゃなくて筋肉でできてるんですよ。私みたいな人が急に痩せたら大丈夫かなって心配になるじゃないですか(笑)?なので痩せるんじゃなく、このままの体で、触ってみたらめちゃくちゃ筋肉があるっていうのが理想。おなかが出ているように見えて実は引き締まっていてシックスパック、みたいな体に憧れます。
― 今はシックスパックにどれくらい近づけているんですか?
渡辺:そうですね…いまは何もしてないですね(笑)。お医者さんに「君は歩くだけで筋トレだ」って言われたので(笑)。ダンスとかで動いているのでそれが筋トレになっているかなと。
― 直美さんならではのボディメイク術ですね。ファッションやメイクも直美さんをお手本にしている女性がたくさんいると思います。
渡辺:たとえばメイクも、自分を高めてさらに自分のやりたいことに向かって進めるようにするためのものだと思っています。私は最近、雑誌で「手帳の書き方」っていうのを読んで、触発されて手帳を買ったんですけど、3日くらいでやめちゃう、みたいなこともあって…(笑)。だけど何かに触発されることが大事だと思うんですよね。私もきれいなモデルさんたちと一緒にいるともっと綺麗になりたいって思いますし、自分のやりたいことを自信をもってやるためにメイクもオシャレも楽しむのが1番だと思います。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
渡辺直美(わたなべ・なおみ)プロフィール
生年月日:1987年10月23日身長/体重:157cm/95kg
血液型:A型
出身地:茨城県
趣味:食べること、ものまね、歌、ダンス、中国語
NSC東京校の12期生。同期とコンビを組んでいたが、2007年に方向性の違いから解散し、ピン芸人としてデビュー。今田耕司一押しのお笑い芸人としてビヨンセのモノマネを披露し、一気に話題を集める。現在は、芸人としての活躍にとどまらず、女優として映画やドラマへの出演、さらにファッションブランド「PUNYUS」のプロデューサーなども務めている。
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