桜井日奈子「ママレード・ボーイ」実写化へのプレッシャー 成人迎えお酒・恋愛は?

【桜井日奈子/モデルプレス=1月7日】2018年新成人の女優の桜井日奈子が、東京大神宮にて華やかな振り袖姿をお披露目。撮影後のランチ会では、モデルプレスなどの取材に応じ、近況や20歳の抱負などを語った。
晴れ着をお披露目した桜井日奈子(C)モデルプレス
晴れ着をお披露目した桜井日奈子(C)モデルプレス

桜井日奈子、華やか着物で登場

撮影時、桜井は集まった報道陣を前に緊張した面持ちで「お集まりいただいて、ありがとうございます。桜井日奈子です。成人の日を迎えられて嬉しいです。成人の仲間入りを果たして、今日からまた自分の行動に責任を持って、しっかりやっていきたいと思っています。そして今年は初めての主演の映画が公開になるということで、一層身が引き締まる思いです」と挨拶した。

桜井日奈子(C)モデルプレス
桜井日奈子(C)モデルプレス
桜井日奈子(C)モデルプレス
桜井日奈子(C)モデルプレス
明るい水色の地に鮮やかな花が描かれた着物を着こなし「前に撮影で振り袖を着た時から、ブルーを着ることを決めていました。ブルーは自分の中でラッキーカラーなんです。あと、これは偶然ですが、桜の柄が入っていて!名字が桜井だし、良いなって思いました(笑)。大柄の花がたくさんあって華やかなのでお気に入りです」とニッコリ。取材会には女優・山本舞香も出席していたが「今日は(山本)舞香ちゃんとご一緒しているので、舞香ちゃんに負けないぐらい自分も華やかでありたいと思って着物を選びました」とし「振り袖って、成人の日だけに着ると思っていたんです。でもさっき『結婚するまでは着られるんだよ』と教えて頂いてびっくり(笑)。でもやっぱり、着ていてシャキッと背筋が伸びるので特別な感じがします」と感想を話した。

岡山の奇跡から全国区へ

桜井日奈子(C)モデルプレス
桜井日奈子(C)モデルプレス
その後のランチ会では、冒頭の挨拶について「舞香ちゃんのほうが先輩だし、すごく堂々としていらっしゃるから『年は同じでも、ここまで違うか』と思って(苦笑)。緊張しちゃったー!もう、本当に。うわーいやだ、もっと堂々としてたかった」と身振り手振りを交えながら可愛らしく反省。そこからは少しリラックスした様子で「挨拶では『こういうことを言おう』とずっと考えていたんです。でも全部すっ飛んじゃって。ドツボにはまってしまいました…終わり方が分からなかったもん」と頬を膨らませた。

2014年「岡山美少女・美人コンテスト」美少女グランプリを受賞し、2015年5月に出演した「LINE MUSIC」ティザームービーなどをきっかけに“岡山の奇跡”と称され注目された桜井。2016年、大学進学を機に上京し、本格的に芸能活動を開始した。

桜井日奈子(C)モデルプレス
桜井日奈子(C)モデルプレス
すでに連続ドラマや映画、CMなど出演が相次ぎ、多忙を極めるが「映画の撮影やPR動画の撮影もあって、結構コンスタントに岡山に帰っています。この間、岡山PR動画のイベントを岡山駅の前でやったのですが、すごくたくさんの方に来て頂けたんです。『岡山のたくさんの方に応援されているんだな』と感じて…温かいです、岡山の人たち」としみじみ。

岡山=桜井日奈子と言っても過言ではないほどの知名度だが、本人は「いやいやいやいや」と謙遜。「岡山といえば、千鳥さんやブルゾンちえみさん。まだ壁は厚いです(笑)。この間『アメトーーク!』で“岡山盛り上げよう芸人”がテーマの回があったのですが、そこに呼んでほしかったな~」と笑顔で悔しがる。

桜井日奈子“大人”を語る

桜井日奈子(C)モデルプレス
桜井日奈子(C)モデルプレス
取材では「“大人”とは、いっぱい失敗してきた方だと思っているので、いっぱい失敗したいです。身近な存在だとマネージャーさんですが、失敗してきたから『こういう時にこうすればいいんだ』と解決法を知っている。なので何が起きても慌てないんです」と印象的なコメントも。「今1番一緒に過ごしている方がマネージャーさんなんですけど、一緒にいると『まだまだ自分は子供だな』と思うことが多くて。マネージャーさんは、私が何かしくじっちゃった時も、すぐに『ああしなさい、こうした方がいいよ』とアドバイスしてくれるので、尊敬しています。早く私もしっかりして1人で何でもできるようになりたいです」。

そんな桜井の最近の“失敗”はというと「電車の乗り間違え。待ち合わせて一緒に行ってもらわないとたどり着けない(笑)」。「岡山にいた時は電車の本数も少ないし、時間もピッタリ来ていたんです。だから20分の電車だったら20分にホームに来た電車に乗り込めばよかった。でも東京は本数も多いし、時間がちょっとズレたりするじゃないですか。それで間違えちゃうみたいです。この前も日本テレビに行くために汐留駅で待ち合わせをしたのですが、神保町に着いちゃって(苦笑)。時間で判断していたから表参道で逆方向に乗ってしまったようで、全然着かなくて…怖かったぁ。でも最近、焦らず1本次の電車を待てばいいんだ、と気づきました。岡山みたいに『これ逃したらしばらく無いぞ』という状態ではなく、2分後にまた来るのだから、待てばいいんだって(笑)。やっと気づきました」と照れつつ明かした。

桜井日奈子、大人になった?

桜井日奈子(C)モデルプレス
桜井日奈子(C)モデルプレス
また大人を実感するところとしては「1人でどこにでも行けちゃうところ」とあげ「休みの日は1人で過ごすことが多いんです。これまで同世代の子と一緒にお仕事する機会もあまりなかったので、この業界にはお友達があまりいないんです(苦笑)。だから休みの日は1人で色んなところに冒険しました。すごくおしゃれなカフェも見つけましたし、もう1人でどこにでも行けちゃいます。そこは大人になったところだと思います」とうなずく。

しかし一方で、マイナス面もあったようで「1人でいると喋るのが下手になるっていう…。私、ただでさえ話が下手なのに、1人で過ごしていると喋り方を忘れちゃうんです。なので2018年はもっとたくさんお友達を作って、できるだけ誰かと一緒に過ごすことにしようって決めました」と宣言。「大学でできたお友達を急な休みに付き合わせることはちょっと遠慮しちゃってあまりできないので、できれば芸能界にもお友達がほしいんです。これからもっともっと色々な作品に出られるようになったら、そういう交流も増えるかな?『ママレード・ボーイ』も同世代の方が多いし、チャンスなんです!『人見知りだけど、友達が欲しい』なんて言っていてはダメだなと思うので、積極的に行こうと思います」。

さらに同世代だけでなく、広くコミュニケーションをとる必要性を感じているそう。「私は人見知りなんですけど、20歳を迎えて、もっとたくさんの人と喋りたいって思うようになりました。このお仕事をしていると、大人の方と接する機会が多いですし、大人の方とお話することってすごく勉強になると思うんです。でも私は話すことが下手だし、共通で盛り上がれる話もほとんど無いので、会話が死んじゃって長続きしない。だから、どうやったらもっと会話が長続きするだろうなと考えるようになり、映画などの作品をたくさん観るようになりました。それで話の糸口を見つけています」と工夫しているそうだ。

桜井日奈子、お酒は強い?

桜井日奈子(C)モデルプレス
桜井日奈子(C)モデルプレス
桜井日奈子(C)モデルプレス
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4月2日に20歳の誕生日を迎えた桜井は、当日にお酒を飲んだそうで「誕生日の日に、酔いたくて、たくさん飲んだんですけど、結局酔わなくて。自分は強いんだなってそこで知りました(笑)。ビールとワインと焼酎とハイボールを10杯近く飲みましたね」と酒豪(?)ぶりも垣間見えたが「でも、どれも美味しいとは感じなかったので、1人で飲むことはなく、今だと『ママレード』で監督とやキャストでご飯に行くような機会がないと飲まないです」と美味しさを知るのはこれからのよう。

さらに以前、イベントで、トランポリンを買って3日で飽きてしまったと話していたことから、この日もトランポリンの話題に。「家のトランポリンは、ついにしまったので、多分もう二度と出てくることはないです(笑)。せっかく買ったんですけど、もう飽きちゃったし、家に荷物が増えて『この子(トランポリン)がいるとちょっと邪魔だな』と思って、しまいました。最近はあまり運動できていませんが、今、VRエクササイズに興味があります。一度やってみたいです」とプライベートも明かした。

桜井日奈子『ママレード・ボーイ』で学んだこと

桜井日奈子(C)モデルプレス
桜井日奈子(C)モデルプレス
仕事面では、俳優・吉沢亮とダブル主演で挑んだ注目作『ママレード・ボーイ』が4月27日に公開を控える。メガホンをとった廣木隆一監督はこれまでも有村架純(『ストロボ・エッジ』、『夏美のホタル』)ら若手女優とタッグを組み、その魅力を引き出してきた。

そんな廣木監督から「たくさん演技を教わった」という桜井は「『今回は本当に日常の一部として、ナチュラルなお芝居をしてくれ』と言われました。これまで私は、デフォルメされたようなお芝居しかやったことがなかったので、初めての経験でしたし、正直ついていくのがやっとでした。普段から『普通って何だろう?』とすごく考えるようになりましたし、生活している中で例えば『今、自分は考え事しているな。そういう時の表情ってどんなだろう』と意識するようになりました」と変化を語る。

同じく今年公開の映画『ういらぶ。』でもヒロインを務めるが「『ういらぶ。』を『ママレード』の直前に撮っていたのですが、あまりにもテイストが違すぎてびっくりしました。『ういらぶ。』は結構ドラマっぽい撮影方法で、カットもあって、リアクションも大きくて、今まで自分がやってきたお芝居に近いものだったんです。その直後に『ママレード』がクランクインし、最初は本当に戸惑いました。戸惑いました。廣木監督は一連で撮る監督さんなので、全然カットを割らないんです。でも見ているうちに『かっこいいな』と思えてきて、その場に自分が参加させて頂けるということに感激しました。早い段階で廣木組に参加できたことはすごく特別だと思うし、勉強することもたくさんあって、ありがたいなと思っています。現場は常に緊張感がありますね。でもそれはすごく良い緊張感なので、ガチガチになって何もできないという感じではないけれど、終わったらどっと疲れちゃいます」と現場で受けた刺激を笑顔で教えてくれた。

公開規模も大きく、原作は誰もが知る人気漫画。注目を集める作品への抜擢となったが、そこにプレッシャーはあるのか。「公開規模が大きいからというわけではないですが、プレッシャーは感じます。ナチュラルなお芝居をするのも初めてで、主演も初めて。色々な私の初めてがこの作品には詰まっていて、そういう意味ですごくプレッシャーも不安もありました。でも、この間、監督に特別に時間を割いて頂き、2人でお話する機会があったんです。そこで『私でいいんだろうか?』という不安をぶつけたら『たぶん他の女優さんが演じればもっと違うお芝居になって、違う光希(役名)がいるだろう。でもそれでいいんだよ』と言って下さって。多分私は、どこかで正解となるお芝居を探していたんです。でもそうじゃなくて、それぞれ演じる人によって全然違ってくるし、正解はないということを教えて頂いたので、そこで一気に心が軽くなりました」。

桜井日奈子、山本舞香には「負けないです」

桜井日奈子、山本舞香(C)モデルプレス
桜井日奈子、山本舞香(C)モデルプレス
次に挑戦したい役については「できれば…できればですよ?」と照れたように口元を覆いつつ「アクションやスポ根系の体を動かすものがやってみたいです。13年間バスケをやってきたし、運動神経には自信があるので、できればそういった作品もやってみたいなって思います。格闘アクションや殺陣なんかもかっこいいから、やってみたいですね」と目はキラキラ。この日、共に取材に応じた山本もアクション演技の経験があるが「共演できたら楽しそうですね。でも負けないですよ、きっと!負けないです。運動神経には自信がありますから」と胸を張った。

また、この日の取材場所である東京大神宮が、縁結びにご利益があるということから、恋愛について質問されると「恋愛願望はまだないです。今、撮影中で、そこに気が散らないというか…。まあお芝居の中でキュンキュンさせていただいているので、そこは足りているというか…(笑)」と笑わせつつ「実は前にこの神社に1人でお参りに来ているんです。『ママレード』と『ういらぶ。』を撮る前に、映画がヒットしますように、と色々な所にお参りしました。でも縁結びの神様だとは知らなかったです(笑)」と天然っぷりもちらりと見せた。

桜井日奈子の2018年は?

桜井日奈子(C)モデルプレス
桜井日奈子(C)モデルプレス
2018年、桜井にとって飛躍の年と期待されているが、「昨年も本当にたくさんの初めてを経験させて頂きましたが、今年はありがたいことに、より露出が増える年だと思いますし、初めての経験がまだまだたくさんあると思うんです。なので、もっともっとたくさんの初めてが待っているんだろうなとドキドキしています」とし「2018年は初の主演作品が公開されるので、まずはそこに向けて、全力を尽くしていきます!」と笑顔で意気込みを語った。(modelpress編集部)


桜井日奈子(さくらいひなこ)

生年月日:1997年4月2日
出身:岡山県
特技:バスケットボール(フリースロー)
趣味:女子トーク
好きな食べ物:桃、イチゴ、ブリの照焼


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