「あなそれ」“有島くん”で話題!鈴木伸之の恋愛観は?「トラウマになって以来、苦手なので…」「“天ドン”にしようかな?」<モデルプレスQ&A>
2017.05.09 22:00
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女優の波瑠が主演する火曜ドラマ『あなたのことはそれほど』(TBS系/毎週火曜よる10時)に出演中の鈴木伸之(劇団EXILE)が、モデルプレスのインタビューに応じた。同作は、漫画家・いくえみ綾氏の人気コミック「あなたのことはそれほど」(祥伝社 「FEEL YOUNG」連載中)を実写化。大人の四角関係を描き出す同作にて、鈴木は主人公・渡辺美都(波瑠)の不倫相手・有島光軌役を演じており、注目を集めている。今回のインタビューでは、注目度急上昇中の鈴木の恋愛観に迫るQ&Aをお届け。
既婚者同士の恋を描く「あなそれ」
『あなたのことはそれほど』は、“2番目に好きな人”と結婚した主人公・渡辺美都が、ずっと想い続けていた小・中学時代の同級生と偶然再会したことからすべてが始まる、大人のいびつなラブストーリー。不倫に溺れていく主人公・美都演じる波瑠、美都の初恋相手の光軌演じる鈴木のほか、美都の浮気に気付いていながらも一途に愛する夫・涼太を東出昌大、洞察力に優れた有島の妻・麗華を仲里依紗が演じる。
“有島くん”で注目!鈴木伸之ってどんな人?
Q.春、女の子が着ていたら「可愛いな」と思うファッションは?A.ワンピースです。あんまり派手過ぎない柄のものがいいですね。僕もシンプルなものが好きなので、柄はワンポイントで入っているようなものが理想です。
Q.女の子のキュンとくる仕草は?
A.よく、髪をかき上げる仕草がいいって聞きますけど、確かにグッときますね。男にはない要素だから、色っぽく見えるんだと思います。あとは、ふいに振り返ったとき、髪がサッとなると「おっ!」と思います。女性らしさが見えるとキュンときます。
Q.“壁ドン”“肩ズン”“頭ポン”“腕クル”…様々な胸キュン仕草がありますが、やってみたいのは何?
A.えー何だろう!?“腕クル”って初めて聞いた…。
(EXILEの白濱亜嵐さんは映画「ひるなかの流星」で“床ドン”されていました)
壁から床に、派生してるんですね。じゃあ、“天ドン”にしようかな?壁でも床でもなく、天井!…でも、それだと女の子どこにいるんだってなるか(笑)。
Q.恋愛は、引っ張っていくタイプ?引っ張ってもらいたいタイプ?
A.持ちつ持たれつが理想ですが、どちらかなら引っ張っていきたいです。例えば、「デートどこに行く?」ってなったら、お互いに提案し合って、最終的には「じゃあこうしよう」って決めてあげたいです。
Q.人目を気にせずデートするならどこに行ってみたい?
A.この季節なら、USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)に行ってみたいです。行ったことがないですし、大阪1泊の弾丸旅行。小学校1年生のときに、ジェットコースターに乗ってトラウマになって以来、苦手なので優しいアトラクションに乗りたいです(笑)。身体はこんなにでかいのに、遊園地行ってもメリーゴーランドとかしか乗れないんです…USJなら、乗れなくても楽しめそうなので!
もしも友達に不倫を告白されたら…?
Q.渡辺美都、渡辺涼太、有島麗華、有島光軌の4人の中なら、誰の恋愛観に最も共感できる?A.誰かなら、涼太かな。携帯をこっそり見ることはないですけど、家庭的な方だと自分では思っているので。
Q.もしも友達に「今、不倫してるんだ」と相談されたらどうする?
A.何か理由があるんだろうし、深入りはしないです。話はもちろん聞きますけど、アドバイスもしないし、「大変だね」ってバッサリ話を終わらせそう。嘘がつけないので、自分もドキドキしちゃうと思うんですよね。
Q.ドラマのように、昔好きだった人、または自分を好きだった人に偶然出会ったら、声をかける?
A.かけないです、絶対に。服装とか見て「今、こんな感じなんだ」とかは思うと思いますけど、声はかけない。もし、声をかけられても「久しぶり?」「元気?」くらいで、「じゃあね」って。偶然が、2回3回続けば気にはなりますけど、有島みたいに1回で「飲みに行こう」はない。僕、ドライなんです(笑)。
「憎めない有島に」
イケメンでモテて、かわいい子が好き…基本的には家庭第一だが、根が優しく流されやすい…そんな有島。ファンは、「チャラいけど、キュンとくる」「有島くんかっこいい!クズ男ぶりはすごいけど…(笑)」「不倫は嫌だけど、ノリよくて笑顔が可愛い有島くんみたいな人タイプ」「あんなに爽やかなのに、裏では不倫…それでも爽やか」と、ダメ男なのに憎めない“有島くん”にハマっている様子。鈴木自身も、「不倫は肯定できないですけど、どこか可愛らしいと思ってもらえる有島にしたい」と意気込み。男女四人が繰り広げる予想を裏切る展開とともに、鈴木の演技にも注目だ。(modelpress編集部)
鈴木伸之(すずき・のぶゆき)プロフィール
生年月日:1992年10月14日出身:神奈川県
身長:185cm
血液型:AB型
2010年、「第3回劇団EXILEオーディション」に合格し俳優として活動を開始。同年、舞台「ろくでなしBLUES」でデビュー。近年の主な出演作は、ドラマ「ルーズヴェルト・ゲーム」(2014年、TBS系)、「水球ヤンキース」(2014年、フジテレビ系)、大河ドラマ「花燃ゆ」(2015年)、映画「ストレイヤーズ・クロニクル」(2015年)、「オオカミ少女と黒王子」(2016年)、「HiGH&LOW」シリーズなど。2017年7月には、話題の映画「東京喰種トーキョーグール」の公開が控える。
第4話あらすじ
美都(波瑠)は、友達との飲み会だと涼太(東出昌大)に嘘をつき、有島(鈴木伸之)との時間を重ねていた。次の約束を有島と電話しながら帰宅してきた妻の姿を夫が窺っていることにも気付かず…。同じ頃、美都の電話の相手である有島の会話もマンションの隣人・皆美(中川翔子)に聞き耳を立てられていた。隣人とも気付かず有島は気にせず話しながら通り過ぎる…。
ある日、美都は有島から「麗華(仲里依紗)が里帰りから戻ってくるから会う機会が減る」と牽制され、食い下がる。「趣味を持て」となだめられ、同僚の森瑠美(黒川智花)から陶芸の面白さを聞き、教室へ通い始めることに。
それなりに陶芸を楽しんでいたある時、元生徒だという女性が教室にやってくる。その女性は——まさかの麗華だった!
生まれたばかりの赤ちゃんを連れた姿を目の当たりにした美都の心に黒い嫉妬が芽生える。
そんな美都と涼太に結婚1周年記念日と美都の誕生日が近づいていた。
涼太に陶芸教室でつくった作品をプレゼントしようとする美都、美都に特別なプレゼントを用意しようと考える涼太。いよいよ結婚1周年記念を迎える2人だが…
【Not Sponsored 記事】
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