朝比奈彩、“奇跡の9等身”がさらに進化「自分でも別人過ぎてびっくり」美の秘訣を明かす
2017.03.28 18:32
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“奇跡の9等身”と呼ばれるスタイルを武器に雑誌「Ray」専属モデルとして活躍する朝比奈彩(23)が、国立代々木競技場第一体育館で開催されたファッションフェスタ「第24回 東京ガールズコレクション 2017SPRING/SUMMER」(以下:TGC)に出演。バックステージでモデルプレスのインタビューに応じた。
“奇跡の9等身”がさらに進化!
― 以前、お会いしたのが1年ほど前。さらに小顔になったような…朝比奈:嬉しい!ありがとうございます!今朝、「週末めとろポリシャン♪」(TOKYO MX)という番組に生出演したんですが、最終回だったので、過去2年分の映像を振り返ったんです。2年前のVTRを観ると顔が丸くて(笑)。そのときは、何も思ってなかったんですけど、自分でも別人過ぎてびっくりました。
― 2年前と言うと、専属モデル入りした頃でしょうか?
朝比奈:そうですね。それこそ「TGC」にも出させていただけるようになった頃で。意識が変わってきたのかなって。
― 具体的には、どのようなトレーニングを?
朝比奈:食事制限が出来ないタイプなので、動いて消費しています。キックボクシングやロードバイク、ボルタリング…あと、小学3年生から高校3年生まで陸上をやっていたので、スパイクを持って競技場に走りに行くことも。キックボクシングは週1回を目標にしているんですけど、なかなか行けないことも多いので、その分お風呂上がりのマッサージをしっかり。ほかにも、むくみがあると脚が太く見えるので、寝るときにバスタオルを敷いて、心臓より脚を高くして寝るとか…。
― 日々の努力があってこそのスタイルなんですね。
朝比奈:もうずっと続けています。いつでもどこにでも出れる体制を整えておきたいので、毎日意識しています。
― モチベーションを落とさずにトレーニングを続ける秘訣は何ですか?
朝比奈:私の場合、グラビアやバラエティのお仕事をやらせていただくようになって、“奇跡の9等身”とキャッチフレーズをいただいたことが大きかったです。そのキャッチフレーズに見合うようにならなきゃって目標が出来て、その理想に近づきたいって思いがモチベーションになっています。今は、海外モデルの方みたいに筋肉もついた、健康的なスポーティーなスタイルになることが目標なので、日々追求しています!
― まさに“美は一日にしてならず”ですね。
朝比奈:でも、元々は出来なかったんですよ。コツコツ続けるのが苦手で…(笑)。
― それが今では変化して…?
朝比奈:「毎日○○をやるぞ」って決めるとストレスになるので、3日に1回とか空いてる時間があればとか、少しずつやってたら、いつの間にかその間隔がどんどん短くなっていったんです。自然なことだったので、苦に思うこともなく、気がついたら毎日。「コツコツ続けるのは苦手」という人は、無理のない範囲からスタートするのがオススメです。
今後の目標は…?
― ショー、雑誌、テレビとご活躍の朝比奈さんですが、今後の目標を教えてください。朝比奈:ファッションショーでも個性を出せるモデルになりたいです。例えば、ダンスしながらランウェイするとか、お洋服を魅せる+αのことが出来るようになれればと思います。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
朝比奈彩(あさひな・あや)プロフィール
生年月日:1993年10月6日出身地:兵庫県
身長:171cm
趣味:映画鑑賞、料理、ロードバイク、キックボクシング
2014年10月13日に「第3回DHCシンデレラアワード」グランプリ。同年11月より雑誌「Ray」専属モデル加入。同月には「14代目三愛水着イメージガール」に選出。現在は、モデル、グラビア、バラエティと幅広く活躍している。
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