“可愛すぎるビールの売り子”ほのか、ビキニで初表紙 目まぐるしく変わった今&“おっぱい体操”を明かす モデルプレスインタビュー
2016.12.01 08:00
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タレントのほのか(20)がモデルプレスのインタビューに応じた。今年5月に芸能界デビューし、“可愛すぎるビールの売り子”として話題を集め、テレビ番組出演、グラビア、ファッションショー出演など、様々なことに挑戦し続けているほのか。1日発売の「週刊ヤングジャンプ」1号では、「ゲンセキ2016」という企画で読者アンケートで1位を獲得したため初表紙&巻頭グラビアに登場、セクシーで可愛い水着姿などを披露し、新たな経験を積んでいる。芸能界デビューして約7ヶ月―――目まぐるしく環境が変わったという彼女の素顔に迫るほか、初の表紙撮影を振り返ってもらい、美バストの秘訣なども語ってもらった。
目次
「週刊ヤングジャンプ」初表紙 グラビア撮影はグアムへ
― 今回はグアムで初の海外ロケだったそうですね。
ほのか:とても楽しかったです!私海外で撮影するのが夢だったので、芸能界デビューして7ヶ月で叶えることができました。「ヤングジャンプ」の編集部の方やヤングジャンプ読者の応援してくださったみなさんには感謝しきれないです。
― そして初表紙ですが、決まったときの心境を教えてください。
ほのか:私でいいのかな?って思いました。グラビアの経験もそんなにあるわけでもないし、胸もそこまで大きいわけでもないし…。でも、撮影中はとりあえず楽しみました!海外なので、弾けようと思って(笑)。スタッフのみなさんも盛り上げてくれたので、笑いが絶えないすごく楽しい現場でした。
― 3回目のグラビア撮影になると思いますが、水着撮影の緊張などはしませんでしたか?
ほのか:緊張はそこまでしなかったですね。海外なので、開放的な気分になれました(笑)。けっこう走ったりしたんですよ。走ってカメラに向かってポーズを決めてというショットとかもあって。すごくキレイな海沿いを走ったことが1番の思い出です。
“おっぱい体操”とは?美バスト&スタイルキープの秘訣
― 今回の水着撮影のために、スタイルや美容面で、気を付けていたことはありますか?
ほのか:私、胸がそんなに大きい方ではないのですが、グラビアと言えばやっぱり大きい方が映えたりすると思いました。過度なダイエットはせず、好きなものをきちんと食べて、“おっぱい体操”をしていました(笑)。
― その“おっぱい体操”気になります!教えていただけませんか?
ほのか:肩甲骨を剥がしてあげて、リンパを流すことが大事みたいです。耳の裏や、鎖骨、脇にあるリンパを刺激してあげて、背中にある脂肪を胸に持ってくるような体操をしていました。
― 効果はありましたか?
ほのか:やっぱり違うなと実感しました(笑)。あと豆乳を飲むといいと聞いたので、乳製品を飲むようにしていました。最近はナイトブラを付け始めたので、大きさを保てるようになりました。
― では、スタイルキープの秘訣も教えてください。
ほのか:週1回ピラティスに通っています。ジムにも通っていたのですが、きちんとパーソナルを付けた方がいいのかなって。インナーマッスルが鍛えられるので体幹が良くなり、痩せやすい体質になるみたいです。
でも食事制限とかはそこまでしていません。自分の好きなものを食べるようにしていますが、炭水化物は少なめにして、お肉をメインで食べています。
― 肌のために気を付けていることは?
ほのか:最近スチーマーを買いました!クレンジングのときもスチームを当てるとごっそり取れるんですよ(笑)。あとは、撮影前はお風呂上がりや寝るときに当てて保湿をしっかりとっています。
ドラマ初出演&映画のPR大使に初任命
「週刊ヤングジャンプ」で初表紙を飾るほか、「AbemaTV」初のオリジナル連続ドラマ『特命係長 只野仁 AbemaTVオリジナル』にてドラマ初出演、映画『私の少女時代 Our Times』で初の映画PR大使に任命されるなど、初めて尽くしのほのか。次々と初挑戦を続けている心境とは…?― ドラマ初出演、おめでとうございます!決まったときの心境を教えてください。
ほのか:嬉しかったです!三浦理恵子さんの後輩役をやらせていただくのですが、「特命係長 只野仁」って私の両親もよく見ている作品なので、嬉しい反面プレッシャーもありましたね。
― 撮影に向けてどのようなレッスンをしていますか?
ほのか:撮影はこれからなので、(演技の)ワークショップに行きたいなと思っています。今は台本を覚えて、それを声に出して、実際にボイレコに録音して聞いています。みなさんの足を引っ張らないようにしていきたいです。
― 映画のPR大使として、どのような仕事があるのでしょうか?
ほのか:先日試写会でトークショーをしました。これも初めての経験です。今年は初めて尽くしのことばかりで、学ぶことができました。
― デビューして7ヶ月…生活もガラリと変わったのかなと思います。
ほのか:変わりましたね。こんなにも大人の方と接する機会がなかったので、マナーだったり、自分に足りないものを、芸能界に入ったことでわかるようになりました。
現役大学3年生のほのか…私生活にも迫る
― 現在、学業と仕事を両立されているんですよね?ほのか:はい、しています。大学1~2年生のときに単位をきちんと取得していたので、今は週3回ぐらいしか、学校には行っていないので、両立できていると思います。
― 芸能界活動を初めて、学校での反響はいかがですか?
ほのか:「見たよ」「買ったよ」などと友達から言われるようになりました。私が出演しているテレビ番組や雑誌をチェックしてくれています。なので、すごく嬉しいです!
― テレビや雑誌に出演するだびに、Twitterの反響もありそうですが…
ほのか:コメントをいただく機会が増えました。以前、「ヤングジャンプ」に出演したときも売り子時代のお客様から「10冊買ったよ」などとTwitterにコメントが来たので、すごく嬉しいです。表紙を飾れたことも早く、報告したいです。
― 売り子時代のお客様からそう連絡が来ると嬉しいですね!
ほのか:そうなんですよ!「これだけ買ったよ!だから頑張ってね」ってコメントが来るんですよ。今でも売り子時代のお客様に支えられているなと感じています。だから、今の私があるんです。今年の5月に芸能界デビューしたのですが、そのときに売り子の仕事も辞めてしまって。でも、9月にラジオ番組にレポーターとして1ヶ月間レギュラー出演させていただいたのですが、そのときリスナーさんだけでなく、売り子時代のお客様も来て下さったことがあったんですよ。それがものすごく嬉しかったです。
― では、忘れられない売り子時代のエピソードを教えてください。
ほのか:売り子との関係で居酒屋でも働いていたことがあったのですが、そこで誕生日会を開いてもらいました。そこに、いつもお世話になっているお客様がたくさん来てくださって、お祝いしていただいたことが思い出です。「私のことをこんなにも愛してくれて、ありがとうございます」と思いました。
デビューして7ヶ月…飛躍の1年を振り返る
― 改めまして、今年1年を振り返っていかがでしたか?ほのか:飛躍した1年だったと思います。まずは芸能界に入れるなんて思っていませんでした。テレビ出演できるのもあと2~3年後だろうってマネージャーさんに言われていたのですが、偶然が重なって「サンデージャポン」(TBS系)に出演することができました。そして、まさかグラビアで表紙とドラマ出演…まだデビューして1年も経っていないのに、こんなに多くのお仕事をやらせていただけるなんて思っていなかったので、飛躍した1年になりました。
― では、2017年はどんな1年にしたいですか?
ほのか:もっとメディアに出演したいなと思っています。バラエティ番組に出演するために、トークの技術を磨いていきたいです。ドラマも出来るところまでやっていきたいですね。
― ほのかさんの夢を教えてください。
ほのか:先ほどもお話しましたが、私は売り子時代のお客様にも、今でも支えられているのでベイスターズ戦の横浜スタジアムで始球式がやりたいです。そこで、感謝の気持ちをみなさんに伝えられたらと思っています。
夢を叶える秘訣を語る
― 夢を追いかけているモデルプレス読者に向けて、夢を叶える秘訣を教えてください。ほのか:私、実はアイドルになりたかったんです。でも、無理かなって思っていたのですが、今別の形でテレビ番組にも出演できています。なので、諦めないこと。私のモットーが常に笑顔でいることなので、笑顔でいればいいことがあるのかなと思って。諦めないで、常に笑顔でいれば、チャンスは巡ってくると思います。
― ありがとうございました。
ほんわかした笑顔でマイペースにインタビューに応じるも、自分の中で一本芯がスッと通っているようだった。取材後、「ゴミはもらいますよ」と話し掛けると、「いえ、大丈夫です」とほのか。担当マネージャーがすかさず「下積みなく、テレビ出演なんてできないんだから。こういうことは自分でやるようにしてもらっているんです」。そう、次々に抜てきされ、華やかな表舞台で活動している彼女もまだまだ勉強中なのだ。これからも真っ直ぐにどんどん成長していく“ほのか”に注目していきたい。(modelpress編集部)
ほのか プロフィール
1996年3月23日生まれ。神奈川県出身。タレント。“可愛すぎるビールの売り子”として2016 年5 月に芸能界デビュー。ネットを中心に話題になり、デビュー1ヶ月でTBS「サンデージャポン」に異例の抜てきで出演を果たす。その後多くのテレビ番組で活躍し、グラビアにも挑戦、2016 年10 月にはファッションショー「GirlsAward」に出演した。2017年には「特命係長 只野仁 AbemaTVオリジナル」などドラマにも初挑戦する。
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