元THE BOOM宮沢和史の長男・氷魚、デビュー後の手応え・反響・両親の反応を語る モデルプレスインタビュー
2015.10.31 18:55
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昨年12月に解散したTHE BOOMのボーカル・宮沢和史の長男、宮沢氷魚(みやざわひお・21)がモデルプレスのインタビューに応じた。
先月、男性ファッション誌『MEN’S NON-NO』10月号で“30代目メンノンモデル”としてデビュー。184cmの身長と透き通るような眼、地毛だという薄茶色の髪でひと際、目を引く氷魚の登場は鮮烈だった。各メディアで報じられ、その直後には『関西コレクション 2015 AUTUMN&WINTER』で初ランウェイ。テレビ出演も続々と決まっている宮沢にその反響ぶり、手応え、今後の目標などを聞いた。
氷魚:『MEN’S NON-NO』の企画にたくさん呼んでいただけるようになりました。最初は自信もなかったですし、どうすればいいのか正直わからなかったですが、先輩のモデルさんから「ポージングがよくなった」などお褒めの言葉もいただけるようになって本当に嬉しくて。どちらかというと褒められて伸びるタイプなので(笑)。
― 日々どのような努力をされていますか?
氷魚:表情のバリエーションを増やしたいと思っていて、寝る前などは歯を磨きながらでもいろいろな表情、笑っている表情や、クールな表情ができるように練習しています。撮影現場ではたくさんの注文がありますが、最初に比べたらそれに応えられるようになってきました。
氷魚:プレッシャーはもちろんありますが、音楽とモデルでジャンルが違うので、そこまでは感じていないです。もし同じ音楽業界だったら…ちょっと想像したくないですね(苦笑い)。でもそれは注目していただいている証でもあるので、それに応えられるように頑張りたいと思います。
― お父様からデビュー後の活動ぶりについて何か言われましたか?
氷魚:「すごく出ているね」って(笑)。最初はこんなに出ると思っていなかったみたいで、両親が一番びっくりしています。芸能界の厳しさももちろん知っているので「早くない?」なんてことも言っていました(笑)。一方で「すごいじゃん」「頑張ってね」って応援してくれるので、やっぱり嬉しいです。
氷魚:音楽は昔から趣味でやっていましたが、職業にしたいと思ったことはないです。でもお父さんのステージでのパフォーマンスを見ていたからか、大勢の人の前に立って何かを発信できる芸能界には憧れていて、自分なら何ができるのかなって考えた時に、まず一番にモデルをやってみたいと思ったんです。
― 184cmでスタイル抜群、モデルになるべくしてなったように思います。
氷魚:でも昔はクラスでも真ん中くらいの身長でした。高校一年生の夏頃に一気に伸びて、気がついたら一番大きくなっていました。
氷魚:今まで生活はルーティーンをしっかり決めて、ご飯はこれくらいに食べて何時までに寝てって決めていましたが、仕事を始めてそれが乱れ、疲れが溜まりやすくなっているなと思います。特に学校の課題が重なると、徹夜で勉強することもあるので…今までは昼寝をしてこなかったですが、最近は30分の昼寝休憩を入れて調整しています。
― 今はモデル活動がメインですが、今後どのようなことに挑戦していきたいですか?
氷魚:お芝居です。憧れはメンズノンノの大先輩にあたる阿部寛さん。現役では坂口健太郎さんや成田凌さんが俳優の世界でも活躍しているので、とても刺激になります。自分もそうなりたいという気持ちはとても強いです。
氷魚:我慢です。やはり焦りすぎると全部が中途半端になってしまうと思うので、ちょっとずつでも着実に実力をつけていくこと。自分の場合、ずっと芸能活動には憧れていましたが、高校を卒業してからまずアメリカに留学しました。その経験もすごく重要だったなと今は思っていて、いずれはお父さんの名前を借りずに、自分の力だけでやっていけるようになりたいと思っています。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
アメリカ合衆国カリフォルニア州生まれ。幼少期から野球など様々なスポーツに勤しみ、スポーツ万能。カリフォルニア大学サンタクルーズ校(University of California,Santa Cruz,UCSC)出身で、現役の大学3年生。父親はTHE BOOMの宮沢和史、母親はタレントの光岡ディオン。
※10月31日(土)18時55分~『炎の体育会TV』出演
デビュー後1ヶ月半の手応え
― デビューから1ヶ月半ほど経ちましたが、ご自身で手応えなどは感じていますか?
氷魚:『MEN’S NON-NO』の企画にたくさん呼んでいただけるようになりました。最初は自信もなかったですし、どうすればいいのか正直わからなかったですが、先輩のモデルさんから「ポージングがよくなった」などお褒めの言葉もいただけるようになって本当に嬉しくて。どちらかというと褒められて伸びるタイプなので(笑)。
― 日々どのような努力をされていますか?
氷魚:表情のバリエーションを増やしたいと思っていて、寝る前などは歯を磨きながらでもいろいろな表情、笑っている表情や、クールな表情ができるように練習しています。撮影現場ではたくさんの注文がありますが、最初に比べたらそれに応えられるようになってきました。
2世タレントのプレッシャー&両親の反応
― 2世タレントとして話題ばかりが先行する可能性もありますが、そこへのプレッシャーはありますか?氷魚:プレッシャーはもちろんありますが、音楽とモデルでジャンルが違うので、そこまでは感じていないです。もし同じ音楽業界だったら…ちょっと想像したくないですね(苦笑い)。でもそれは注目していただいている証でもあるので、それに応えられるように頑張りたいと思います。
― お父様からデビュー後の活動ぶりについて何か言われましたか?
氷魚:「すごく出ているね」って(笑)。最初はこんなに出ると思っていなかったみたいで、両親が一番びっくりしています。芸能界の厳しさももちろん知っているので「早くない?」なんてことも言っていました(笑)。一方で「すごいじゃん」「頑張ってね」って応援してくれるので、やっぱり嬉しいです。
モデルを選んだ理由
― お父さんと同じ音楽の道に進む選択肢はなかったのですか?氷魚:音楽は昔から趣味でやっていましたが、職業にしたいと思ったことはないです。でもお父さんのステージでのパフォーマンスを見ていたからか、大勢の人の前に立って何かを発信できる芸能界には憧れていて、自分なら何ができるのかなって考えた時に、まず一番にモデルをやってみたいと思ったんです。
― 184cmでスタイル抜群、モデルになるべくしてなったように思います。
氷魚:でも昔はクラスでも真ん中くらいの身長でした。高校一年生の夏頃に一気に伸びて、気がついたら一番大きくなっていました。
最近の悩み事&今後の目標
― お仕事はスタートダッシュに成功したように思いますが、最近の悩み事があれば教えてください。氷魚:今まで生活はルーティーンをしっかり決めて、ご飯はこれくらいに食べて何時までに寝てって決めていましたが、仕事を始めてそれが乱れ、疲れが溜まりやすくなっているなと思います。特に学校の課題が重なると、徹夜で勉強することもあるので…今までは昼寝をしてこなかったですが、最近は30分の昼寝休憩を入れて調整しています。
― 今はモデル活動がメインですが、今後どのようなことに挑戦していきたいですか?
氷魚:お芝居です。憧れはメンズノンノの大先輩にあたる阿部寛さん。現役では坂口健太郎さんや成田凌さんが俳優の世界でも活躍しているので、とても刺激になります。自分もそうなりたいという気持ちはとても強いです。
夢を叶える秘訣
― 夢に向かって走りだしたばかりですが、氷魚さんが考える“夢を叶える秘訣”をお聞かせください。氷魚:我慢です。やはり焦りすぎると全部が中途半端になってしまうと思うので、ちょっとずつでも着実に実力をつけていくこと。自分の場合、ずっと芸能活動には憧れていましたが、高校を卒業してからまずアメリカに留学しました。その経験もすごく重要だったなと今は思っていて、いずれはお父さんの名前を借りずに、自分の力だけでやっていけるようになりたいと思っています。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
宮沢氷魚(みやざわ・ひお)プロフィール
生年月日:1994年4月24日/身長:184cm/趣味:野球、釣り/特技・資格:陸上、クロスカントリー、サッカー、普通自動車免許アメリカ合衆国カリフォルニア州生まれ。幼少期から野球など様々なスポーツに勤しみ、スポーツ万能。カリフォルニア大学サンタクルーズ校(University of California,Santa Cruz,UCSC)出身で、現役の大学3年生。父親はTHE BOOMの宮沢和史、母親はタレントの光岡ディオン。
※10月31日(土)18時55分~『炎の体育会TV』出演
【Not Sponsored 記事】
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