山田菜々&ライセンス、“新世代スター”誕生に期待 「No.1歌姫決定戦」注目の候補者は?<モデルプレス独占インタビュー>
2015.08.31 07:00
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30日、フジテレビ本社屋およびお台場・青海エリア周辺にて開催中の「お台場夢大陸」内のSUMMERGATEスタジアムステージで、次世代の歌姫を選ぶ参加型・新世代歌姫コンテスト『No.1歌姫決定戦~第一回夢のステージで歌えるコンテスト~』の第1次通過者登場SPイベントが開催。モデルプレスでは、イベント終了後、司会をつとめたお笑いコンビ・ライセンスと山田菜々にインタビューを実施した。
日本を代表する新世代歌姫を発掘するため、「可愛い」「歌える」「踊れる」女の子を選び抜く同コンテストは、日本国民全員が審査員となり、全国から次世代の歌姫を選ぶ新世代歌姫コンテストとして発足。約1年を通じて視聴者が審査を行うという参加型のシステムで、最終審査はフジテレビの特別番組で決定する。
この日のお披露目イベントでは、候補者50人が個性豊かな選曲で歌声をアピール。100人の観客が手元のトータライザーで審査し、ここで獲得したポイントは今後に反映されるという方式になっている。
― イベントお疲れさまでした!日本国内にとどまらず、インドネシア、フィリピン、タイ、マレーシア、韓国、(台湾)、アメリカ、ブラジル、ロシア、イタリアなどから集まった951通の応募者から選出された、幅広い年代の50名の候補者が個性豊かな歌を披露されましたが、いかがでしたか?
山田:すごく楽しかったです。色んな歌を聴けましたし、緊張されている中で「ここで頑張るんだ!」っていう強い気持ちが見えて、これからがもっと楽しみになりました。
ライセンス藤原一裕(以下、藤原):皆さん個性豊かで、2時間あっという間でしたね。
ライセンス井本貴史(以下、井本):本当に皆さん、すごいお上手でびっくりしたんですけど、菜々ちゃんがずっと横で「私のほうが上手い」って言ってきて…。
山田:言ってない(汗)!
井本:言わんほうがええのになと思って(笑)。
山田:一言も言ってないでしょ(笑)!もう!
― (笑)。一気に50人の歌声を聴いたわけですが、間近でパフォーマンスを観ていて、気になった方などはいらっしゃいましたか?
山田:「新世紀エヴァンゲリオン」の綾波レイのコスプレをして「魂のルフラン」を歌った堀川絵美さんのインパクトが強すぎて…(笑)。
― 確かに。かなり個性を発揮されていらっしゃいましたね(笑)。
山田:あとは「アナと雪の女王」の「Let It Go~ありのままで~」を歌われた神薗清華さんも上手でしたね。
藤原&井本:あー!上手かった!
藤原:ホイットニー・ヒューストンの「I Will Always Love You」を歌われた山本泰子さんも、OL感たっぷりの格好からは想像もつかない歌声でしたね。あと、“苺の国”からやってきたっていうえり奈苺さん。どこまであの世界観を貫くのか(笑)。
― 今後に注目ですね。山田さんはこれから営業部長の東野幸治さん、広報課長の南海キャンディーズ・山里亮太さんとともに、サポーターとして1年間オーディションに携わっていかれますが、そちらの意気込みもお聞かせ下さい!
山田:そうですね。私は参加者の皆さんと同じ女性で、年齢も近いと思うので、皆さんに寄り添って、“心のケア”を担当するっていう話に3人の中ではなっています(笑)。
― なるほど。では、1年後の夢のステージに向けて、これから頑張っていく皆さんに、アドバイスをお願いします。
山田:やっぱり「なりたい」っていう強い気持ちは大切だと思います。ここで受かっても、残念ながら落ちてしまっても、その日までの頑張りはなくならないと思うので、自信を持って何度でも挑戦してほしいです。あとは楽しんでもらいたいですね。
藤原:絶対スターになる人が出てくると思うので、ぜひ「ライセンス」のことを忘れないでほしいなと思います(笑)。
井本:今日のポイントが全てじゃないですし、皆さんのこれからの巻き返しや頑張りが楽しみです!
― ありがとうございました。
今回のイベントの模様は、9月27日19時よりBSスカパー!(BS241/プレミアムサービス585)にて放送。モデルプレスでは、今後も同オーディションに密着し、“新世代歌姫”誕生までの軌跡を追い続ける。(modelpress編集部)
この日のお披露目イベントでは、候補者50人が個性豊かな選曲で歌声をアピール。100人の観客が手元のトータライザーで審査し、ここで獲得したポイントは今後に反映されるという方式になっている。
― イベントお疲れさまでした!日本国内にとどまらず、インドネシア、フィリピン、タイ、マレーシア、韓国、(台湾)、アメリカ、ブラジル、ロシア、イタリアなどから集まった951通の応募者から選出された、幅広い年代の50名の候補者が個性豊かな歌を披露されましたが、いかがでしたか?
山田:すごく楽しかったです。色んな歌を聴けましたし、緊張されている中で「ここで頑張るんだ!」っていう強い気持ちが見えて、これからがもっと楽しみになりました。
ライセンス藤原一裕(以下、藤原):皆さん個性豊かで、2時間あっという間でしたね。
ライセンス井本貴史(以下、井本):本当に皆さん、すごいお上手でびっくりしたんですけど、菜々ちゃんがずっと横で「私のほうが上手い」って言ってきて…。
山田:言ってない(汗)!
井本:言わんほうがええのになと思って(笑)。
山田:一言も言ってないでしょ(笑)!もう!
― (笑)。一気に50人の歌声を聴いたわけですが、間近でパフォーマンスを観ていて、気になった方などはいらっしゃいましたか?
山田:「新世紀エヴァンゲリオン」の綾波レイのコスプレをして「魂のルフラン」を歌った堀川絵美さんのインパクトが強すぎて…(笑)。
― 確かに。かなり個性を発揮されていらっしゃいましたね(笑)。
山田:あとは「アナと雪の女王」の「Let It Go~ありのままで~」を歌われた神薗清華さんも上手でしたね。
藤原&井本:あー!上手かった!
藤原:ホイットニー・ヒューストンの「I Will Always Love You」を歌われた山本泰子さんも、OL感たっぷりの格好からは想像もつかない歌声でしたね。あと、“苺の国”からやってきたっていうえり奈苺さん。どこまであの世界観を貫くのか(笑)。
― 今後に注目ですね。山田さんはこれから営業部長の東野幸治さん、広報課長の南海キャンディーズ・山里亮太さんとともに、サポーターとして1年間オーディションに携わっていかれますが、そちらの意気込みもお聞かせ下さい!
山田:そうですね。私は参加者の皆さんと同じ女性で、年齢も近いと思うので、皆さんに寄り添って、“心のケア”を担当するっていう話に3人の中ではなっています(笑)。
― なるほど。では、1年後の夢のステージに向けて、これから頑張っていく皆さんに、アドバイスをお願いします。
山田:やっぱり「なりたい」っていう強い気持ちは大切だと思います。ここで受かっても、残念ながら落ちてしまっても、その日までの頑張りはなくならないと思うので、自信を持って何度でも挑戦してほしいです。あとは楽しんでもらいたいですね。
藤原:絶対スターになる人が出てくると思うので、ぜひ「ライセンス」のことを忘れないでほしいなと思います(笑)。
井本:今日のポイントが全てじゃないですし、皆さんのこれからの巻き返しや頑張りが楽しみです!
― ありがとうございました。
今回のイベントの模様は、9月27日19時よりBSスカパー!(BS241/プレミアムサービス585)にて放送。モデルプレスでは、今後も同オーディションに密着し、“新世代歌姫”誕生までの軌跡を追い続ける。(modelpress編集部)
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