「Oggi」専属モデル抜擢で人気急上昇中・林田岬優とは これまでのモデル人生と努力、キレイの秘訣に迫る モデルプレスインタビュー
2015.07.27 17:00
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小学館のファッション誌「Oggi(オッジ)」の専属モデルに抜擢された林田岬優(21)。スカウトをきっかけに14歳の頃から地元・名古屋でモデルとして活動し、約2年前に上京。その直後の2013年7月号で「Oggi」デビューを果たし、7月28日発売の2015年9月号より専属モデルになる。今回、モデルプレスではインタビューを行い、「Oggi」専属モデルが決定したときの心境や、これまでのモデル人生とこれからの活動、さらに21歳らしい素顔に迫ってみた。
林田は現在、「Oggi」のほか「25ans」「GINGER」「美的」「MAQUIA」「VoCE」など、数多くのファッション誌やビューティ誌を中心に活動。さらに、CMやショー、テレビなどにも出演するなど、人気急上昇中の注目のモデルだ。
― 「Oggi」専属モデルおめでとうございます!まずは、決まったときの心境を教えてください。
林田:「いつかは専属モデルになる」と思っていたので、すごく嬉しかったのと、それと同時に今まで以上に責任感が強くなりました。“専属モデル”ということで、「Oggi」の撮影により集中しています。
― 約2年前から「Oggi」には出演されていますが、これまでと専属モデルになってからの撮影では、気持ちの違いもありますか?
林田:野心が違います(笑)。1番素敵なカットを残そうとする野心が芽生えました。
― そもそも専属モデルになったきっかけは何だったのでしょうか?
林田:専属モデルには「いつかはなる」と思っていたので、編集部の方にお話をいただいたときは、何も考えずに受け入れることができました。「あっ、はい!やります!」みたいな感じでしたね(笑)。
― 「Oggi」専属モデルには、大先輩モデルがたくさんいらっしゃいますが、目標にしている方はいますか?
林田:松島(花)さんや、ほかのモデルさんも最初見たときはすごくキレイでビックリしました。元々、私は杏さんやSHIHOさん、梨花さんが好きで、そういうモデルさんになれたらいいなと思います。また、マリリン・モンローとオードリー・ヘップバーンの生き方に憧れています。
― では、挑戦してみたい企画などはありますか?
林田:絶対に表紙がやりたいです!あとは、音楽や身体に良いスイーツ、モードなファッションが好きなので、そういう興味のあることをどんどん追求していって企画の役に立てればいいなと思います。
― 林田さんの実年齢より、「Oggi」のターゲット層の方が高いですよね。でも、違和感を全く感じないです。
林田:ありがとうございます。でも最初は「大人っぽい笑顔が少ない」と注意されたので、自撮りをしたり、鏡の前で表情の研究をしました。あとは、毎週本屋さんに行って海外の雑誌も日本の雑誌も読んで勉強していました。
林田:ファッション誌のモデルがやりたかったので、大学を休学して上京して、最初はすごく楽しくて。引っ越し作業も大変でしたが、楽しかったです。そもそも自分がやりたいことができているので、モデル活動の中では苦労したことが見つからなくて…。でも、毎年胃腸炎になってしまうんですよ(笑)。
― では、仕事を辞めたいとか、地元に戻りたいと思ったことはないんですかね。
林田:そうなんですよ。母にも「仕事の愚痴を言わないね」って言われます。これから大きな壁にぶつかるのかもしれないです(笑)。
― 辛いこととかはまだ体験せず?
林田:辛いのは、撮影の現場で皆から冗談で「うるさい」って注意されることかな(笑)。黙っていることが苦手で、すぐにおしゃべりしてしまうんですよね(笑)。
― では、逆に楽しいと感じる瞬間は?
林田:いろんなファッションを着て“なりきる”のが楽しいです。コンディションを整え撮影にのぞみ、コーディネートになりきり、素敵なヘアメイクをしてもらってテンション高く撮影が出来て、いい写真が撮れたときは最高です。
― 現在は雑誌のモデルを中心に活動されていますが、他にやってみたいことはありますか?
林田:この前、フランスに行ってエージェンシーを周りました。日本をベースに活動していくつもりですが、モデルとしてもっと成長したいので、海外でも挑戦してみたいです。あとは、女優業!今、演技レッスンを受けています。難しいけど、楽しくて…。欲張りなので、いろいろなことに挑戦してみたいです。
― レッスンはやはり大変なんですね。
林田:モデルのときは、表情の作り方や洋服をキレイに見せるポージングが何通りもあるので、それが大変だったのですが、演技レッスンは気持ちの入れ方が難しいです。自分は気持ちが入っていると思っても、ほかの人が見たらそう思ってもらえなくて…、相手の心には中々響かないみたいです。
林田:食事制限は出来る程度にしています。玄米か十六穀米にしたり、良質な油をとるようにしたり。運動は週に2~3回程ジムやピラティスに通っています。行けば、身体の変化を感じ取ることができるので、行けるときには行こうという軽い気持ちで通っています。
― 林田さんにとって“キレイ”になるために欠かせない美の秘訣は何ですか?
林田:お水を飲むことです。目標は毎日2リットルなのですが、最低でも1.5リットルくらいは飲むようにしています。あとは、睡眠と笑うこと。笑うことや泣くことなど、感情を動かすことって大事だと思っていて。そういう感情があるからキレイになれるんだと思います。
― お肌もすごくキレイで羨ましいです。美肌の秘訣も教えてください。
林田:自分の肌と向き合うことだと思います。向き合いすぎてもストレスになってしまうと思うので、化粧水をつけるときも「ここが乾燥しているな」と思ったら多めにつけたり、肌が疲れているなと感じたらすぐにクレンジングしたりとか、簡単にできることをしています。
― では、リフレッシュ法などはありますか?
林田:歌がすごく好きなので、大声で歌うこと。急に歌い出しちゃったりもします(笑)。カラオケにも行きますが部屋で音楽をかけて歌うのが好きです。
林田:やりたいことや叶えたいことを紙に書くこと。そして、それを毎日思うこと。毎日思って生活すればそうなるために自然に行動していくと思います。1年後、2年後…と書いて部屋に貼っておくと、より叶えられると思います。私はそれをモデルを始める前からやっていました。
― 最後に「Oggi」専属モデルになったことの意気込みとファンの方にメッセージをお願いします。
林田:素敵な誌面をたくさん見せられるように頑張ります。なので、「Oggi」を見てみなさんも楽しんでください。読んでくれた人が楽しい気持ちになったり、新しいことに挑戦しようと思ってもらえたら嬉しいです!
― ありがとうございました。
「Oggi」で見せる大人っぽいナチュラルな笑顔とクールな表情から一変、無邪気に笑う姿はまだ21歳。「普段もこういう感じなのですが、撮影中に笑い過ぎちゃうといい写真が撮れないから、そこはメリハリを付けています」。フレッシュで眩いハッピーオーラを放ち、そしてやる気をみなぎらせながら一生懸命インタビューに応じてくれた林田は、今後日本のモデル界を牽引する存在になりうるだろう。(modelpress編集部)
出身地:愛知県
血液型:O 型
サイズ:T171、B80W59H87、S24.5(cm)
特技: ピアノ、チェロ、天真爛漫
好きな言葉:「everyday is special」
― 「Oggi」専属モデルおめでとうございます!まずは、決まったときの心境を教えてください。
林田:「いつかは専属モデルになる」と思っていたので、すごく嬉しかったのと、それと同時に今まで以上に責任感が強くなりました。“専属モデル”ということで、「Oggi」の撮影により集中しています。
― 約2年前から「Oggi」には出演されていますが、これまでと専属モデルになってからの撮影では、気持ちの違いもありますか?
林田:野心が違います(笑)。1番素敵なカットを残そうとする野心が芽生えました。
― そもそも専属モデルになったきっかけは何だったのでしょうか?
林田:専属モデルには「いつかはなる」と思っていたので、編集部の方にお話をいただいたときは、何も考えずに受け入れることができました。「あっ、はい!やります!」みたいな感じでしたね(笑)。
― 「Oggi」専属モデルには、大先輩モデルがたくさんいらっしゃいますが、目標にしている方はいますか?
林田:松島(花)さんや、ほかのモデルさんも最初見たときはすごくキレイでビックリしました。元々、私は杏さんやSHIHOさん、梨花さんが好きで、そういうモデルさんになれたらいいなと思います。また、マリリン・モンローとオードリー・ヘップバーンの生き方に憧れています。
― では、挑戦してみたい企画などはありますか?
林田:絶対に表紙がやりたいです!あとは、音楽や身体に良いスイーツ、モードなファッションが好きなので、そういう興味のあることをどんどん追求していって企画の役に立てればいいなと思います。
― 林田さんの実年齢より、「Oggi」のターゲット層の方が高いですよね。でも、違和感を全く感じないです。
林田:ありがとうございます。でも最初は「大人っぽい笑顔が少ない」と注意されたので、自撮りをしたり、鏡の前で表情の研究をしました。あとは、毎週本屋さんに行って海外の雑誌も日本の雑誌も読んで勉強していました。
これまでのモデル活動と今後挑戦したいこと
― 約2年前に上京して、環境がガラリと変わったと思うのですが、いかがでしたか?林田:ファッション誌のモデルがやりたかったので、大学を休学して上京して、最初はすごく楽しくて。引っ越し作業も大変でしたが、楽しかったです。そもそも自分がやりたいことができているので、モデル活動の中では苦労したことが見つからなくて…。でも、毎年胃腸炎になってしまうんですよ(笑)。
― では、仕事を辞めたいとか、地元に戻りたいと思ったことはないんですかね。
林田:そうなんですよ。母にも「仕事の愚痴を言わないね」って言われます。これから大きな壁にぶつかるのかもしれないです(笑)。
― 辛いこととかはまだ体験せず?
林田:辛いのは、撮影の現場で皆から冗談で「うるさい」って注意されることかな(笑)。黙っていることが苦手で、すぐにおしゃべりしてしまうんですよね(笑)。
― では、逆に楽しいと感じる瞬間は?
林田:いろんなファッションを着て“なりきる”のが楽しいです。コンディションを整え撮影にのぞみ、コーディネートになりきり、素敵なヘアメイクをしてもらってテンション高く撮影が出来て、いい写真が撮れたときは最高です。
― 現在は雑誌のモデルを中心に活動されていますが、他にやってみたいことはありますか?
林田:この前、フランスに行ってエージェンシーを周りました。日本をベースに活動していくつもりですが、モデルとしてもっと成長したいので、海外でも挑戦してみたいです。あとは、女優業!今、演技レッスンを受けています。難しいけど、楽しくて…。欲張りなので、いろいろなことに挑戦してみたいです。
― レッスンはやはり大変なんですね。
林田:モデルのときは、表情の作り方や洋服をキレイに見せるポージングが何通りもあるので、それが大変だったのですが、演技レッスンは気持ちの入れ方が難しいです。自分は気持ちが入っていると思っても、ほかの人が見たらそう思ってもらえなくて…、相手の心には中々響かないみたいです。
美の秘訣、リフレッシュ法…プライベートの一面
― その抜群のスタイルをキープしている秘訣を教えてください。林田:食事制限は出来る程度にしています。玄米か十六穀米にしたり、良質な油をとるようにしたり。運動は週に2~3回程ジムやピラティスに通っています。行けば、身体の変化を感じ取ることができるので、行けるときには行こうという軽い気持ちで通っています。
― 林田さんにとって“キレイ”になるために欠かせない美の秘訣は何ですか?
林田:お水を飲むことです。目標は毎日2リットルなのですが、最低でも1.5リットルくらいは飲むようにしています。あとは、睡眠と笑うこと。笑うことや泣くことなど、感情を動かすことって大事だと思っていて。そういう感情があるからキレイになれるんだと思います。
― お肌もすごくキレイで羨ましいです。美肌の秘訣も教えてください。
林田:自分の肌と向き合うことだと思います。向き合いすぎてもストレスになってしまうと思うので、化粧水をつけるときも「ここが乾燥しているな」と思ったら多めにつけたり、肌が疲れているなと感じたらすぐにクレンジングしたりとか、簡単にできることをしています。
― では、リフレッシュ法などはありますか?
林田:歌がすごく好きなので、大声で歌うこと。急に歌い出しちゃったりもします(笑)。カラオケにも行きますが部屋で音楽をかけて歌うのが好きです。
21歳の林田岬優が考える“夢を叶える秘訣”とは
― 夢を追いかけているモデルプレス読者に向けて、夢を叶える秘訣を教えてください。林田:やりたいことや叶えたいことを紙に書くこと。そして、それを毎日思うこと。毎日思って生活すればそうなるために自然に行動していくと思います。1年後、2年後…と書いて部屋に貼っておくと、より叶えられると思います。私はそれをモデルを始める前からやっていました。
― 最後に「Oggi」専属モデルになったことの意気込みとファンの方にメッセージをお願いします。
林田:素敵な誌面をたくさん見せられるように頑張ります。なので、「Oggi」を見てみなさんも楽しんでください。読んでくれた人が楽しい気持ちになったり、新しいことに挑戦しようと思ってもらえたら嬉しいです!
― ありがとうございました。
「Oggi」で見せる大人っぽいナチュラルな笑顔とクールな表情から一変、無邪気に笑う姿はまだ21歳。「普段もこういう感じなのですが、撮影中に笑い過ぎちゃうといい写真が撮れないから、そこはメリハリを付けています」。フレッシュで眩いハッピーオーラを放ち、そしてやる気をみなぎらせながら一生懸命インタビューに応じてくれた林田は、今後日本のモデル界を牽引する存在になりうるだろう。(modelpress編集部)
林田岬優(はやしだ みゆ)プロフィール
生年月日:1993年11月23日出身地:愛知県
血液型:O 型
サイズ:T171、B80W59H87、S24.5(cm)
特技: ピアノ、チェロ、天真爛漫
好きな言葉:「everyday is special」
【Not Sponsored 記事】
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