武田玲奈、水着グラビア&女優デビューを経た今「もっと挑戦したい」展望語る モデルプレスインタビュー
2015.06.18 00:00
views
モデルで女優の武田玲奈(17)が、25日発売の「週刊ヤングジャンプ」30号で同誌2度目の表紙を飾ることが決定。2月に初登場&初表紙、さらに自身初となる水着グラビアデビューを果たして以降、瞬く間に話題を集めた彼女が、今回は初海外となるグアムで“水着コレクション”と題した特集を組み、計14ページに渡って抜群のプロポーションを惜しみなく披露している。そんな彼女の現在の心境や、最近のプライベートについてたっぷり語ってもらった。
“れなれな”の愛称で親しまれる武田は1997年生まれ、福島県出身の高校3年生。2013年「第2のくみっきー!発掘オーディション」グランプリ獲得を機に雑誌「Popteen」レギュラーモデルとして活動をスタートした。撮影のたびに地元・福島から東京まで電車で通っていたが、昨年4月に上京。高校生活と両立しながら芸能活動を本格化させ、今年3月には映画「暗殺教室」の不破優月役で女優デビュー。ショートカット美女のネクストブレイクとしても、注目を集めている。
武田:表紙2回目をやるまでに、巻頭と巻末でやらせていただいたんですけど、前と変わらず同じスタッフさんでやらせていただいたので、団結力というか、チームワークがすごく深まって来て良かったです。初海外でグアムに行かせていただいたんですけど、決まったときからすごく楽しみで。
― グアムで撮影されたんですね。前回は沖縄でしたが、海外はどうでしたか?
武田:沖縄とはまた景色が全然違っていて、綺麗でした。2泊3日で、海以外でもいろいろな場所で撮影させていただきました。
武田:スタッフさんが同じ方なので、少し慣れてきました。安心感というか気持ちに余裕が生まれてきました。緊張もなくなってきて、今はすごく楽しいです。
― 今回の撮影で思い出に残っていることは何ですか?
武田:今回はいろいろな水着を着るというのがテーマで、デニムビキニとか、ブラックビキニとか、いろいろなジャンルの水着で撮影したことです。
― ワンピースの水着が表紙になっていますね。
武田:そうなんです。この水着が一番お気に入りですね。
― 前回が初めてのグラビア撮影ということでしたが、周りの反響はいかがでしたか?
武田:いろいろな人に「見たよ!」って言われて。ヤングジャンプの影響力ってすごいなって思いました。コンビニにも見に行きました。駅のコンビニにも置いてあって、本棚とは別に電子レンジの上にも飾ってあって(笑)、嬉しかったです。
― 男性ファンが増えたのでは…?
武田:増えました。Twitterでも男性からのリプが結構増えて。フォロワーの数もすごく増えて嬉しいです。今までは「Popteen」モデルということもあって、女子中高生のファンの方が多かったんですけど、今はファン層が広がりました。
― 以前「アメトーーク」でも、ペナルティのワッキーさんが“気になる娘”として武田さんの名前を挙げていましたよね。
武田:はい!私ずっと「アメトーーク」の大ファンで、昔から番組を見ていたので、ワッキーさんには感謝しています。
― では、いつかゲストとして番組にご出演してみたいですか?
武田:出てみたいですね。芸能人の方に支持されるというのはすごく嬉しいです。
― ちなみに、好きな芸人さんは?
武田:アンジャッシュさんが好きです。すれ違いネタが好きで、いつもYouTubeで見ています。
武田:ヤングジャンプに出させていただいてから、いろいろなお仕事をいただいていて、表紙に載る前はモデルのお仕事が多かったんですけど、CMや「めざましテレビ」のイマドキガールなど、今はいろいろなことをやらせていただいていて、すごく嬉しいです。
― やりたいことも増えてきましたか?
武田:いろいろやりたいことが増えてきました。もっと挑戦したいなぁと思います。女優業が今一番やりたいです。
― 具体的に、どんな役を演じてみたいですか?
武田:普通じゃ絶対に体験できないような役をやってみたいです。今は女子高生とかが多いんですけど、もうちょっと大人になって、もっとお芝居が上達したら、お医者さんとか、キャビン・アテンダントの役をやってみたいですね。
― 舞台にも挑戦していきたいですか?
武田:この前、初舞台に挑戦したんですが、最初はすごく大変なイメージだったので「怖いなあ」って不安がいっぱいあったんですけど、共演者の皆さんがすごく優しくておもしろくて、稽古中も本番中もずっと楽しかったです。
― 本番は上手く行きましたか?
武田:ちょっと噛んじゃったりすることはありましたけど、頭が真っ白になることはなかったです。台詞は大丈夫でした。でも、紙を持つシーンだったのにどこかで紙を落としちゃって、ないままやったり…(笑)。そんなトラブルはありました。一瞬焦ったんですけど、でも「やらなきゃ!」って思って乗り切りました。
武田:新垣結衣さんです。
― いずれは新垣さんのように、女優一本でやっていきたいですか?
武田:でもモデルのお仕事も好きなので、平行してやって行きたいですね。
武田:この前、お友達と秋葉原のメイド喫茶に行きました。前に一度雑誌のお仕事で行ったことがあったんですけど、やっぱりメイドさんはすごく可愛かったです。ご飯とデザートを食べました。
― メイド役を演じるのはどうですか?
武田:でもメイドさんを見ていると、すごく大変そうだなぁって。ちょっと声を変えたり、表情を変えるのが難しそうですよね。一瞬たりとも笑顔を崩さないので。
― プライベートはどこかに行くことが多いですか?
武田:そうですね、時間があったら。この前は釣り堀にも行きました。色々行ってみたくて。
― 一人でも遊びに行ったり…?
武田:一人はちょっと行けないです(笑)。やっぱり友達と一緒にいたほうが楽しいので。友達と遊ぶのが好きです。
― 最近、美容面で気をつけていることは?
武田:大事な撮影の前はパックをするようにしています。化粧水などの肌ケアは毎日していますけど、特別なことは何もしてないですね。
― 以前は岩盤浴が好きだと言っていましたが、今も行っていますか?
武田:最近は行っていないです。暑くなったので(笑)、また寒い時期に行きたいですね。
― 今年の夏は何をしたいですか?
武田:今年の夏はプールに行きたいですね。お仕事では行きましたけど、プライベートでも行きたいです。まだ行っていないので。
― 水着は買いましたか?
武田:今年はまだ買っていないです。やっぱりワンピース水着がちょっと気になりますね。
― Twitterにアップしたら拡散がすごそうですね!美脚の秘訣を教えてください。
武田:たまに運動するくらいで、マッサージもあんまりしないですね。
― 天性のものですね。メイクはナチュラル系が多いですか?
武田:自分でやる時はナチュラル系が多いですね。カラコンもつけまつげもしないです。「Popteen」の時とは、少し分けています。
武田:夢を叶えるには、とにかく努力をすること。グラビアの時はモデルさんを参考にしたり、お芝居だったらレッスンを頑張ったり、いろいろ映画を観て勉強したりして、今はそういう努力をしています。
― ありがとうございました。
瞳をキラキラと輝かせながら「いろいろ挑戦してみたい」と語る彼女。グラビアを始め、女性だけでなく男性までもを虜にし、着々とスターへの階段を上っていく姿は、謙虚ながらとても頼もしい。ますます魅力を放ち活躍を見せる彼女から目が離せない。(modelpress編集部)
生年月日:1997年7月27日
血液型:B型
身長:164cm
趣味:アニメ、映画鑑賞
特技:ルービックキューブ
2013年「第2のくみっきー!発掘オーディション」でグランプリを獲得し、「Popteen」レギュラーモデルとして活躍。2015年3月、映画「暗殺教室」の不破優月役で女優デビューを果たした。
“初海外”グアムでグラビア撮影を敢行
― 「週刊ヤングジャンプ」2回目の表紙ですが、心境はいかがですか?武田:表紙2回目をやるまでに、巻頭と巻末でやらせていただいたんですけど、前と変わらず同じスタッフさんでやらせていただいたので、団結力というか、チームワークがすごく深まって来て良かったです。初海外でグアムに行かせていただいたんですけど、決まったときからすごく楽しみで。
― グアムで撮影されたんですね。前回は沖縄でしたが、海外はどうでしたか?
武田:沖縄とはまた景色が全然違っていて、綺麗でした。2泊3日で、海以外でもいろいろな場所で撮影させていただきました。
― グラビア撮影には慣れましたか?
武田:スタッフさんが同じ方なので、少し慣れてきました。安心感というか気持ちに余裕が生まれてきました。緊張もなくなってきて、今はすごく楽しいです。
― 今回の撮影で思い出に残っていることは何ですか?
武田:今回はいろいろな水着を着るというのがテーマで、デニムビキニとか、ブラックビキニとか、いろいろなジャンルの水着で撮影したことです。
― ワンピースの水着が表紙になっていますね。
武田:そうなんです。この水着が一番お気に入りですね。
― 前回が初めてのグラビア撮影ということでしたが、周りの反響はいかがでしたか?
武田:いろいろな人に「見たよ!」って言われて。ヤングジャンプの影響力ってすごいなって思いました。コンビニにも見に行きました。駅のコンビニにも置いてあって、本棚とは別に電子レンジの上にも飾ってあって(笑)、嬉しかったです。
― 男性ファンが増えたのでは…?
武田:増えました。Twitterでも男性からのリプが結構増えて。フォロワーの数もすごく増えて嬉しいです。今までは「Popteen」モデルということもあって、女子中高生のファンの方が多かったんですけど、今はファン層が広がりました。
― 以前「アメトーーク」でも、ペナルティのワッキーさんが“気になる娘”として武田さんの名前を挙げていましたよね。
武田:はい!私ずっと「アメトーーク」の大ファンで、昔から番組を見ていたので、ワッキーさんには感謝しています。
― では、いつかゲストとして番組にご出演してみたいですか?
武田:出てみたいですね。芸能人の方に支持されるというのはすごく嬉しいです。
― ちなみに、好きな芸人さんは?
武田:アンジャッシュさんが好きです。すれ違いネタが好きで、いつもYouTubeで見ています。
「もっと挑戦したい」女優業にも意欲
― 最近楽しかった、嬉しかったお仕事はありますか?武田:ヤングジャンプに出させていただいてから、いろいろなお仕事をいただいていて、表紙に載る前はモデルのお仕事が多かったんですけど、CMや「めざましテレビ」のイマドキガールなど、今はいろいろなことをやらせていただいていて、すごく嬉しいです。
― やりたいことも増えてきましたか?
武田:いろいろやりたいことが増えてきました。もっと挑戦したいなぁと思います。女優業が今一番やりたいです。
― 具体的に、どんな役を演じてみたいですか?
武田:普通じゃ絶対に体験できないような役をやってみたいです。今は女子高生とかが多いんですけど、もうちょっと大人になって、もっとお芝居が上達したら、お医者さんとか、キャビン・アテンダントの役をやってみたいですね。
― 舞台にも挑戦していきたいですか?
武田:この前、初舞台に挑戦したんですが、最初はすごく大変なイメージだったので「怖いなあ」って不安がいっぱいあったんですけど、共演者の皆さんがすごく優しくておもしろくて、稽古中も本番中もずっと楽しかったです。
― 本番は上手く行きましたか?
武田:ちょっと噛んじゃったりすることはありましたけど、頭が真っ白になることはなかったです。台詞は大丈夫でした。でも、紙を持つシーンだったのにどこかで紙を落としちゃって、ないままやったり…(笑)。そんなトラブルはありました。一瞬焦ったんですけど、でも「やらなきゃ!」って思って乗り切りました。
― 憧れている女優さんはいますか?
武田:新垣結衣さんです。
― いずれは新垣さんのように、女優一本でやっていきたいですか?
武田:でもモデルのお仕事も好きなので、平行してやって行きたいですね。
プライベート&美の秘訣に迫る
― プライベートで楽しんでいることはありますか?武田:この前、お友達と秋葉原のメイド喫茶に行きました。前に一度雑誌のお仕事で行ったことがあったんですけど、やっぱりメイドさんはすごく可愛かったです。ご飯とデザートを食べました。
― メイド役を演じるのはどうですか?
武田:でもメイドさんを見ていると、すごく大変そうだなぁって。ちょっと声を変えたり、表情を変えるのが難しそうですよね。一瞬たりとも笑顔を崩さないので。
― プライベートはどこかに行くことが多いですか?
武田:そうですね、時間があったら。この前は釣り堀にも行きました。色々行ってみたくて。
― 一人でも遊びに行ったり…?
武田:一人はちょっと行けないです(笑)。やっぱり友達と一緒にいたほうが楽しいので。友達と遊ぶのが好きです。
― 最近、美容面で気をつけていることは?
武田:大事な撮影の前はパックをするようにしています。化粧水などの肌ケアは毎日していますけど、特別なことは何もしてないですね。
― 以前は岩盤浴が好きだと言っていましたが、今も行っていますか?
武田:最近は行っていないです。暑くなったので(笑)、また寒い時期に行きたいですね。
― 今年の夏は何をしたいですか?
武田:今年の夏はプールに行きたいですね。お仕事では行きましたけど、プライベートでも行きたいです。まだ行っていないので。
― 水着は買いましたか?
武田:今年はまだ買っていないです。やっぱりワンピース水着がちょっと気になりますね。
― Twitterにアップしたら拡散がすごそうですね!美脚の秘訣を教えてください。
武田:たまに運動するくらいで、マッサージもあんまりしないですね。
― 天性のものですね。メイクはナチュラル系が多いですか?
武田:自分でやる時はナチュラル系が多いですね。カラコンもつけまつげもしないです。「Popteen」の時とは、少し分けています。
夢を叶える秘訣
― 最後に、モデルプレス読者に向けて“夢を叶える秘訣”をアドバイスお願いします。武田:夢を叶えるには、とにかく努力をすること。グラビアの時はモデルさんを参考にしたり、お芝居だったらレッスンを頑張ったり、いろいろ映画を観て勉強したりして、今はそういう努力をしています。
― ありがとうございました。
瞳をキラキラと輝かせながら「いろいろ挑戦してみたい」と語る彼女。グラビアを始め、女性だけでなく男性までもを虜にし、着々とスターへの階段を上っていく姿は、謙虚ながらとても頼もしい。ますます魅力を放ち活躍を見せる彼女から目が離せない。(modelpress編集部)
武田玲奈(たけだれな)プロフィール
出身地:福島県生年月日:1997年7月27日
血液型:B型
身長:164cm
趣味:アニメ、映画鑑賞
特技:ルービックキューブ
2013年「第2のくみっきー!発掘オーディション」でグランプリを獲得し、「Popteen」レギュラーモデルとして活躍。2015年3月、映画「暗殺教室」の不破優月役で女優デビューを果たした。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
吉柳咲良「御上先生」圧倒された共演者とは「無意識に負けた気持ちになる」切磋琢磨の撮影秘話明かす【インタビュー】モデルプレス
-
比嘉愛未、岩田剛典は「パーフェクト人間」互いに助けられた瞬間・リスペクト語る【「フォレスト」インタビュー】モデルプレス
-
高橋ひかる、初の医師役で感じた悔しさ 芳根京子ら“同期”は「高め合える仲間」【「まどか26歳、研修医やってます!」インタビュー】モデルプレス
-
【PR】新ガールズグループ・moxymill誕生!オーディション番組「SEVEN COLORS」発の6人にデビューの心境を直撃「これがスタートだなって」「信じられない気持ち」株式会社NTTドコモ・スタジオ&ライブ
-
鉄拳、大河「べらぼう」での浮世絵は自ら描く 1ヶ月間1日4時間特訓「老眼で視点が合わなくなった」【インタビュー後編】モデルプレス
-
鉄拳、素顔での大河「べらぼう」出演がネットで話題に 公開に踏み切った理由とは「あまり見せたくないとも思ったんです」【インタビュー前編】モデルプレス
-
コットン、夢を叶える秘訣は“良い相方” SixTONES松村北斗のコント師ぶりも絶賛「来世は芸人で」【インタビュー】モデルプレス
-
蒔田彩珠「御上先生」明るい役柄に葛藤「助けられた」「念願の共演」…キャスト陣との撮影裏側語る【インタビュー】モデルプレス
-
【PR】前田敦子&板野友美、AKB48から20年続く“リスペクトし合える関係”「いい意味で何も混じり合わない」お互いの魅力を深く語る<インタビュー>株式会社KEAN Health