渡辺直美、米ニューヨーク留学中の裏話を語る モデルプレスインタビュー
2014.08.18 13:01
views
お笑いタレントの渡辺直美が、9月6日にさいたまスーパーアリーナで開催される「第19回 東京ガールズコレクション 2014 AUTUMN/WINTER」(通称:TGC)に、自身がプロデュースするブランド「PUNYUS」を初出展。モデルプレスはTGCのステージ演出ミーティングに参加した彼女を直撃し、TGCへの意気込みや、語学&エンターテイメント留学していた米ニューヨークでの裏話を語ってもらった。
― 今後の「PUNYUS」プロデュースへの想いを教えてください。
渡辺:私はデザイナーでもないですし、ファッションの人間ではないので、“みんなで作っていきたい”っていうのが「PUNYUS」の裏のコンセプトでもあるんですよ。だから洋服を作ったとしても、かっこいい服は日本にはブランドがたくさんあるので、そちらの方々にお任せして、私たちは洋服でもエンターテイメントを表現していきたいなっていう気持ちがあるんですよ。今までTGCに出させていただいた時は、(ブランドとして出たことはなかったので)他のブランドさんを比べることはなかったんですが、今回は同じブランドという立場で出演しなきゃいけないので、「何あのブランド~調子のって」とかって思われたくないなってすごく思うんですよ。そういうのもあって今回のTGCは演出にすごくこだわっていて、エンターテイメント感っていうのと、他のブランドとの差別化というか、かっこいい、かわいいブランドとはまた違うエンターテイメント性のある「PUNYUS」の洋服を表現していければいいなと思いましたね。
― 演出ミーティングに初参加してみてどうでしたか?
渡辺:あんなに大人がいるところで一人で発言することが初めての経験で…でもNYに行っていなかったら言えてなかったかもしれないですね。まず日本語で話して通じるっていうのが嬉しすぎちゃって(笑)。本当にストレスだったんです。英語が、やっぱり日々覚えていくとはいえ、3ヶ月の赤ちゃんと一緒ですよ!こういう思いがあるのに言えないとか、これが欲しいのに言えないとか、通じないストレスがすごいあって。でも日本だったら道とか物とかお店とか見ただけでそれが何かってわかるじゃないですか。そういう喜びが今大きすぎて、だからああやって日本語が通じる人たちの前にいるだけで嬉しかったですね!だからスラスラ話せたんだと思います。
― 最後に、TGCへ遊びに来てくれる皆さまへ一言お願いします!
渡辺:そうですね、せっかく大きいさいたまスーパーアリーナという会場でやらせていただけて、感謝感謝ということで、来てくれているお客様に楽しんでいただけるように「PUNYUS」ステージ楽しい演出にしましたので、是非とも楽しみに来ていただけたら嬉しく思います!
― ありがとうございました。
(モデルプレス)
■渡辺直美(わたなべ・なおみ)プロフィール
生年月日:1987年10月23日
出身地:茨城県石岡市
血液型:A型
NSC東京校の12期生として入学。同期とコンビを組んでいたが、2007年に方向性の違いから解散し、ピン芸人としてデビュー。今田耕司一押しのお笑い芸人としてビヨンセのモノマネを披露し、一気に話題を集める。2008年には「笑っていいとも!」14代目いいとも青年隊として「いいとも少女隊」を結成し、さらなるブレイクのきっかけに。現在は、芸人としての活躍の傍ら、ぽっちゃり女子向けファッション誌「la farfa(ラ・ファーファ)」のモデルを務め、4月よりファッションブランド「プニュズ」も設立。映画・ドラマへの出演も積極的に行い、活動の幅を次々と広げている。
渡辺:私はデザイナーでもないですし、ファッションの人間ではないので、“みんなで作っていきたい”っていうのが「PUNYUS」の裏のコンセプトでもあるんですよ。だから洋服を作ったとしても、かっこいい服は日本にはブランドがたくさんあるので、そちらの方々にお任せして、私たちは洋服でもエンターテイメントを表現していきたいなっていう気持ちがあるんですよ。今までTGCに出させていただいた時は、(ブランドとして出たことはなかったので)他のブランドさんを比べることはなかったんですが、今回は同じブランドという立場で出演しなきゃいけないので、「何あのブランド~調子のって」とかって思われたくないなってすごく思うんですよ。そういうのもあって今回のTGCは演出にすごくこだわっていて、エンターテイメント感っていうのと、他のブランドとの差別化というか、かっこいい、かわいいブランドとはまた違うエンターテイメント性のある「PUNYUS」の洋服を表現していければいいなと思いましたね。
― 演出ミーティングに初参加してみてどうでしたか?
渡辺:あんなに大人がいるところで一人で発言することが初めての経験で…でもNYに行っていなかったら言えてなかったかもしれないですね。まず日本語で話して通じるっていうのが嬉しすぎちゃって(笑)。本当にストレスだったんです。英語が、やっぱり日々覚えていくとはいえ、3ヶ月の赤ちゃんと一緒ですよ!こういう思いがあるのに言えないとか、これが欲しいのに言えないとか、通じないストレスがすごいあって。でも日本だったら道とか物とかお店とか見ただけでそれが何かってわかるじゃないですか。そういう喜びが今大きすぎて、だからああやって日本語が通じる人たちの前にいるだけで嬉しかったですね!だからスラスラ話せたんだと思います。
― 最後に、TGCへ遊びに来てくれる皆さまへ一言お願いします!
渡辺:そうですね、せっかく大きいさいたまスーパーアリーナという会場でやらせていただけて、感謝感謝ということで、来てくれているお客様に楽しんでいただけるように「PUNYUS」ステージ楽しい演出にしましたので、是非とも楽しみに来ていただけたら嬉しく思います!
― ありがとうございました。
(モデルプレス)
■渡辺直美(わたなべ・なおみ)プロフィール
生年月日:1987年10月23日
出身地:茨城県石岡市
血液型:A型
NSC東京校の12期生として入学。同期とコンビを組んでいたが、2007年に方向性の違いから解散し、ピン芸人としてデビュー。今田耕司一押しのお笑い芸人としてビヨンセのモノマネを披露し、一気に話題を集める。2008年には「笑っていいとも!」14代目いいとも青年隊として「いいとも少女隊」を結成し、さらなるブレイクのきっかけに。現在は、芸人としての活躍の傍ら、ぽっちゃり女子向けファッション誌「la farfa(ラ・ファーファ)」のモデルを務め、4月よりファッションブランド「プニュズ」も設立。映画・ドラマへの出演も積極的に行い、活動の幅を次々と広げている。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
“整形総額3,000万超え”YouTuber・Rちゃん「もう死んでいいや」婚約破棄で自殺未遂に 炎上から登録者ストップ―それでも歩みを止めない理由【モデルプレスインタビュー】モデルプレス
-
映画「少年と犬」西野七瀬に聞いた「誰かに喋りたくなる裏話」モデルプレス
-
今田美桜、朝ドラ「あんぱん」で見せたい“夢を追い求める姿” 両親を説得した芸能界入りの過去重ねる「勇気を与えられたら」【インタビューVol.3】モデルプレス
-
今田美桜、“6度目共演”北村匠海と恋人役から夫婦役へ「遠慮が無くなった」関係性・助けられたこと【「あんぱん」インタビューVol.2】モデルプレス
-
今田美桜、朝ドラ「あんぱん」で心動かされたキャスト「グッとくる」座長としての心がけ語る【インタビューVol.1】モデルプレス
-
乃木坂46一ノ瀬美空「THE TIME,」出演の2年間で成長実感 “加入当初より大きくなった”思いも【インタビュー】モデルプレス
-
乃木坂46池田瑛紗、東京芸大との両立は「辛いことはない」唯一無二の個性を紐解く【インタビュー】モデルプレス
-
【「オフライン ラブ」アツシ&ミミ カップルインタビュー】遠距離を経た交際の近況&ラブラブエピソード「すごくキザで…」 帰国後に知った一面告白<全話ネタバレあり>モデルプレス
-
乃木坂46一ノ瀬美空、幼い頃から描く“理想のアイドル像” 先輩からの愛・同期の存在も支えに【インタビュー】モデルプレス