大原優乃“ゆるキャン△愛”を実感 「3年A組」から続く福原遥との交友語る<モデルプレスインタビュー>
2020.01.24 00:58
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女優の大原優乃(20)が、原宿・東郷神社にて行われた「エイベックス・マネジメント 新春参拝&晴れ着撮影会」に出席後、モデルプレスのインタビューに応じた。
― まずは今日の晴れ着のポイントから教えて下さい。
大原:去年は緑だったんですけど、今年の振り袖は赤です。マネージャーさんが選んでくださって、赤を着るのが初めてだったので、着れて嬉しかったです。
大原:2020年は20歳、そしてデビュー10周年という自分の中で節目の年になるので、自分も、周りの方も信じて真っ直ぐ進む1年にしたいなと思っています。プライベートでは、20歳になって英会話に通い始めたり、生花を習いたいなと考えていたりしていて、どんな役が来ても対応出来るような引き出しを持つために、いっぱい外に出てインプットする時間を大切にしたいです。
― どうして“生花”なんでしょうか?
大原:元々お母さんが習っていて、お正月に花を生けてくれたり、普段私が頂くお花も生けてくれているので、私もそういう女性になりたいなと思いました。
― インプットもそうですし、二十歳になったことで役も幅も広がりそうですね。
大原:二十歳の大人になって、自分で自分の責任を取れる年になったので、やっと今までお世話になった方々に恩返しできるスタートラインに立てたのかなと思います。そういった意味でも色々な環境に慣れ過ぎずに、感謝を忘れずに頑張りたいです。
大原:年末年始にお友だちの福原遥ちゃんと京都旅行に行って、梅酒で乾杯したんです。でも、すぐ真っ赤になっちゃって、眠くなっちゃうので、あまり飲まないようにしています。
― 福原さんとは公私ともに交流が深いんですね。
大原:元々プライベートでも仲良くさせてもらっていて、「3年A組」(日本テレビ系)で共演していて、今年は「ゆるキャン△」(毎週木曜深夜1時~/テレビ東京ほか)でもまた再共演していて、プライベートでもお仕事面でもすごく支えてもらっている大切な方です。
― 「ゆるキャン△」も注目を集めている作品ですが、撮影の様子はいかがですか?
大原:元々原作では本当にある場所が描かれているので、ドラマの撮影でその行く場所先々で「あ、原作にあった場所だ」って自分も聖地巡礼してる気分になれて嬉しかったです。しかも、その場所で「ゆるキャン△」の原作ファンの方がたくさんいらっしゃって、SNSの反響はみていましたけど、「こんなに沢山の方に愛されてるんだ」と実感できました。
その分、作品をすごく大好きになったことで、逆に自分で自分にプレッシャーがかかっていることもありますが、そのくらい素敵に作品に出演出来て嬉しいです。
― 大原さんは、リン(福原)のおかげでキャンプに興味を持つようになった各務原なでしこ役ですが、何か演じる上で気をつけていることはありますか?
大原:まず、所作と声のトーンから役作りを始めました。例えば、走り方やちょっとした動きでも、なでしこらしさを心がけています。あとは、周りの役を見ながら、周りの人になでしこという存在を作ってもらっていると感じていて、周りのキャストの方にも感謝してます。
― 福原さんとのシーンも多いですよね。
大原:プライベートでの遥ちゃんをよく知ってるんですけど、座長としての姿を見て、現場を包む優しさだったり、引っ張っていくカッコよさだったり、長い付き合いの仲でも新しい一面もいっぱい発見できて、改めて尊敬する方だなと思っています。
大原:役としてカメラに立つお芝居と、「大原優乃」という自分自身を切り取ってもらえるグラビアと、どちらも大切にしていきたいなって思ってます。
― セカンド写真集『吐息』も素晴らしかったです!
大原:ありがとうございます!2ndなのですごく悩んだんです。1stが王道だったので、2ndでどこまで挑戦するか、どう期待を裏切らないようにするか考えたので、そう言って頂けて嬉しいです。
― 雑誌等で表紙を飾った回数のランキング「カバーガール大賞」では、2018年は通年でグランプリ、2019年も上半期はグランプリでした。2年連続のグランプリも見えてますが…。
大原:自分の中では、2018年に「カバーガール大賞」獲らせて頂いたことで目標は達成できたので、2019年は自分が納得の行く身体づくりや表現の幅を重視して、数をあまり気にしないでやってきた1年だったんですけど、上半期のランキングで1位が出た瞬間に「これは獲らなきゃいけないのかな」っていう思いにも変わっています。応援してくださる皆さんのおかげで、たくさん撮影もさせていただけてるので、期待に応えられてたらいいなと思います。
― 確かにSNSを拝見すると念入りにトレーニングしている姿がたくさんありました。
大原:それこそ2nd写真集の発売をきっかけにパーソナルトレーニングにも通うようになって、もちろん大変なんですけど、そうやって自分と向き合った時間があるからこそ、少しずつ自分に自信を持てるようになってきたので良かったなって思います。
― トレーニングも含めて大原さんの“美の秘訣”を1つ挙げるとしたら?
大原:えぇ~…(悩)…心ですかね(笑)。全ては内側から出るものだと思ってるので、人の良いところをいっぱい見つける目を持ついようにして、自分の言葉に責任を持っていたいなと心がけてます。それ以外だと、最近やっと肌のケアを頑張るようになって、美顔器とかスチーマーとかを使うようになりました。
大原:2019年は写真集であったり、20歳になるということで、自分と向き合って考えた1年でした。その中で、自分と向き合うことって大事なんだって改めて気付いたんです。私は、1つ1つ丁寧に自分らしくいるために、リフレッシュもちゃんとして、自分も毎日笑顔で、一緒にいた人も笑顔に出来るくらいの人になりたいって思ってます。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
また、女優としては2019年に「3年A組-今から皆さんは、人質です-」(日本テレビ系)で連ドラデビュー。2020年は「ゆるキャン△」(毎週木曜深夜1時~)に出演するなど活躍中。
大原:去年は緑だったんですけど、今年の振り袖は赤です。マネージャーさんが選んでくださって、赤を着るのが初めてだったので、着れて嬉しかったです。
大原優乃、二十歳になって…
― 囲み取材で披露した絵馬には「信」とありました。その絵馬を踏まえて2020年の目標を教えて下さい。大原:2020年は20歳、そしてデビュー10周年という自分の中で節目の年になるので、自分も、周りの方も信じて真っ直ぐ進む1年にしたいなと思っています。プライベートでは、20歳になって英会話に通い始めたり、生花を習いたいなと考えていたりしていて、どんな役が来ても対応出来るような引き出しを持つために、いっぱい外に出てインプットする時間を大切にしたいです。
― どうして“生花”なんでしょうか?
大原:元々お母さんが習っていて、お正月に花を生けてくれたり、普段私が頂くお花も生けてくれているので、私もそういう女性になりたいなと思いました。
― インプットもそうですし、二十歳になったことで役も幅も広がりそうですね。
大原:二十歳の大人になって、自分で自分の責任を取れる年になったので、やっと今までお世話になった方々に恩返しできるスタートラインに立てたのかなと思います。そういった意味でも色々な環境に慣れ過ぎずに、感謝を忘れずに頑張りたいです。
大原優乃「ゆるキャン△」語る
― 囲み取材では、二十歳になってお酒の話題もお話していましたね。大原:年末年始にお友だちの福原遥ちゃんと京都旅行に行って、梅酒で乾杯したんです。でも、すぐ真っ赤になっちゃって、眠くなっちゃうので、あまり飲まないようにしています。
― 福原さんとは公私ともに交流が深いんですね。
大原:元々プライベートでも仲良くさせてもらっていて、「3年A組」(日本テレビ系)で共演していて、今年は「ゆるキャン△」(毎週木曜深夜1時~/テレビ東京ほか)でもまた再共演していて、プライベートでもお仕事面でもすごく支えてもらっている大切な方です。
― 「ゆるキャン△」も注目を集めている作品ですが、撮影の様子はいかがですか?
大原:元々原作では本当にある場所が描かれているので、ドラマの撮影でその行く場所先々で「あ、原作にあった場所だ」って自分も聖地巡礼してる気分になれて嬉しかったです。しかも、その場所で「ゆるキャン△」の原作ファンの方がたくさんいらっしゃって、SNSの反響はみていましたけど、「こんなに沢山の方に愛されてるんだ」と実感できました。
その分、作品をすごく大好きになったことで、逆に自分で自分にプレッシャーがかかっていることもありますが、そのくらい素敵に作品に出演出来て嬉しいです。
― 大原さんは、リン(福原)のおかげでキャンプに興味を持つようになった各務原なでしこ役ですが、何か演じる上で気をつけていることはありますか?
大原:まず、所作と声のトーンから役作りを始めました。例えば、走り方やちょっとした動きでも、なでしこらしさを心がけています。あとは、周りの役を見ながら、周りの人になでしこという存在を作ってもらっていると感じていて、周りのキャストの方にも感謝してます。
― 福原さんとのシーンも多いですよね。
大原:プライベートでの遥ちゃんをよく知ってるんですけど、座長としての姿を見て、現場を包む優しさだったり、引っ張っていくカッコよさだったり、長い付き合いの仲でも新しい一面もいっぱい発見できて、改めて尊敬する方だなと思っています。
“最も表紙を飾る”大原優乃、美の秘訣は?
― 2019年は、女優業に加えて、グラビアでも大活躍でしたね。どちらもいい影響を与えあっているのでしょうか?大原:役としてカメラに立つお芝居と、「大原優乃」という自分自身を切り取ってもらえるグラビアと、どちらも大切にしていきたいなって思ってます。
― セカンド写真集『吐息』も素晴らしかったです!
大原:ありがとうございます!2ndなのですごく悩んだんです。1stが王道だったので、2ndでどこまで挑戦するか、どう期待を裏切らないようにするか考えたので、そう言って頂けて嬉しいです。
― 雑誌等で表紙を飾った回数のランキング「カバーガール大賞」では、2018年は通年でグランプリ、2019年も上半期はグランプリでした。2年連続のグランプリも見えてますが…。
大原:自分の中では、2018年に「カバーガール大賞」獲らせて頂いたことで目標は達成できたので、2019年は自分が納得の行く身体づくりや表現の幅を重視して、数をあまり気にしないでやってきた1年だったんですけど、上半期のランキングで1位が出た瞬間に「これは獲らなきゃいけないのかな」っていう思いにも変わっています。応援してくださる皆さんのおかげで、たくさん撮影もさせていただけてるので、期待に応えられてたらいいなと思います。
― 確かにSNSを拝見すると念入りにトレーニングしている姿がたくさんありました。
大原:それこそ2nd写真集の発売をきっかけにパーソナルトレーニングにも通うようになって、もちろん大変なんですけど、そうやって自分と向き合った時間があるからこそ、少しずつ自分に自信を持てるようになってきたので良かったなって思います。
― トレーニングも含めて大原さんの“美の秘訣”を1つ挙げるとしたら?
大原:えぇ~…(悩)…心ですかね(笑)。全ては内側から出るものだと思ってるので、人の良いところをいっぱい見つける目を持ついようにして、自分の言葉に責任を持っていたいなと心がけてます。それ以外だと、最近やっと肌のケアを頑張るようになって、美顔器とかスチーマーとかを使うようになりました。
大原優乃の“夢を叶える秘訣”
― では最後に、大原さんの“夢を叶える秘訣”を教えて下さい。大原:2019年は写真集であったり、20歳になるということで、自分と向き合って考えた1年でした。その中で、自分と向き合うことって大事なんだって改めて気付いたんです。私は、1つ1つ丁寧に自分らしくいるために、リフレッシュもちゃんとして、自分も毎日笑顔で、一緒にいた人も笑顔に出来るくらいの人になりたいって思ってます。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
大原優乃(おおはら・ゆうの)プロフィール
1999年10月8日生まれ、鹿児島県出身。2009年11月にDream5としてデビューし、2017年よりソロで活動。その後、「週刊プレイボーイ」でグラビアデビューすると、2018年には「カバーガール大賞」の大賞を受賞。2020年には、2月29日に「Yuno Ohara Calendar 2020-2021」をリリースする。また、女優としては2019年に「3年A組-今から皆さんは、人質です-」(日本テレビ系)で連ドラデビュー。2020年は「ゆるキャン△」(毎週木曜深夜1時~)に出演するなど活躍中。
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