

ズッキーニ何本あっても足りん!「冷蔵庫に常備したい!」「味見が止まらない」簡単レシピ11選
今が旬のズッキーニを美味しく使い切り!焼くだけ・和えるだけの簡単副菜から、がっつりメインやごはん&パンに合うおしゃれレシピまで、味も栄養も大満足の人気ズッキーニレシピをご紹介します。冷蔵庫に常備したい便利な作り置きにもぴったり。安く手に入る今こそ試したいアイデアレシピが満載ですよ!
ズッキーニの簡単焼き浸し
オリーブオイル×麺つゆで味付けの失敗なし!和食にも洋食にもどちらにも合う副菜です。
材料(2人分)
ズッキーニ 1/2~1本
ベーコン 2枚
オリーブオイル 大さじ1くらい
麺つゆ 30ml
水 20ml
塩胡椒 少々
ブラックペッパー 少々
作り方
① ズッキーニはヘタをとり薄い輪切りにして、ベーコンは1cm幅くらいにカットする。
② フライパンにオリーブオイルを入れて、ズッキーニとベーコンを入れて塩胡椒をふる。
③ ズッキーニに少し焼き目がついたら水と麺つゆを入れて1~2分煮込み、皿に盛り付けブラックペッパーをかける。
ズッキーニのチーズ焼き
ズッキーニを縦に切ってチーズなどをのせて焼くだけの簡単レシピ。塩胡椒の後にマヨネーズをのせてパン粉を乗せても美味しい!
材料(2人分)
ズッキーニ 1~2本
ベーコン 1~2枚
シーチキン 大さじ2くらい
塩胡椒 少々
とろけるチーズ 適宜
パセリなど お好みで
作り方
① ズッキーニはヘタをとり、大きさにより、縦に半分か3等分にカットする。
② ベーコンは1cm幅くらいにカットし、シーチキンは適当に①に乗せていく。
③ ②に塩胡椒をし、とろけるチーズを乗せてオーブントースターで5~8分くらい焼く。(私は180度くらいの温度で焼きました)
ズッキーニのピリ辛肉みそ和え
夏にぴったりピリ辛スパイシーな肉みそにシンプルな味のズッキーニがよく合います。お好みで最後に水溶き片栗粉を入れて少しとろみをつけると肉みそとズッキーニが絡まり、また違った食感を楽しめます。
材料(2人分)
ズッキーニ 1~2本
豚ひき 150g
にんにく 1かけ
ネギ 1/3本
生姜 チューブで2cm
◎味噌 大さじ1
◎酒 大さじ1
◎砂糖 大さじ1/2
◎醤油 大さじ1/2
豆板醤 小さじ1
ごま油 大さじ1
作り方
① ズッキーニはヘタをとり、横に3等分くらいに切り、縦に4等分(大きい時は6等分)に切る。にんにくとネギはみじん切りにしておく。
② フライパンにごま油を入れてにんにくを入れ、ひき肉を入れて生姜チューブと豆板醤を入れてほぐすように炒める。
③ ◎を合わせておき、②に入れてねぎとズッキーニも加えて3分ほど炒める。
ツナ味噌マヨズッキーニボート
こんがり香ばしいコク旨な具材が、淡白でジューシーなズッキーニに合います。おかずはもちろん、おつまみにもぴったり!
材料(2人分)
ズッキーニ 1本(ズッキーニは早めに冷蔵庫から取り出して、常温に戻しておくと中まで火が通りやすくなります。)
◎ツナ缶(小) 1缶(70g)
◎味噌 大さじ1杯
◎マヨネーズ 大さじ1杯
とろけるスライスチーズ 2枚
作り方
① ズッキーニは縦半分にカットして中身をスプーンでくり抜き、中身をきざんでおく。
② ツナ缶はオイルを切り、①のズッキーニの中身、◎をボウルに入れて混ぜ合わせる。
③ ①のくり抜いたズッキーニを耐熱容器に乗せて、②を半量ずつ詰め、半分にカットしたスライスチーズを並べて乗せて、予熱したトースターで10分程焼いたら完成。
ズッキーニとナスの重ね焼きパルミジャーナ風
シャキシャキのズッキーニとトロトロの茄子に、2種のチーズが絡んだ夏のイタリア定番のお惣菜「パルミジャーナ」。ベーコンを加えた満足感たっぷりのレシピで、メインの一品に。
材料(2人分)
茄子 3本
ズッキーニ 1本
ホールトマト缶 1缶(400g)
モッツァレラチーズ 1個(100g)
パルメザンチーズ 20g(粉チーズでも可)
薄切りベーコン 3枚
にんにく 2個
固形ブイヨン 1/2個(または顆粒1/2袋2g)
塩胡椒 適量
オリーブオイル 適量
ローリエ 1枚(あれば)
作り方
① 茄子は、5~6mmほどの厚さに切り、両面に塩を振って5分くらい、そのまま置く。
② ズッキーニは、横半分に切ってから、①と同じようにする。
③ それぞれ出てきた水分は、キッチンペーパーでしっかりと拭く。
③ フライパンにオリーブオイルをひき、③をこんがりするまで両面を焼き、取り出しておく。必要ならオリーブオイルを足し、すべて焼き終わるまで、数回繰り返す。
④ そのままのフライパンに、オリーブオイルを小さじ2程度足し、包丁で潰したにんにくを入れ、香りが出るまで温める。
⑤ ホールトマトとローリエ、固形ブイヨンを入れたらフタをして、10分ほど中弱火で煮る。ふたを取ってトマトを軽く潰しながら混ぜ、火を止める。
⑥ 耐熱容器に⑤の半量を入れて広げる。
⑦ ③のズッキーニを敷き詰め、手でちぎったモッツァレラチーズを乗せたら、③の茄子の半量を上に敷き詰める。
⑧ 4等分に切った薄切りベーコンを広げて乗せ、上に③の残りの茄子を敷き詰める。
⑨ ⑤の残りのトマトソースを上にかけ、すりおろしたパルメザンチーズとこしょうを振りかける。
⑩ 200度に熱したオーブンで12~13分または、焼き色が付くまで焼いて出来上がり。
ズッキーニと豚肉の塩レモン炒め
薄切りの豚肉に下味をつけて冷凍しておけば、使う日の朝、冷蔵庫に移して解凍し、帰ってきてからフライパンで炒めるだけ。簡単なのに美味しい時短レシピです。
材料(2人分)
薄切り豚ロース 200~210g
ズッキーニ 100g(大1/2本くらい)
プチトマト 5~6個
じゃがいも 70g(大1/2個)
輪切りレモン 2枚
A顆粒コンソメ 小さじ1
Aオリーブオイル 大さじ1
A塩 少々
A黒コショウ 適量
作り方
① じゃがいもは、小さめのひと口大に切り、ラップに包んだら、電子レンジ600Wで約1分半ほど、柔らかくなるまで加熱し、冷ましておく。
② ビニール袋に薄切り豚ロースとAを入れ、揉みながら混ぜる。
③ 輪切りにしたズッキーニ、輪切りレモン、縦半分にしたプチトマト、じゃがいもを入れ、空気を抜いて密閉する。
④ 冷凍して保存する。
解凍・調理
⑤ 冷凍庫から冷蔵庫へ移し、半日ほど、解凍できるまで置く。(電子レンジの解凍機能を使ってもOK)
⑥ フライパンを熱しヘラなどで薄切り豚ロースを崩しながら広げて焼く。裏返すタイミングで、他の材料を混ぜ、炒めたら出来上がり。
夏野菜のタルティーヌ
フランス式のオープンサンド「タルティーヌ」。前日に途中まで具材を準備しておけば、朝は焼くだけ塗るだけのお手軽メニューです。
材料(2人分)
バゲット 4切れ
ズッキーニ 1/2本
ミディトマト 2個
オリーブオイル 小さじ1
A)オリーブオイル 小さじ1
A)にんにくチューブ 2cm分
A)塩 ひとつまみ
ピザ用チーズ 適量
乾燥パセリ 適量
作り方
① Aを合わせて混ぜておく。ミディトマトは5mm幅に切る。ズッキーニは縦に縞模様になるように皮をむき、5mm幅に切る。バゲットに混ぜたAを塗っておく。
① フライパンにオリーブオイル小さじ1をひき、ズッキーニを両面焼き目がつくまで焼く。続いて、ミディトマトもさっと炙るように焼く。バゲットの上にトマト・ズッキーニを並べ、ピザ用チーズをのせる。
② オーブントースターでチーズが溶けるまで焼く。仕上げに乾燥パセリをふって完成。
鶏むね肉と夏野菜のラタトゥイユ
フライパンで作る、夏野菜とケチャップを使ったラタトゥイユの簡単レシピ。パンや白ワインはもちろん、ごはんのおかずにもなるので、ワンプレートランチにするのもおすすめです。
材料(3~4人分)
鶏むね肉 200g(1/2枚くらい)
緑黄ズッキーニ 各1/2本ずつ
なす 2本
トマト 1個
にんにく 2かけ
ケチャップ 大さじ4
塩胡椒 適量
オリーブオイル 大さじ1と1/2
作り方
① 鶏むね肉は、1~2cmの大きさに切り、塩ふたつまみとこしょう適量を振る。
② ズッキーニは、縦半分に切ってから7~8mmの厚さ、なすは1cmほどの厚さの半月切りにする。
③ トマトは、1~2cmの角切りに、にんにくは、包丁の背で潰す。
④ フライパンに、オリーブオイルとにんにくを入れたら火を点け、温まったら中弱火で、鶏むね肉の表面が軽く白っぽくなるまで炒める。(ここでは火を通す必要はありません。鶏臭さを取りたいので、オイルで表面をコーティングする感じで、さっと20~30秒位炒めます。)
⑤ ズッキーニとなすを加え、塩を少量ふったら1~2分炒める。
⑥ フライパンにスペースを作り、ケチャップを入れたら、沸々するまで炒める。
⑦ トマトを加えたら、ぴったりとフタをし火を少し弱くしたら、8~10分煮る。(水分が飛ばないように、フタはしっかりしてください。)
⑧ 塩胡椒で味を調えたら、出来上がり。お好みで、粉チーズを振ったり、バジルの葉などを添える。
ズッキーニとハムのオイスターソース炒め
もう一品ほしい時に、あっという間にできる小さな簡単おかず。具材に片栗粉をまぶすことで自然なとろみがついて味が絡みやすくなり、電子レンジ加熱でもコクが出ます。
材料(2~3人分)
ズッキーニ 大1/2本(小1本)
ハム 2枚
片栗粉 小さじ1/2
A オイスターソース 大さじ1
A 酒 大さじ1/2
A 鶏がらスープの素 少々
A ごま油 小さじ1/2
作り方
① ズッキーニは長さを3~4等分にし、細切りにする。ハムも細切りにする。
② 耐熱ボウルに①を入れて片栗粉を混ぜる。Aを加えて混ぜる。
③ ふんわりとラップをし、電子レンジ600Wで約4分間加熱する。途中一度混ぜるとむらなく加熱できる。
帆立とズッキーニのパスタ
甘みのある帆立貝と、生のズッキーニを使った冷製パスタは、色合いもさわやか。柔らかな帆立貝とジューシーなズッキーニは、味の相性もばっちりです。
材料(2人分)
スパゲティー(1.4mm) 120g
帆立貝(刺身用) 6~8個
玉ねぎ 1/8個
ズッキーニ緑 1/3本
ズッキーニ黄 1/3本
オリーブオイル 大さじ4
レモン汁 大さじ2
自然塩 小さじ1/2~
ハーブ(ディル、チャービル、バジルなど) お好みで
作り方
① 玉ねぎは、粗みじんに切り、水にさらしてから、水けをしっかり切る。
② ズッキーニは、5mm角に切り、塩を振ってしばらくおき、軽く絞るようにしっかり水けを切っておく。
③ オリーブオイル、レモン汁、塩をよく混ぜ、玉ねぎ、ズッキーニ、薄切りにした帆立貝を和えて、冷蔵庫で冷やしておく。
④ パスタを茹で時間の表示より1分長く茹で、お湯を捨てて素早く流水で洗い、氷水で冷やし、しっかりと水けを切っておく。
⑤ マリネした帆立と野菜、茹でたパスタを和え、塩で味を調える。
⑥ 盛り付けて、ハーブを添える。
じゃがいもとズッキーニのトルティージャ
スペインの卵料理トルティージャ。フライパンで丸く厚焼きに作るオムレツは、手軽でボリュームもたっぷり!じゃがいもと玉ねぎの甘さに、ズッキーニのジューシーさが加わって、熱々はもちろん、冷めても美味しい!
材料(20cmのフライパン1枚 3~4人分)
卵 6個
じゃがいも 2個
ズッキーニ 1本
玉ねぎ 1/2個
にんにく 1片
オリーブオイル 大さじ3~4
塩 小さじ1
作り方
① じゃがいもとズッキーニはそれぞれ3mmくらいの厚さに切る。玉ねぎは薄切りにする。にんにくはみじん切りにする。
② フライパンにオリーブオイル大さじ1とじゃがいもを入れて炒める。周りが透き通ってきたら玉ねぎとにんにくを加えて、じゃがいもが柔らかくなるまで炒める。ズッキーニ、塩小さじ1/2を入れて加えてしんなりするまで炒める。
③ 卵をボウルに割りほぐし、残りの塩を入れて混ぜ、炒めた野菜を加えて混ぜる。
④ フライパンをキッチンペーパーでふき、オリーブオイル大さじ2を入れて火にかける。フライパンが温まったら卵液を入れて大きくかき混ぜ、ふたをして焼く。
⑤ 周りに焼き色がついて卵液が固まってきたら、フライパンに皿をのせて手でしっかり押さえてひっくり返して卵を皿にのせ、フライパンに戻し入れて裏面も焼く。
記事協力:yuki/sachi/茂木奈央美/熊橋麻実/阪下千恵/笠原知子
関連記事
-
【PR】 おうちストックしたい冷凍デリ!旬すぐ×モデルプレスコラボの全貌公開株式会社ファンデリー
-
【PR】多忙な女性を救う絶品デリバリー!冷凍の概念を越える“理想のおうちごはん”があった株式会社ファンデリー
-
【PR】れいたぴ(山田麗華)「すごく好き」 旬のフルーツ&贅沢スイーツに熱視線紀の里農業協同組合
-
お茶&タピオカ専門店「TEA18」広島に4号店オープン女子旅プレス
-
【PR】“令和最初の夏”どこ行く?タイ・韓国・シンガポールで絶対オススメのスポットを旅好きインスタグラマーが紹介女子旅プレス
-
「Super ice Creamery」真っ青なヴィーガン生ソフト登場 季節のフルーツを使ったパフェも女子旅プレス
「グルメ」カテゴリーの最新記事
-
【来場者限定ノベルティあり】「ホテルニューオータニ」×「名探偵コナン」のコラボビュッフェを初開催!anna
-
関西限定ポテトチップス新味!「近江牛ステーキ味」が数量限定で登場【隠れ琵琶湖もパッケージに!?】anna
-
ケンタッキー公式、オリジナルチキンを「最後までキレイに食べる方法」 早く知りたかった…Sirabee
-
そばが劇的にウマくなる リュウジも絶賛したDEEN池森秀一「こだわりの食べ方」Sirabee
-
【神戸】リーズナブルに“寿司呑み”が楽しめる♡ 「すし酒場さしす」が三宮に初進出!anna
-
ミスドにまた大行列できちゃう…!懐かしの商品が進化して復刻!食べなきゃ後悔する限定ドーナツmichill (ミチル)
-
ストックできて糖質オフ! 話題のロングライフパン5選CuCu.media
-
セブン人気スムージーに数量限定「カフェラテスムージー」こだわり豆で香り高さ&濃厚ミルクとの相性楽しむモデルプレス
-
前回ローソンで売り切れ続出!「ジョブチューン」で”合格”の話題のスイーツ実食レポートmichill (ミチル)