【大追跡 第4話】木沢、新技術で“放火犯の拠点”探る 8件の連続放火事件発生
2025.07.30 10:34
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俳優の大森南朋、嵐の相葉雅紀、女優の松下奈緒がトリプル主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『大追跡~警視庁SSBC強行犯係~』(毎週水曜よる9時~)の第4話が、30日に放送される。
「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」
『相棒』、『特捜9』など、数々の人気刑事ドラマが生まれてきた“水曜9時”の伝統的な枠に『刑事7人』以来、10年ぶりに新シリーズが始動。今作は【現代捜査のキーマン】である最先端の部署に初めてスポットライトを当て、【SSBC】の中に新設された、殺人・強盗・放火などの凶悪犯罪を担当する“捜査一課を専門に支援する別班”、【SSBC強行犯係】とそこを取り巻く人々の活躍、そして人間模様を描いていく。大森、相葉、松下のほか、伊藤淳史、高木雄也(Hey! Say! JUMP/※「高」は正式には「はしごだか」)、足立梨花、丸山礼、野村康太、本田大輔、矢柴俊博、水嶋凜、ワタナベケイスケ、宮地真史、光石研、遠藤憲一、佐藤浩市らが出演する。
「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」第4話あらすじ
SSBC強行犯係に報道番組の取材が入り、伊垣修二(大森南朋)、名波凛太郎(相葉雅紀)をはじめとしたメンバーたちが清水琴音(水嶋凜)のインタビューを受ける。デジタル捜査の重要性のみが語られることに不満げな捜査一課長の八重樫雅夫(遠藤憲一)を横目に、木沢理(伊藤淳史)は自身の地理的プロファイリング技術の功績も大いにアピールするのだった。そんな折、都内で立て続けに放火事件が発生。8件のうち7件は、現場付近の防犯カメラが犯行直前に“ジャミング(通信妨害)”されており、犯行時刻の映像が残っていなかった。残る最初の1件は付近に防犯カメラが少なく、唯一「フードを被った細身の人物」が住宅街を駆けていく姿だけが映されていた。
防犯カメラ映像もない、周辺の聞き込み捜査でも目ぼしい情報が出てこない。捜査が行き詰まり、八重樫や捜査一課・主任の青柳遥(松下奈緒)からなぜか「役立たず」呼ばわりされるSSBC強行犯係。そんな中、地理的プロファイリングを駆使した木沢は、8件の放火事件が起きた場所を地図上に示し、全ての犯行が円で囲まれたエリアで行われていることを指摘する。さらにプロファイリングを進めた木沢が割り出した“放火犯の拠点”と思われる場所へ向かった伊垣と名波たちだったが、そこは広大な墓地で?
その矢先、完全に手詰まりとなった捜査一課とSSBC強行犯係を嘲笑うかのように、次の犯行が起こる。そこは、木沢のプロファイリングからは全く離れた位置。SNSには「SSBC強行犯係は無能集団」という書き込みまで現れてしまい?
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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