朝ドラ「あんぱん」“アンパンマンのマーチ”重なるセリフが話題「土佐弁バージョンだ」「そのまま出てくるなんて」
2025.04.14 10:34
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女優の今田美桜が主演を務める連続テレビ小説「あんぱん」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第11話が、4月14日に放送された。嵩(北村匠海)の伯父・寛(竹野内豊)のセリフが話題を呼んでいる。<※ネタバレあり>
今田美桜ヒロイン朝ドラ「あんぱん」
朝ドラ第112作目となる本作は、国民的アニメ「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかしと妻・小松暢がモデル。何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどり着くまでの人生を描いた愛と勇気の物語。主人公の朝田のぶを今田、のちにのぶの夫となる柳井嵩を北村匠海が演じる。「あんぱん」のぶ(今田美桜)&嵩(北村匠海)将来に悩む
昭和10年(1935年)、朝田石材店に朝田パンを併設してから8年が経ち、のぶは高等女学校の5年生になった。同級生たちが卒業までに嫁ぎ先を見つけるなか、亡き父から「女子も大志を抱け」と言われて育ったのぶは、小さい頃から探し続けている夢が今になっても見つからずに悩んでいた。一方、中学5年生になり受験を控えた嵩も、漫画を描いてはいたものの、自分が将来何をしたらいいのかわからずにいた。悩む嵩に、寛は「何のために生まれて、何をしながら生きるがか。何がおまんらの幸せで、何をして喜ぶがか。これや!というもんが見つかるまで何べんでも何べんでも必死に考え」と助言した。
「あんぱん」寛(竹野内豊)のセリフに注目集まる
嵩に伝えた寛の言葉は、テレビアニメ「それいけ!アンパンマン」(日本テレビ)のオープニング主題歌「アンパンマンのマーチ」の歌詞「なんのために生まれて なにをして生きるのか」「なにがきみの幸せ なにをしてよろこぶ」を思わせ、X(旧Twitter)では「アンパンマンの歌詞」がトレンド入り。視聴者からは「アンパンマンの歌詞になってる!胸熱」「セリフにそのまま出てくるなんて」「土佐弁バージョンだ!セリフだとまた印象が違う」「改めて歌詞が心に突き刺さる」「伯父さんの影響を受けて歌詞を書くのか…鳥肌立った」「奥が深い」「これからの展開も楽しみ」と反響が寄せられた。(modelpress編集部)
情報:NHK
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