【119エマージェンシーコール 第10話】雪、足を引きずった男性の目撃情報得る 兼下の思い当たる人物とは
2025.03.24 07:00
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女優の清野菜名が主演を務めるフジテレビ系ドラマ「119エマージェンシーコール」(毎週月曜21時~)の第10話が、24日に放送される。
清野菜名主演「119エマージェンシーコール」
本作は、消防局の通信指令センターを舞台に、1本の電話で命をつなぐ“最前線”に立つ指令管制員(ディスパッチャー)たちの“現実(リアル)”を描く完全オリジナルストーリー。主演・粕原雪役を清野、兼下睦夫役を瀬戸康史が務める。清野、瀬戸のほか、見上愛、一ノ瀬颯、前原滉、酒井大成、三浦獠太、蓮佛美沙子、堀内敬子、遠山俊也、中村ゆり、佐藤浩市らが出演する。
「119エマージェンシーコール」第10話あらすじ
粕原雪(清野菜名)が勤務する司令課3係の朝のミーティングで、高千穂一葉(中村ゆり)は、本日付けで上杉昴(酒井大成)が司令課でのジョブ・ローテーションを終え、消防救助隊に戻ることを話す。新島紗良(見上愛)についても、4月から試験導入される「外国語対応救急隊」の立ち上げメンバーへの参加が報告された。兼下睦夫(瀬戸康史)もSRに異動したら3係のメンバーが結構変わってしまうという与呉心之介(一ノ瀬颯)の発言に対し、兼下の反応が薄いことが気になる雪。また、高千穂は先日発生したボヤ火災について放火の可能性が高いので、通報に不審な点があったら教えてほしいと警察から頼まれていると雪たちに伝えた。
上杉は低周波騒音に悩む女性の通報を受ける。丁寧に対応した上杉だが、通報者から冷たい言葉を浴びせられ、副台の箕輪健介(前原滉)に励まされる。兼下は空き家の前にあるゴミ袋が燃えていると言う男性からの火事通報に対応。場所や火災の状況などを詳細に伝える男性だが、兼下が初期消火を頼むと通話が切られてしまう。同じ火災を目撃した主婦からの通報で消火されるが、警察は空き家を狙った連続放火の可能性を疑って捜査を始める。
雪は兼下とともに火災が起きた空き家へ。すると、男性の後に同じ火災を通報してきた主婦と出会う。主婦は火事を発見する前に、足を引きずった男性を目撃したという。男性通報者は火事に慣れている人ではないかと疑う雪。一方、兼下には思い当たる人物がいて…。
(modelpress編集部)
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