今田美桜&北村匠海、6度目の共演で夫婦役 厚い信頼語る「助けられている」「何一つ手を抜かない」【あんぱん】
2025.03.10 15:18
views
女優の今田美桜と俳優の北村匠海が10日、都内で開催されたNHK連続テレビ小説「あんぱん」(3月31日スタート)第1週試写会見に出席。6度目の共演となるお互いの印象を明かした。
今田美桜&北村匠海、6度目の共演での信頼
今作で夫婦役を演じるお互いの印象を問われると、今田は「日々本当に助けていただいてる」とした上で、「もう6度目の共演でいろんな姿を見させていただいていたのですが、落ち着いていて、冷静でいて柔らかくて…そういう部分はもちろん変わってないのですが、この『あんぱん』を撮影していると、すごく等身大な部分も見える瞬間がたくさんあって」と告白。「そこにちょっとホッとする部分もあったりとかする」と笑顔を見せた。さらに、北村は「東京リベンジャーズ」シリーズを絡め、「たくさん救いにいったんですけど」と笑いを誘いつつ、「今回、どちらかというと嵩(北村)がのぶ(今田)に救われるという局面が特に序盤から中盤にかけて多い」と説明。「リハーサルから段取りからテストから本番から、何1つ手を抜かない姿をずっと見ているので、(撮影を)半年やってきて、今目の前に起きていることを素早くキャッチして、それをすぐ自分自身の感情にできる力っていうのをすごく感じています」と明かした。
また、会見後に囲み取材に応じた制作統括・倉崎憲氏は「抜群の相性」「この2人のキャスティング以外ありえなかったんじゃないかなっていうぐらい、非常に相性がいい」と絶賛。「カメラが回っていないところでも、心から信頼し合っていらっしゃるので、それが画面にも出てるんじゃないかと思います」と話していた。
今田美桜ヒロイン2025年度前期朝ドラ「あんぱん」
第112作目の連続テレビ小説は、「アンパンマン」を生み出したやなせたかし(1919-2013)と小松暢(1918-1993)の夫婦がモデル。何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどり着くまでの人生を、激動の時代を生きた波乱万丈の物語として大胆に再構成。登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描く。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
-
今田美桜&北村匠海、朝ドラ「あんぱん」初回冒頭はアドリブ「2人の可愛らしさとかがすごく出てる」モデルプレス
-
今田美桜、地元での放課後帰り道の思い出「いろんなお話に花を咲かせた」モデルプレス
-
今田美桜「大人になって丸くなったこと」はボディラインと回答「女性らしくなったと自分では思いたい」モデルプレス
-
朝ドラ「あんぱん」メインビジュアル公開 今田美桜&北村匠海夫婦をメルヘンチックな世界で包むモデルプレス
-
北村匠海、自身の“悪いところ”告白 朝ドラ「あんぱん」現場でも「相当顔が引きつっていたんじゃないかな…」【悪い夏】モデルプレス
-
今田美桜、美脚&背中大胆披露のドレス姿で登場「ちょっとキリカを意識してみました」【トリリオンゲーム】モデルプレス
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
Aぇ! group正門良規は「まろやかな座長」市川由衣のマネージャーもうっとり「ドキドキしてた」【ムサシノ輪舞曲】モデルプレス
-
「続・続・最後から二番目の恋」初回、禁断の“月9忘れ”発言 フジ自虐連発にネットざわつく「強すぎる」「芸が細かい」モデルプレス
-
SixTONES高地優吾、Aぇ! group正門良規と初共演も相性抜群 子役・佐藤大空からも懐かれる「たぶん同級生だと思われてる」【ムサシノ輪舞曲】モデルプレス
-
Aぇ! group正門良規、高梨臨と「いろんなキスシーン」恋愛ドラマ初挑戦にド緊張【ムサシノ輪舞曲】モデルプレス
-
Aぇ! group正門良規、蕎麦打ちを披露 SixTONES高地優吾「手元が男らしい」と絶賛【ムサシノ輪舞曲】モデルプレス
-
朝ドラ「あんぱん」今田美桜が全力疾走 学生時代の経歴に注目集まる「フォームがきれい」「速すぎる」モデルプレス
-
大河「べらぼう」新たな出演者7人発表 水樹奈々・えなりかずき・高橋英樹らモデルプレス
-
【あんぱん 第13話あらすじ】のぶ、パン食い競走で1位になるも失格 嵩を見て気付いたこととはモデルプレス
-
【対岸の家事~これが、私の生きる道!~第3話】詩穂、働くママのピンチ救う 中谷からの思いもよらぬ言葉とはモデルプレス