北村匠海、朝ドラ「あんぱん」タイトルバック考察で“RADWIMPS愛”爆発
2025.03.10 19:57
views
女優の今田美桜と俳優の北村匠海が10日、都内で開催されたNHK連続テレビ小説「あんぱん」(3月31日スタート)第1週試写会見に出席。北村が、タイトルバックの映像について考察をする場面があった。
北村匠海、朝ドラ「あんぱん」タイトルバック考察
同作のオープニング映像(タイトルバック)について記者から質問を受けた今田は「撮影は全グリーンバックでした」と明かし、「正直全然想像がついてなくて」と回顧。「完成(映像)を見た時、自分が想像していたもの以上に素晴らしくて、『あんぱん』自体もそうですけど、明るさと楽しみと喜びと、そういうのがいろいろと感じられるタイトルバックになってるんじゃないかなと思いました」と話した。タイトルバックのコンセプトについて記者から問われると、北村が「僕の解釈で喋ってもいいですか」と切り出し、自身の考察を熱弁。「このタイトルバック、僕も最初すごい現代的なものが入ってきたなって思いました。で、そこにいるのは確かにのぶ(今田)でもなく、かといって100%今田美桜かっていうとそうじゃない存在が歩いていて。これ、なんだろうなと思ったら、時代とともに街の風景もどんどん移り変わっていくんですよね」と説明し、今作のストーリーと今田がのぶを演じる姿がリンクしていると語った。
さらに、今作の主題歌であるRADWIMPSの「賜物」について「全曲通すと、変拍子だったりピアノだけだったりとか、打って変わってものすごく激しいところもあったりして、それこそ人生ってあったかいだけじゃ終わらないですし、悲しいこともある。そういう心の機微に寄り添ってくれる」と熱く話し、RADWIMPSへの愛も爆発させていた。
今田美桜ヒロイン2025年度前期朝ドラ「あんぱん」
第112作目の連続テレビ小説は、「アンパンマン」を生み出したやなせたかし(1919-2013)と小松暢(1918-1993)の夫婦がモデル。何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどり着くまでの人生を、激動の時代を生きた波乱万丈の物語として大胆に再構成。登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描く。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
-
北村匠海、“初めて会った有名人”と小学生ぶり再共演に喜び 忘れられないエピソード告白【あんぱん】モデルプレス
-
今田美桜、妹役・河合優実&原菜乃華は「とにかく可愛い」役と重なる印象明かす【あんぱん】モデルプレス
-
北村匠海、“いろんな意味で気になる出演者”は二宮和也「現場では一度お会いした」【あんぱん】モデルプレス
-
今田美桜&北村匠海、6度目の共演で夫婦役 厚い信頼語る「助けられている」「何一つ手を抜かない」【あんぱん】モデルプレス
-
今田美桜&北村匠海、朝ドラ「あんぱん」初回冒頭はアドリブ「2人の可愛らしさとかがすごく出てる」モデルプレス
-
今田美桜、地元での放課後帰り道の思い出「いろんなお話に花を咲かせた」モデルプレス
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
「続・続・最後から二番目の恋」笑顔と涙の撮了 小泉今日子&中井貴一が互いに感謝「本当に最高のパートナー」モデルプレス
-
松本潤主演日曜劇場「19番目のカルテ」“徳重”のまなざし映すポスタービジュアル解禁モデルプレス
-
大河「べらぼう」てい(橋本愛)“インパクト大”メガネ姿で初登場「ついにキーパーソンきた」「手強そう」と反響集まるモデルプレス
-
朝ドラ「あんぱん」岩男(濱尾ノリタカ)に「フラグとしか思えない」と不安の声 地元少年・リンにも注目集まる「裏がありそう」モデルプレス
-
【あんぱん 第57話あらすじ】嵩らの紙芝居が審査合格 助け船を出した人物とはモデルプレス
-
【あなたを奪ったその日から 第9話】旭、紘海が食品事故の被害者遺族と知りがく然モデルプレス
-
宮本茉由・木村了・千賀健永、テレ東7月期復讐ドラマ出演決定 Kis-My-Ft2楽曲がオープニングテーマに【レプリカ 元妻の復讐】モデルプレス
-
【続・続・最後から二番目の恋 第10話】千明&和平がハグ 互いの“孤独”打ち明けるモデルプレス
-
森川葵、Travis Japan松田元太から火9主演バトンタッチ「人事の人見」最終回カメオ出演も決定モデルプレス