【119エマージェンシーコール 第6話】雪、女子高生からの要請対応 兼下は危機的状況に気付く
2025.02.24 07:00
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女優の清野菜名が主演を務めるフジテレビ系ドラマ「119エマージェンシーコール」(毎週月曜21時~)の第6話が、24日に放送される。
清野菜名主演「119エマージェンシーコール」
本作は、消防局の通信指令センターを舞台に、1本の電話で命をつなぐ“最前線”に立つ指令管制員(ディスパッチャー)たちの“現実(リアル)”を描く完全オリジナルストーリー。主演・粕原雪役を清野、兼下睦夫役を瀬戸康史が務める。清野、瀬戸のほか、見上愛、一ノ瀬颯、前原滉、酒井大成、三浦獠太、蓮佛美沙子、堀内敬子、遠山俊也、中村ゆり、佐藤浩市らが出演する。
「119エマージェンシーコール」第6話あらすじ
5年前、粕原雪(清野菜名)は姉の小夏(蓮佛美沙子)に消防士の採用試験を受けて指令管制員を目指すことを話した。幼い頃に実家が火事になった際、通報を受けてくれた管制員にあこがれていたと続ける雪だが、話を聞いていた小夏の様子がおかしく…。定期的に部署や業務を異動するジョブ・ローテーションで、与呉心之介(一ノ瀬颯)と同期の上杉昴(酒井大成)が司令課に来ることに。高千穂一葉(中村ゆり)は教育係として箕輪健介(前原滉)をつける。指令台についた上杉は、天ぷら火災の通報を見事にこなす。上杉の対応に感心する雪に、兼下睦夫(瀬戸康史)は「あれ見てそう思った?お前もまだまだだな」と告げる。雪には兼下の真意が分からず…。
そんな折、上杉は消防マニアからの通報を自ら切ってしまう。毎日のように不要な通報を受けるという箕輪に、上杉は「気楽でいいですね」と返す。新島紗良(見上愛)が受けた頻回要請者へ救急車を出場させる対応にも上杉は疑問を持つ。そんな時、雪は女子高生からの救急車要請を受けた。通話を聞いていた兼下は、ある危機的状況に気付く。
(modelpress編集部)
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