「べらぼう」初回で裸死体演じた元宝塚女優、出演の心境つづる 体当たり演技に「感動」「インパクトあった」の声
2025.01.06 19:23
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女優の愛希れいかが6日までに、自身のInstagramを更新。俳優の横浜流星が主演を務めるNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合テレビ、毎週日曜午後8時~/BS・BSP4K、毎週日曜午後6時~/BSP4K、毎週日曜午後0時15分~※初回15分拡大版)の第1話に出演したことについて、心境をつづった。
愛希れいか「べらぼう」出演の心境つづる
愛希が演じた朝顔は、幼少期の蔦重(横浜)に本の世界を教えた女郎。しかし、第1話で体を壊して衰弱し、そのまま回復することなく命を落とす。亡くなった朝顔は着物を剥ぎ取られ、地べたに裸の状態になってうつぶせで横たわり、背中を露出した姿が放送された。愛希は放送後「わっちは“べらぼう”の世界に生きることができて、蔦重と花の井に出会えて…本当にしあわせでありんした おさらばえ…」と、場面写真を添えて投稿した。この投稿にSNS上では「体当たりの演技感動しました」「朝顔さんの優しさが短い時間でも伝わりました」「とてもインパクトの残るシーンでした!」「もっと出演されているところ観たかったです」などと反響が寄せられている。
愛希は、1991年8月21日生まれ。2009年宝塚歌劇団に入団し、2012年には月組トップ娘役に就任する。2018年に退団し、その後は「エリザベート」(2022)、「マタ・ハリ」(2021~)などの舞台のほか、NHK大河ドラマ「青天を衝け」(2021)、NHKドラマ10「大奥」(2023)などにも出演している。
横浜流星主演大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」
本作は“江戸のメディア王”として時代の寵児になった快男児・蔦屋重三郎(横浜)が主人公。森下佳子氏の脚本で、笑いと涙と謎に満ちた“痛快”エンターテインメントドラマを描く。吉原の“伝説の遊女”・花の井(五代目瀬川)役を小芝風花、幕府“新時代”を目指す改革者・田沼意次役を渡辺謙が演じる。(modelpress編集部)
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