「わたしの宝物」最終回でタイトル回収 主題歌・タイトルバックとのリンクも話題「号泣」「全部繋がってて鳥肌」
2024.12.19 23:34
views
女優の松本若菜が主演を務めるフジテレビ系木曜劇場「わたしの宝物」(毎週木曜よる10時~)の最終話が、19日に放送された。タイトル回収が話題を集めている。<※ネタバレあり>
松本若菜主演「わたしの宝物」
本作は、夫以外の男性との子供を、夫との子と偽って産んで育てる「托卵(たくらん)」を題材に、大切な宝物を守るために悪女になることを決意した1人の女性とその夫、そして彼女が愛した彼、3人のもつれあう感情を完全オリジナル脚本で描く、ひりつく大人の恋愛ドラマ。「わたしの宝物」タイトル回収に反響
妻・美羽(松本)と離婚し、娘の栞とも二度と会わないことを決意していた宏樹(田中圭)。しかし、冬月からの言葉に背中を押され、離婚届を出しに向かう美羽の元へ駆けつけると「俺が美羽を苦しめたこと、美羽がしたこと、それは消えないし、だからこの先苦しむこともあるかもしれない。でも俺は美羽と一緒にいたいんだ。俺は栞が大きくなっていくのを見たい。美羽と一緒に栞の成長を見守っていきたい」と3人で暮らしていきたいという意志を伝える。自分がしたことに後ろめたさを感じる美羽だったが「一人で背負うなよ。俺にも一緒に背負わせてくれないかな」と受け止めると、美羽も「宏樹と一緒にいたい。離れたくない。一緒に栞を幸せにしたい」と本音を打ち明け、2人は涙を浮かべ強く抱きしめ合った。
最後には、美羽から手作りの刺繍の栞を受け取った宏樹が「美羽、愛してるよ」と真っ直ぐ想いを届けると、美羽もその想いに応えるように「わたしも愛してる」と笑顔。美羽、宏樹、栞の3人が笑い合う姿とともに、「わたしの宝物」の文字が白色から鮮やかに色づくタイトルバックで幕を閉じた。
ゼロからやり直すことを決め、前を向いて生きていく美羽と宏樹。家族3人で暮らす彩りのある日々が戻っていく様子は、タイトルが色づくタイトルバックの演出と重なる。また、ラストシーンでは「明日、どんなことがあってもわたしを救ってくれるのはわたしの宝物」という美羽のモノローグもあり、タイトル「わたしの宝物」や、主題歌である野田愛実「明日」とリンクした。
タイトル回収や主題歌・タイトルバックとの繋がりに、視聴者からは「タイトル回収きた」「夫婦が戻って良かった」「感動」「最後にタイトルが色づくのオシャレすぎる」「すごい作り込まれてる」「物語とちゃんと全部繋がってて鳥肌」「泣かされた」などの声が上がっている。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
-
「わたしの宝物」最終回「この子は俺の子?」に対する美羽(松本若菜)の回答に反響「切なすぎる」「そうきたか」モデルプレス
-
松本若菜・田中圭・Snow Man深澤辰哉「わたしの宝物」クランクアップ 4ヶ月間で深まった絆・感謝語るモデルプレス
-
【わたしの宝物 最終話】美羽が出した1つの答え 物語の結末は?モデルプレス
-
「わたしの宝物」田中圭、深澤辰哉の胸ぐら掴み睨み合う 4分の対峙シーンで視聴者圧倒「苦しくて息詰まる」「2人の目の演技がすごい」モデルプレス
-
「わたしの宝物」美羽(松本若菜)が“悪女”へ豹変 別人級演技に「鳥肌立ちまくり」「さすがの怪演」と反響モデルプレス
-
【わたしの宝物 第9話】宏樹、冬月との対峙で怒り 美羽は離婚決意モデルプレス
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
「ストロボ・エッジ」福本莉子&なにわ男子・高橋恭平W主演で初の連続ドラマ化 2部作構成で完全実写・特報映像初解禁モデルプレス
-
なにわ男子・大橋和也&渋谷凪咲、マル秘エピソード披露「リベンジ・スパイ」メイキング第1弾配信スタートモデルプレス
-
櫻井翔主演「放送局占拠」“アマビエ”の正体判明 徹底したルールの中で撮影「解禁できて少しホッとしました」モデルプレス
-
「しあわせな結婚」相関図の違和感に注目集まる「何で2人だけ」「鍵になってきそう」モデルプレス
-
「40までにしたい10のこと」慶司(庄司浩平)、嫉妬する雀(風間俊介)へ伝えた言葉に反響相次ぐ「ほぼ告白」「破壊力すごい」モデルプレス
-
【あんぱん 第86話あらすじ】のぶ、鉄子の選挙運動で高知へモデルプレス
-
【放送局占拠 第3話】武蔵、般若との交渉戦開始 都知事候補の闇とはモデルプレス
-
「DOPE」ラスト30秒で衝撃展開 新たな死亡者で謎深まるモデルプレス
-
「DOPE」大物俳優がサプライズ出演 新木優子の父役に「豪華すぎる」の声モデルプレス