【笑うマトリョーシカ 第2話】道上、清家の秘書・鈴木に対する疑惑を深める
2024.07.05 07:00
views
女優の水川あさみが主演を務めるTBS系ドラマ『笑うマトリョーシカ』(毎週金曜夜10時〜)の第2話が、5日に放送される。
水川あさみ主演「笑うマトリョーシカ」
本作は、日本推理作家協会賞や山本周五郎賞など数々の受賞歴を持つ早見和真が2021年に発表した同名小説が原作。主人公の新聞記者・道上香苗(水川)が、若き人気政治家・清家一郎(櫻井翔)と、有能な秘書・鈴木俊哉(玉山鉄二)を取り巻く黒い闇を追うヒューマン政治サスペンスとなっている。ほか、丸山智己、和田正人、渡辺大、曽田陵介、渡辺いっけい、加藤雅也、筒井真理子、高岡早紀らが出演する。
「笑うマトリョーシカ」第2話あらすじ
父・兼高(※「高」は正式には「はしごだか」)(渡辺いっけい)の死は、BG株事件を闇に葬りたい鈴木(玉山鉄二)によって仕組まれたものではないか。さらに清家(櫻井翔)は鈴木に裏で操られており、助けを求めて自分に近づいてきたのではないか。そう考えた道上(水川あさみ)が清家のもとを訪れようとした矢先、道上の部屋に何者かが侵入し荒らされる事件が発生する。盗られたのはBG株事件に関する兼高の資料や取材ノートのみ。道上はますます鈴木に対する疑惑を深めていくのだった。
そんな中、清家の自叙伝「悲願」に目を通していた道上は、清家がかつて私設秘書を務めていた代議士・武智(小木茂光)もまた、兼高と同じく不慮の交通事故で命を落としていたことを知る。おまけに清家は彼の死後地盤を引き継ぎ、27歳の若さで初当選していた。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
-
「笑うマトリョーシカ」清家(櫻井翔)の表情・植物の花言葉…意味深なメインビジュアルに考察飛び交う「違和感ありまくり」「リンクする」モデルプレス
-
「笑うマトリョーシカ」初回 道上(水川あさみ)、清家(櫻井翔)の“呼び方”が変化「いつの間にか…」「思惑通り?」と視聴者戦慄モデルプレス
-
「笑うマトリョーシカ」初回、清家(櫻井翔)の“一言に”考察続々「本当にSOS?」「演技してるのかも」モデルプレス
-
櫻井翔「ラヴィット」で人生初ビリビリ椅子の餌食に “11分の1”の確率引き当てる「さすが」「ある意味持ってる」モデルプレス
-
Snow Man、大先輩・坂本昌行からの“ある言葉”に感激?「それスノ」初登場の櫻井翔と“夏デートの勝負服”コーデ対決モデルプレス
-
【笑うマトリョーシカ 第1話】道上(水川あさみ)、若き政治家・清家(櫻井翔)の秘書に目を向けるモデルプレス
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
佐野勇斗&結木滉星、共演シーンでアドリブ多発「ガチのミス」も採用【ESCAPE それは誘拐のはずだった】モデルプレス
-
鈴木愛理&FANTASTIC八木勇征、“推し”への思いに共鳴「推しは推しでいてほしい」【推しが上司になりまして フルスロットル】モデルプレス
-
佐野勇斗“逃げてしまった”過去告白「怒られそうになったので」【ESCAPE それは誘拐のはずだった】モデルプレス
-
桜田ひより&佐野勇斗「汗で繋がっています」仲良くなったきっかけ明かす【ESCAPE それは誘拐のはずだった】モデルプレス
-
戸塚純貴「綺麗だなって」本人の前で絶賛した女優とは【良いこと悪いこと】モデルプレス
-
間宮祥太朗、“キング”役との共通点に一同納得 新木優子が語る憧れ・SixTONES森本慎太郎は経営者役に自信「役作りはいらない」【良いこと悪いこと】モデルプレス
-
加藤シゲアキ&佐藤隆太「失恋ショコラティエ」再現ショット公開「2人とも変わらなくてすごい」「懐かしい」の声モデルプレス
-
朝ドラ「ばけばけ」初回 視聴人数&総合視聴率発表 “鳥取・島根”世帯視聴率は27.6%モデルプレス
-
朝ドラ「ばけばけ」豪華俳優陣によるコミカル会話劇に反響 “あのあの話”にも「出生の秘密?」「やっぱり」考察続々モデルプレス