「アンチヒーロー」最終回、赤峰(北村匠海)がタイトル回収 “別人級”変化・意味深ラストに視聴者震撼「鳥肌立った」
2024.06.16 22:59
views
俳優の長谷川博己が主演を務める TBS系日曜劇場「アンチヒーロー」(毎週日曜よる9時~※最終回は25分拡大スペシャル)の最終話が、16日に放送された。ラストシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
長谷川博己主演「アンチヒーロー」
本作は「弁護士ドラマ」という枠組みを超え「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士・明墨正樹(長谷川博己)が視聴者に「正義とは果たして何なのか?」「世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?」を問いかける、前代未聞の逆転パラドックスエンターテイメント。「アンチヒーロー」赤峰(北村匠海)がタイトル回収
明墨と接見室で対峙した弁護士・赤峰(北村匠海)の2人のやりとりが描かれたラストシーン。罪を償いやり直すことが法律だと思っていたが、明墨との出会いを通じ、“正義”の定義が変化したという。そこで「不条理と戦うために“アンチヒーロー”が必要なのかもしれません」と言い放つと、「だから今度は僕があなたを無罪にしてさしあげます」と1話冒頭で明墨が殺人犯として逮捕された緋山(岩田剛典)に放ったセリフと同じ言葉を言い渡し、明墨は不敵な笑みを浮かべ幕を閉じた。ラストの2人のやりとりと初回に戻る構成に「赤峰がタイトル回収…!」「初回と完全に一致」「鳥肌立った」「赤峰くんが1話と別人級。表情も佇まいも180度変わってて凄い」「『アンチヒーローらしい』終わり方」「意味深なラスト」「赤峰が明墨からアンチヒーローを引き継ぐってこと…?」「ゾクッとした」と反響が続々。初回では、どこか頼りない様子が描かれていただけに、全10話を通じて別人級の成長を遂げた姿に驚きの声が上がっている。(modelpress編集部)
情報:TBS
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
-
「アンチヒーロー」最終回、“ラスト”サプライズゲストが一瞬登場「強すぎる」「盲点だった」と驚きの声モデルプレス
-
「アンチヒーロー」最終回 白木(大島優子)のビジュアル変化に注目集まる「演出が細かい」「雰囲気変わる」モデルプレス
-
「アンチヒーロー」最終回、緑川(木村佳乃)の正体判明 伏線になっていた9話シーン&役名に反響「最初から繋がってたんだ」「やっぱり」モデルプレス
-
「アンチヒーロー」最終回 明墨(長谷川博己)&赤峰(北村匠海)接見シーン、初回とリンクした“緻密すぎる演出” 想像を超えた北村の演技とは「ほぼ本人」【飯田和孝P囲み取材Vol.4】モデルプレス
-
「アンチヒーロー」続編の可能性は?最終回で真犯人明かさなかった理由をプロデューサーが説明【飯田和孝P囲み取材Vol.3】モデルプレス
-
「アンチヒーロー」長谷川博己らオールアップ「まだ終わってほしくない」モデルプレス
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
「恋ムズ」最終回、全てが昴(永瀬廉)のためだった 11話ラスト一言の伏線回収に反響「愛がすごい」「もらい泣きする」モデルプレス
-
「恋ムズ」昴(永瀬廉)&まどか(山下美月)、最後の“顔むぎゅキス” エンディングにも注目集まる「衝撃的」「絵になる美しさ」モデルプレス
-
<投票受付中>2025年冬ドラマ、あなたが思うベストキスシーンは?【モデルプレス国民的推しランキング】モデルプレス
-
読者が選ぶ「25年冬ドラマ版・胸キュン男子」トップ10を発表【モデルプレス国民的推しランキング】モデルプレス
-
齊藤京子&城田優「いきなり婚」ハッピーエンド予感させる新場面写真解禁 クランクアップコメントもモデルプレス
-
齊藤なぎさ、“ベテラン感”溢れるエピソード明らかに 八嶋智人も「先輩として慕ってる」モデルプレス
-
野村康太、花粉対策にレンズなしメガネ着用 おっちょこちょいな素顔明らかにモデルプレス
-
Travis Japan松倉海斗、お下がりをよくあげる後輩明かす ハマっていることは断捨離「30着くらいあげさせていただいている」モデルプレス
-
Hey! Say! JUMP伊野尾慧、周囲は「離婚してる人が多くて…」結婚生活で譲れないこと明かすモデルプレス